第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017)

2017年12月7日(木)〜12月8日(金)に,熊本市国際交流会館(熊本県熊本市)で開催致する第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017)の情報です。

開催案内
第10回インターネットと運用技術シンポジウムの開催案内です。開催趣旨、会場などを記載しています

プログラム
第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017)のプログラムです。

企業展示紹介
企業展示紹介ページ

論文募集
シンポジウムへの論文募集案内です。受け付けは終了致しました。多数のご投稿ありがとうございました。

参加申し込み
第 10 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2017) の参加申込みに関するご案内です。

懇親会のご案内
12/7 (木) 18:30~ 懇親会を予定しております。懇親会参加申込は受付を終了しました。

ライトニングトーク(LT)発表募集
IOTS2017でのライトニングトーク(LT)の募集案内です。LT発表の募集を締め切りました。

冠賞企業募集要項
受付を終了しました.お申し込みありがとうございました.

企業展示・協賛募集要項
受付を終了しました.多数のお申し込みありがとうございました.

表彰(優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞・優秀学生賞・学生奨励賞・冠賞) -IOTS2017-
本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けております。従来の表彰制度に加え、協賛企業によるスポンサーシップのもと、特定分野の優れた論文に対して表彰を行う「冠賞」を昨年度から導入しました。


このページを印刷

第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017):表彰(優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞・優秀学生賞・学生奨励賞・冠賞)


本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けております。従来の表彰制度に加え、協賛企業によるスポンサーシップのもと、特定分野の優れた論文に対して表彰を行う「冠賞」を昨年度から導入しました。

優秀論文賞(1件)


  • 林 健汰, 加森 剛徳, 前田 香織 (広島市立大学), 近堂 徹, 相原 玲二  (広島大学)「CP-ABEを用いたVDIの使用権限委譲機構の開発」

優秀プレゼンテーション賞(1件)


  • 中村 豊 (九州工業大学)「九州工業大学における情報セキュリティ対策の取り組みについて」

優秀学生賞(1件)


  1. 王 建人 (東京農工大学)「ディスプレイネームをユーザ認証に利用したなりすましメール送信防止システムの試作」

学生奨励賞(9件)


  1. 小川 康一 (埼玉大学)「利用者のネットワーク機器を監視する移動ロボットの自動情報収集のための通信制御手法」
  2. 林 健汰 (広島市立大学)「CP-ABEを用いたVDIの使用権限委譲機構の開発」
  3. 加森 剛徳 (広島市立大学)「属性ベース暗号による認証を用いたグローバルライブマイグレーション支援システムの開発」
  4. 長谷川 太一 (近畿大学)「作業手順書に基づいたネットワーク機器設定における入力コマンドのダブルチェックを可能とする設定補助システム」
  5. 仲山 悠也 (金沢大学)「大学向けリスクベース認証アルゴリズムの検討」
  6. 阿部 博 (北陸先端科学技術大学院大学)「スケールアウト可能なログ検索エンジンの実現と評価」
  7. 新谷 隆文(広島市立大学)「MACフレーム情報を用いた無線LANの通信品質推定とネットワーク監視への応用」

冠賞


IOTS2017 アリスタネットワークス賞

  • 長谷川  太一,  井口 信和 (近畿大学)「作業手順書に基づいたネットワーク機器設定における入力コマンドのダブルチェックを可能とする設定補助システム」

IOTS2017 シスコシステムズ賞

  1. 長谷川  太一,  井口 信和 (近畿大学)「作業手順書に基づいたネットワーク機器設定における入力コマンドのダブルチェックを可能とする設定補助システム」
  2. 加森 剛徳, 林 健汰, 前田 香織 (広島市立大学), 近堂 徹, 相原 玲二 (広島大学)「属性ベース暗号による認証を用いたグローバルライブマイグレーション支援システムの開発」

IOTS2017 パロアルトネットワークス賞

  • 仲山 悠也 (金沢大学)「大学向けリスクベース認証アルゴリズムの検討」

IOTS2017 PTCジャパン賞

  • 小川 康一, 吉浦 紀晃 (埼玉大学)「利用者のネットワーク機器を監視する 移動ロボットの自動情報収集のための通信制御手法」

 関連リンク

このページを印刷

第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017)開催案内

第10回インターネットと運用技術シンポジウムの開催案内です。開催趣旨、会場などを記載しています


日程・会場


開催の趣旨

情報システムやネットワークは動いてあたりまえと思われるように、社会インフラ化してきている。耐障害性の確保やセキュリティ対策は情報システムの運用上重要であるが、コストが問題となる。一方で、情報システムの全体、または一部の機能が停止した際に物理的・論理的リスクが顕在化する。このとき、システム管理者においては、情報システムの機能を速やかに復旧・回復することが求められる。情報システムのレジリエンスを強化することで障害や攻撃、災害に対して強靱な情報システムを構築することができ、利用するユーザの競争力の強化に寄与できると考えられる。

そこで、本シンポジウムではインターネットや情報システムにおけるレジリエンスとは何かを議論し、情報システム・インターネットの構築運用技術およびその研究開発に寄与することを目的とする。


テーマ

  • レジリエントな情報システムの設計・構築・運用技術
  • サイバー攻撃に強い情報システムの構築評価手法
  • 災害に強い情報システムの構築運用技術
  • 情報システムにおける費用対効果の評価手法
  • 人工知能技術を取り入れた情報システム運用技術 

 本シンポジウムでは上記のようなトピックを対象としますが、必ずこれらに限定するものではありません。


主催・後援

  • 主催: 情報処理学会 インターネットと運用技術研究会
  • 後援: 熊本大学, 電子情報通信学会 インターネットアーキテクチャ研究会 (IA), ACM SIGUCCS Tokyo Chapter


参加費

  • 正会員: 8,000円 (※後援団体会員は正会員として扱います)
  • 研究会登録会員: 5,000円
  • 学生会員: 無料
  • 非会員: 12,000円
  • 学生非会員: 1,000円


プログラム委員会

  • 委員長: 池部 実 (大分大学)
  • 委員: 石島 悌 (大阪府立産業技術総合研究所), 今泉 貴史 (千葉大学), 大谷 誠 (佐賀大学), 柏崎 礼生 (大阪大学), 岸場 清悟 (広島大学), 北口 善明 (東京工業大学), 坂下 秀 (アクタスソフトウェア), 中村 素典 (国立情報学研究所), 西村 浩二 (広島大学), 林 治尚 (兵庫県立大学), 宮下 健輔 (京都女子大学), 松本 直人 (さくらインターネット), 松本 亮介 (GMOペパボ), 山井 成良 (東京農工大学)


実行委員会

  • 委員長: 久保田 真一郎 (熊本大学)
  • 委員: 福田 豊 (九州工業大学), 中山 貴夫 (京都女子大学) 

このページを印刷

第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017)プログラム

第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017)のプログラムです。

※論文発表 (発表20分・質疑応答5分),ライトニングトーク発表 (発表5分).

◯および◎が発表者を表し,◎が学生であることを示す.


2017年12月7日(木) 1日目 (企業展示: 11:05-16:30)

10:00 開会

10:00 – 10:10 オープニング

10:10 – 11:00 [セッション1] 座長: 山井 成良 (東京農工大)

  1. 送信された電子メールのサイズ頻度のメールヘッダの内容に基づく分析
    ◯松原 義継 (佐賀大学/熊本大学), 武藏 泰雄 (熊本大学)
  2. 利用者のネットワーク機器を監視する 移動ロボットの自動情報収集のための通信制御手法
    ◎小川 康一, 吉浦 紀晃 (埼玉大学)

11:05 – 11:55 企業展示紹介 座長: 福田 豊 (九州工業大学)

12:00 – 13:30 昼休み (IOT研究会運営委員会)

13:30 – 14:45 [セッション2] 座長: 嶋田 創 (名古屋大学)

  1. CP-ABEを用いたVDIの使用権限委譲機構の開発
    ◎林 健汰, 加森 剛徳, 前田 香織 (広島市立大学), 近堂 徹, 相原 玲二 (広島大学)
  2. 属性ベース暗号による認証を用いたグローバルライブマイグレーション支援システムの開発
    ◎加森 剛徳, 林 健汰, 前田 香織 (広島市立大学), 近堂 徹, 相原 玲二 (広島大学)
  3. 作業手順書に基づいたネットワーク機器設定における入力コマンドのダブルチェックを可能とする設定補助システム
    ◎長谷川 太一, 井口 信和 (近畿大学)

14:50 – 15:20 [ライトニングトーク] 座長: 池部 実 (大分大学)

  • LT発表
  1. ○山之上 卓 ボットコンピューティング 2017
  2. ○須賀 祐治 ビットコイン取引所口座ログインは安全か?TLS設定状況から見えてくること 
  3. ○大森 幹之 インシデント初動対応の効率化
  4. ○堀 真寿美, 小野 成志 脱学校化社会への道『学習経済』

15:20 – 15:40 休憩

15:40 – 16:30 [記念講演] 座長: 宮下 健輔 (京都女子大学)

  1. [記念講演] インターネットと運用技術と私
    ◯松浦 敏雄 (大阪市立大学)

16:30 – 17:30 [パネルセッション]

  1. [パネル] インターネットと運用技術の過去と未来
    パネラー: 松浦 敏雄 (大阪市立大学), 藤村 直美 (九州大学), 相原 玲二 (広島大学), 山之上 卓 (福山大学), 岸場 清悟 (広島大学), 山井 成良 (東京農工大学), 宮下 健輔 (京都女子大学)
    コーディネータ: 坂下 秀 (アクタスソフトウェア)

18:30-20:30【懇親会】

懇親会のご案内はこちらです。

2017年12月8日 (金) 2 日目 (企業展示: 9:30-14:15)

9:30 – 11:10 [セッション3] 座長: 林 治尚 (兵庫県立大学)

  1. 九州工業大学における情報セキュリティ対策の取り組みについて
    ◯中村 豊, 佐藤 彰洋, 福田 豊, 和田 数字郎 (九州工業大学)
  2. 大学向けリスクベース認証アルゴリズムの検討
    ◎仲山 悠也, 笠原 禎也, 高田 良宏, 松平 拓也, 東 昭孝 (金沢大学)
  3. ブロードキャストの伝播を最小化する中・大規模無線LANネットワーク構成の検討
    ◯入江 智和 (鹿児島高専)
  4. ブロックチェーンを利用した非集中型学習支援システムの検証
    ◯堀 真寿美, 小野 成志 (CCC-TIES), 山地 一禎 (国立情報学研究所), 宮原 大樹 (山梨大学), 宮下 健輔 (京都女子大学), 坂下 秀 (アクタスソフトウェア), 喜多 敏博 (熊本大学)

11:10 – 12:35 昼休み

12:35 – 13:50 [セッション4] 座長: 吉田和幸(大分大学)

  1. スケールアウト可能なログ検索エンジンの実現と評価
    ◎阿部 博 (IIJイノベーションインスティテュート/JAIST/情報通信研究機構), 篠田陽一 (JAIST)
  2. ディスプレイネームをユーザ認証に利用したなりすましメール送信防止システムの試作
    ◎王 建人 (東京農工大学), Natthamon Pongchanchai (Mahidol University), 山井 成良, 北川 直哉 (東京農工大学), Vasaka Visoottiviseth (Mahidol University)
  3. FastContainer: 実行環境の変化に素早く適応できる恒常性を持つシステムアーキテクチャ
    ◯松本 亮介, 近藤 宇智朗, 三宅 悠介 (GMOペパボ), 力武 健次 (GMOペパボ/力武健次技術士事務所), 栗林 健太郎 (GMOペパボ)

13:50 – 14:15 休憩

14:15 – 15:15 [招待講演] 座長: 山之上 卓 (福山大学)

  1. [招待講演] 大規模災害時のDMAT医療支援に必要な情報通信インフラ運用について
    ◯大野 龍男, 小井土 雄一, 近藤 久禎, 市原 正行 (独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター)

15:15 – 15:50 [学生パネルセッション]

  • IOTS2017会場ネットワークの設営を振り返る
    • パネラー: IOTS2017会場ネットワークの設営に参加した学生のみなさん
    • コーディネータ: 中山 貴夫 (京都女子大学)

15:50 – 16:10 クロージング

このページを印刷

第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017)参加申し込み

第 10 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2017) の参加申込みに関するご案内です。

参加申込みは情報処理学会のページからお願いいたします。

参加費は以下の通りです。すべて論文集、消費税込の価格です。

  • 情報処理学会正会員: 8,000円
  • IOT研究会登録会員: 5,000円
  • 情報処理学会学生会員: 0円
  • 後援団体会員: 8,000円
  • 後援団体学生会員: 参加費 0円
  • 非会員: 12,000円
  • 学生非会員: 1,000円

このページを印刷

第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017) 企業展示紹介

このページでは、IOTS2017に協賛いただいた企業様を紹介します(申し込み順)。

展示企業および展示概要

  1. 株式会社コムネット    http://www.dbcom.co.jp
    • 資産管理に伴う端末管理ワークフローのご提案
  2. 株式会社シー・オー・コンヴ    http://www.co-conv.jp/
    • CO-Store: 大学における端末必携化を支援・補完する端末教室とVDI環境大学において端末必携化が進むほど、端末教室の意義は明確となります。端末教室では共通環境やハイスペックな環境を要する講義が実施されるため、この環境を低管理コストかつ安定して供給する必要があります。また、教室の用途が多様化するため、複数の環境を瞬時に切り替えられるネットブートのニーズが高まります。
      CO-Store はこのニーズに確実に答えるソリューションです。本展示では、CO-Storeにより端末を高速起動する実演や各所の実績をご紹介します。併せて、端末必携化を支援する「専門アプリケーションを BYOD 端末で利用するための VDI 環境」をご紹介します。スモールスタートでき予約システムを持つといった、大学が真に求めるVDIがここにあります。
  3. アリスタネットワークス  Arista Networks     http://www.arista.com/jp 
    • データセンターネットワークの次世代運用モデルクラウド・ネットワークでは、スケールアウト型ネットワークをデザインすることが定着してきました。
      スケールアウト型のネットワークでは、多数のネットワーク機器を効率よく運用・管理することが課題になります。
      アリスタネットワークスは、数多くのクラウド・ネットワークの構築経験に基づき開発した、管理ソフトウェア”CloudVision”を提供しています。ブースでは、CloudVisionとオープンソースAnsibleを用いたクラウド・ネットワークの運用・管理をご覧いただきます。
  4. 株式会社ネットスプリング     http://www.netspring.co.jp/ 
    • 次世代機eFERECとAXIOLE for Azure & 多要素認証機能のご紹介全国の国公立大学・高専をはじめとする高等教育研究組織や病院・企業のエンドポイントのアクセス管理用として多く導入され現在も利用されているLANアクセス管理アプライアンス装置の旧FERECが、次世代のネットワークや新しい用途向けに新たに次世代機eFERECとしてデビューします。IoTS2017で初展示となります。一方、認証アプライアンス装置AXIOLEは、今回機能増強と共にAzure版も発表しました。Microsoft Azure環境に準拠したAXIOLE for Azureを追加展開します。従来のハードウエア版の冗長構成よりもコストプライスパフォーマンスを向上させた上でクラウド展開が可能となります。AXIOLEの新機能としては、IdP等で利用可能な多要素認証機能(MFA)を実装します。MFAを場所やSP毎に必須・不要等の選択も簡単に設定可能なものです。汎用的なスマホアプリで利用可能です。
      キーワード  認証アプライアンスAXIOLE,eFEREC,多要素認証(MFA),Shibboleth,学認
  5. ラストライン合同会社    https://www.lastline.com 
    • フル システム エミュレーション・サンドボックスによる脅威解析と内部拡散を可視化
      ラストラインの他社にはないアーキテクチャ、フル システム エミュレーションを実装したサンドボックスによる詳細解析と、そのクライアントに関連するトラフィックを図式化することで、インシデント レスポンスにおける対応時間の短縮が可能です。主な特徴は以下の通りです。
      –    NSS Labsの結果に裏付けされた比類なき検知能力と低い誤検知を実現するサンドボックス
      –    導入後に発生する解析箇所の追加や解析環境追加にも柔軟に対応(追加ライセンス費用なし)
      –    ネットワークトラフィック解析に加え、メール解析、内部拡散図式化と脅威解析結果との関連付け、手動解析(ファイル及びURL)、APIのご利用、など自由にご利用いただけます
  6. ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社    http://www.brocade.com/ja.html 
    • Brocade+Ruckus 有線と無線のシームレスなキャンパスネットワークへ!!
      Brocadeイーサネット製品ファミリにRuckusが加わって約1年、Ruckusブランドとして装いも新たになりました。キャンパススイッチとして多くの実績をもつICXスイッチと、増え続ける無線マーケットで着実に実績を重ねているRuckusを統合し、キャンパスネットワークを有線・無線の区別無くお使い頂けるようになりました。今回の企業展示では、キャンパス向けのファブリックテクノロジーであるキャンパスファブリックを使い、学内NWの統合をご紹介致します。是非当社ブースにお立ち寄りください。
  7. パロアルトネットワークス(株)    https://www.paloaltonetworks.jp
    • タイトル:Next Generation Firewall:PAシリーズの展示
      2017年春にリリースし、ハイスペックと低コストを実現した、PA-5200シリーズを展示致します。また、これからのトレンドでもあるエンドポイントセキュリティ「Traps」もご紹介しておりますので、是非ブースへお立ち寄り下さい。
  8. 日本ヒューレット・パッカード株式会社    http://www.arubanetworks.com/ja/ 
    • Arubaモビリティキャンパス&セキュリティソリューション
      日本国内でも多くの大学様にお使いいただいているArubaの有線・無線LAN製品。
      最新ハードウェア製品の展示、クライアントが無線LANにどう接続しているかを可視化する監視基盤AirWaveのデモをご覧いただけます。
      また、デバイスやユーザの振る舞いを常時モニタリングし、機械学習による通常とは異なる挙動を検知することで、従来型のセキュリティソリューションを通過した攻撃を検知可能なIntroSpect(旧Niara)の概要も国内展開前にいち早く概要をお届けします。ぜひ、Arubaブースへお立ち寄り下さい。
  9. 株式会社ワッセイ・ソフトウェア・テクノロジー    http://www.wasay.co.jp/ 
    • 信頼と実績のネットワークブート型シンクライアント「Phantosys」
      管理者には導入・構築・管理のコスト低減を、ユーザには多様な運用で授業の効率アップと高セキュリティを提供します。好評頂いておりますPhantosysのルックアンドフィールはそのままに、拡張性・機能・性能が向上しました「Phantosys 10」をご紹介させて頂きます。
  10. ユニアデックス株式会社    http://www.uniadex.co.jp/ 
    • これからの大学クライアント環境のあり方、クラウド型PC教室と仮想基盤、VDIに最適なPureStorageのご紹介。
      IT管理者不足、学生サービス向上、働き方改革などへの対応として、学内ICTにクラウドサービスを積極活用する大学が増えています。弊社ブースでは、IT運用負荷軽減やPC教室の整理撤廃などを支えるクラウド型パソコン教室と、仮想環境・VDIに最適な永久保証のオールフラッシュストレージ、業界先駆けてNVMeに対応したPureStorageをご紹介致します。
  11. 株式会社クオリティア    http://www.qualitia.co.jp/ 
    • 最新の標的型攻撃対応、添付ファイルに潜む脅威から情報を守る手段
      文教市場で多くのシェアを持つ「Active! mail」と「DEEPMail」のメーカー2社が2015年10月に経営統合し、誕生した弊社クオリティアの標的型メール攻撃対策製品をご紹介します。従来のサンドボックス製品やパターンマッチングでは防ぎきれない昨今の標的型攻撃に対し、メールや添付ファイルの観点から「メール経由国表示」や「添付ファイル分離」などの機能を軸に、標的型メール攻撃を対策する「Active! zone」を製品デモを交えてご覧いただきます。
  12. ソニックウォール・ジャパン株式会社    http://www.sonicwall.com/ja-jp/home 
    • 簡単・安心・低コスト「キャンパスネットワーク丸ごとセキュリティ」
      概要:有線・無線、リモートアクセスまでキャンパスネットワークを簡単・安心・低コストで丸ごとセキュアに。導入規模に応じた豊富なラインナップと小規模からでも利用可能な最新のマルチエンジン搭載クラウド型サンドボックスソリューションならびに無線LANアクセスポイントやリモートアクセス製品までキャンパスネットワークに欠かせないセキュリティソリューションをご紹介します。
  13. F5ネットワークスジャパン合同会社    https://f5.com/jp 
    • O365やマルチクラウドでセキュアな認証連携をしたいなら F5 APM
      Office365 へのシングルサインオン(SSO)も、パスワード漏洩を気にせず安全に使いたい便利なSaaSアプリケーションも、仮想デスクトップ(VDI)への接続ゲートウェイも認証・認可ファイアーウォールして認証基盤を全部 F5にお任せ!
  14. ディーリンクジャパン株式会社    http://www.dlink-jp.com 
    • 「もしもに備えた防災Wi-Fiシステムのご紹介」
      ・緊急時でもクラウドでWi-Fiを簡単に運用管理 DBA-1510P
      ・10G対応 Easy Smartスイッチ DXS-1100-10TS
      ・中継器に最適なPoEスイッチ DGS-1100-05PD
      D-Link Business Cloudを利用した災害に強い防災Wi-Fiシステムの構築運用について、最新の有線・無線ネットワーク機器を展示し、ご紹介いたします。
      緊急時に無線アクセスポイントを一括でオープンWi-Fi化、高速通信可能な10G対応ネットワースイッチ、設置場所の自由度を高めるPoE受電給電スイッチなど、豊富な製品ラインナップを揃えてご説明いたします。
  15. パンドウイットコーポレーション日本支社    https://www.panduit.co.jp/ 
    • ワイヤレスセンサーによる簡易型IoTセンシングソリューション
      IoTによるデータ収集が進む中、現場環境の可視化が求められる時代となってきております。温湿度をはじめ電流電圧、振動など取りたいデータも様々です。パンドウイットではワイヤレスセンサーによるセンシングソリューションをリリースします。海外での事例をご紹介させて頂き皆さまからのご意見を頂戴できればと考えておりますので、是非ともブースにお立ち寄りください
  16. 株式会社テリロジー    http://www.terilogy.com/ 
    • マルウェアが侵入しても情報は漏洩させない!! Lastline標的型攻撃対策ソリューション
      標的型攻撃は「狙われたら最後、侵入される。」という意識を持つ必要があります。標的型攻撃対策で最も重要なことは情報を流出させず『未知のマルウェア』の侵入を検知し、駆除するまでのプロセスの確立です。
      LastLineは、『未知のマルウェア』を検知・通知・遮断し機密情報の漏洩を防止するクラウド型標的型攻撃対策ソリューションです。
      多重のセキュリティ対策もすり抜ける未知のマルウェアを防ぐため、大学様、企業様に広く導入されています。
      その他、簡単かつ柔軟にセキュアな通信を実現するSecure SDNやDHCP/DNS/IPAM、第5世代の無線LANなど、文教で高い実績を持つソリューションを展示しております。
  17. アライドテレシス(株)    https://www.allied-telesis.co.jp/
    • アライドテレシスのNetwork AI
      「一元化」「簡素化」「自律化」を有線・無線に関わらず実現し、柔軟で効率的なネットワークインフラを提供!
      ネットワーク統合管理ソリューション「AMF」のデモンストレーション
      アプリケーション連携セキュリティソリューション「SES」紹介
      自立型無線LANソリューション「AWC」のデモンストレーション
  18. マクニカネットワークス株式会社    https://www.macnica.net/ 
    • 標的型攻撃対策とセキュアDNS/DHCPで実現する安心安全なキャンパスネットワーク
      既存のセキュリティ対策をすり抜けてしまう高度な標的型攻撃対策として「FireEye」、セキュアDNS/DHCPとして学内インフラを支える「Infoblox」。
      FireEyeはただ今「アカデミックキャンペーンを実施中」、「大分大学様導入事例公開中」
      大学様への導入実績が豊富なこれらのソリューションを、実際の事例を交えてご紹介いたします!ブースでお待ちしております。
  19. フォーティネットジャパン株式会社    http://www.fortinet.co.jp/ 
    • キャンパスネットワークを支える
      フォーティネットセキュリティファブリックおよびセキュア無線LANソリューション
      複雑化するネットワーク&セキュリティ。サイバーインシデント発生時、原因特定に時間を要していませんか?ネットワークトポロジおよび脆弱性を可視化することにより、キャンパスネットワークをセキュアに守ります。また、アクティブラーニングの普及により、ただ繋がればいいという Wi-Fi から、スムーズな授業を支えるネットワークインフラ設備として、全学無線LANシステムが必須となっています。
      次世代セキュリティ&キャンパス無線LANソリューションを展示しておりますので、是非、お立ちよりください。
  20. 東京エレクトロンデバイス株式会社    http://cn.teldevice.co.jp/ 
    • キャンパスネットワークソリューション
      キャンパスネットワークソリューションのご紹介をさせていただきます。
      特にExtreme Networks社製「Summitファミリー」はコンパクトな1RUボックス型スイッチで、ポート密度を抑えたエッジ向けエントリーモデルから高密度なポート収容を実現するアグリゲーションスイッチ、高機能・高パフォーマンスを発揮するコア向けモデルまでをラインナップしております。「Summitファミリー」、「BlackDiamondファミリー」で単一のオペレーションシステムである「ExtremeXOS」を採用しているため、オペレーションの共通化が図れ運用管理の簡素化に貢献します。Auto-ProvisionとLLDPを組み合わせることにより、上位のスイッチから自身のシステム名を自動的に取得して、設定をリストアすることが可能です。その他、キャンパスネットワークに採用いただきました内容をふまえご紹介いたします。
  21. 株式会社東陽テクニカ    http://www.toyo.co.jp/ 
    • ネットワークの可視化と負荷試験、セキュリティまで
      東陽テクニカは「はかる技術」の輸入商社です。昔に大流行したLANアナライザであるSnifferや、 ネットワーク負荷試験のデファクトスタンダードであるSmartBitsなどでご存じの方もいらっしゃるかと思います。 最近では以下のようなソリューションを展開しています。ぜひブースにお立ち寄りください。
      【ネットワーク可視化ソリューション】大容量パケットキャプチャ、仮想環境モニタリングツール、無線LAN設計ツールなど
      【ネットワーク負荷試験】L2-L7の小型負荷試験機、ハンディタイプ負荷試験ツールなど
      【セキュリティ】DDoS対策・検証、脆弱性の検査・管理など
  22. GMOペパボ株式会社    https://pepabo.com 
    • 柔軟にリソースの増減ができる新ホスティングサービス〜コンテナ型仮想化技術を用いた研究開発〜
      弊社では、レンタルサーバーの手軽さと、柔軟にリソースの増減ができるクラウドのような拡張性・自由度を兼ね備えたコンテナ型クラウドホスティングサービス「ロリポップ!マネージドクラウド」を正式版リリースに向けて開発中です。本サービスは弊社の研究開発組織であるペパボ研究所のもと開発したコンテナ型仮想化技術を用いており、コンテナの特性を活かして、急激なアクセス増への迅速な対応、柔軟でマネージドなミドルウェア、セキュリティ対応などの堅牢性を実現していきます。展示では、マネージドクラウドのご紹介と、マネージドクラウドの基盤をベースに進めているペパボ研究所と九州大学との共同研究に関してご紹介します。
  23. ネットアップ株式会社    http://www.netapp.com/jp/index.aspx 
    • Modernization of Data Center
      マーケットシェア急成長中のNetAppAllFlash製品の実機を展示
  24. アラクサラネットワークス株式会社    http://www.alaxala.com/ 
    • 感染端末を検出して、通信を自動遮断!サイバー攻撃自動防御ソリューションをはじめ、新製品情報を紹介
      ・「セキュリティ製品との連携によりマルウェア感染端末を検出」、「感染端末がネットワーク内を移動しても、追従して遮断」、「通信を遮断した感染端末のブラウザ画面上に警告表示」といった特長により、インシデントの早期発見と迅速な初動対応を可能にする、サイバー攻撃自動防御ソリューションのデモを行います。
      ・購入後8年間の無償保証をバンドルすることで、運用コストを抑えながら安心して利用できるコンパクトなL2スイッチAX2130SSを展示します。
  25. ジェイズ・コミュニケーション株式会社    http://jscom.jp/ 
    • BT Diamond IP で実現するIP
      アドレスの自動管理学生がネットを利用したい、研究室で新規サーバを立てたい、など様々な理由により各情報システム室の方はIPアドレスの払い出しを実施されているかと思われます。ただ、多くの大学様はこれらIPアドレス管理をEXCELの台帳で実施されており、正しく更新されていないことでIPが競合したり、使用されていないIPの把握でできていなかったりと、様々なご苦労をされていらっしゃるかと思われます。このIPアドレス管理の自動化の手助けをするのが、IPアドレス管理(IPAM)製品「BT Diamond IP」です。IPアドレス管理の自動化とスピードアップ、ネットワークパフォーマンス最適化を実現します。
  26. パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社    https://is-c.panasonic.co.jp/ 
    • 最先端のクラウドページング技術で、アプリケーションの展開・運用コストを大幅削減!
      先進的アプリケーション仮想化ソリューション「Numecent Cloudpaging」は、アプリケーションの展開・運用コストを大幅に削減。最先端のクラウドページング技術をご紹介。
      ●特長1:プリフェッチ技術。アプリ全体の5%程度を読み込むだけで、アプリ利用が即可能。
      ●特長2:99.9%ものアプリをパッケージ化。改変は一切不要。
      ●特長3:ユーザ端末側にはエージェントのインストールのみ、アプリのインストールは不要。ローカル環境のキャッシュを使ってオフラインにも対応。
      ●特長4:ライセンスを含め一元管理。容易に、迅速に、適切なユーザに配信し、利用を許可でき、アプリ管理に最適。 
  27. さくらインターネット株式会社    https://www.sakura.ad.jp/education/ 
    • さくらの文教向けソリューションのご紹介
      さくらインターネットの提供サービスは、国立情報学研究所のSINET5の接続に対応しています。広帯域かつ信頼性の高いネットワークを通じて、さくらの様々なサービスをご利用頂くことができます。
      また、機械学習やデータ解析などハイパワーなサーバをご用命のお客様の為に高火力コンピューティングと呼ばれるサーバのサービスラインナップをご用意しております。
      他にもレンタルサーバやクラウドといったホスティングサービも提供しておりますので、是非当社ブースにお立ちより下さい。
  28. 株式会社アルファシステムズ    https://www.alpha.co.jp/education/ 
    • PC運用システム【V-Boot】および授業支援ソフト【V-Class】のご紹介
      ■PC運用システム【V-Boot】
      多大数のPCを一括管理できる『クローニングとネットブートのハイブリッドシステム』。
      ・学外から学内PCにリモート接続して、自宅では使えない有償アプリを利用!
      ・教室のスケジュールや空き状況をWebページから確認できる!
      ・マルチキャストを利用した高速配信!教室ごとの配信は中継PCでより一層の高速化!
      ・USBメモリやCDメディアの抜き忘れを通知して、利用者の忘れ物を激減!
      ・1回のイメージ編集で異なる機種もまとめて管理できる!
      ■授業支援ソフト【V-Class】
      Windows/Mac/LinuxのマルチOSに対応!シンプルを追求した授業支援ソフトウェア。簡単UIで授業の進行もスムーズに!ご要望の多かった無線LANにも対応いたしました!

フライヤー配布

  1. ジュニパーネットワークス株式会社    https://www.juniper.net/jp/jp/

カタログスタンド

  1. APRESIA Systems 株式会社    http://www.apresia.jp/
  2. ソフォス株式会社    https://www.sophos.com/ja-jp.aspx
  3. ネットワンシステムズ株式会社    http://www.netone.co.jp/

IOTS2017 会場ネットワーク構築

IOTS2017の会場ネットワーク構築に

  •    アラクサラネットワークス株式会社様,
  •    APRESIA Systems 株式会社様,
  •    ディーリンクジャパン株式会社様,
  •    フォーティネットジャパン株式会社様,
  •    ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社様,
  •     日本ヒューレット・パッカード株式会社様,
  •     パンドウイットコーポレーション日本支社様,

のご協力をいただきました。

    第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017)ライトニングトーク(LT)発表募集

    IOTS2017でのライトニングトーク(LT)の募集案内です。LT発表の募集を締め切りました。

    IOTS2017では,ライトニングトークを開催することになりました。
    ライトニングトークは,予稿なしの発表時間5分となります。

    ライトニングトークでは,現在研究中の内容を発表していただき,
    懇親会などで,議論するためのきっかけとすることを目的としております。

    発表時間5分で,質疑の時間はございません。
    その代わりに,参加者と懇親会等でぜひ
    ライトニングトークでの発表内容を議論していただきたいと考えております。

    ライトニングトークでの発表申し込み,メールにて受け付けます。

    • 申込先: IOTS2017プログラム委員会 iots2017 _at_ mail.iot.ipsj.or.jp (_at_ は@に置き換えてください)
    • 〆切: 12月1日(金) 17:00
    • 申込内容:
      • LTタイトル
      • 発表者氏名
      • 発表者連絡先(メールアドレス)

    ライトニングトークはお一人様1件までとさせていただきます。

    ただし,発表件数には限りがありますので,先着順で受け付けいたします。
    期日より前に,発表件数に達した場合は発表をお断りすることがあります。

    このページを印刷

    第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017) 懇親会のご案内

    懇親会のご案内

    初日の 12 月 7 日 (木) のプログラム終了後、18:30 より懇親会を開催いたします。
    懇親会参加申込は受付を終了しました。

    日時:

    2017 年 12 月 7 日 (木) 18:30~20:30

    会場:

     市役所14階 ダイニングカフェ彩 (熊本市中央区手取本町1-1 (熊本市役所14階))
    市役所前電停・バス停より徒歩1分

    会費:

    懇親会費:(一般) 5,000円 ,(学生) 3,000円 (予定)
    ※会費につきましては,社会人学生は学生には含まれません。

    参加申し込み:

    (懇親会参加申し込みは受付を終了しました)
    参加を希望される方は,当日受付にお問い合わせください。

    締切

    12 月 1 日 (金) 17:00 までにお申し込みください。たくさんのご参加をお待ちしております。

    第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017)企業展示・協賛募集要項

    受付を終了しました.多数のお申し込みありがとうございました.

    平成 29 年 7 月 19 日

    インターネット・情報システム関連企業各位

    情報処理学会インターネットと運用技術研究会
    主査 宮下健輔 (京都女子大学)
    インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2017)
    実行委員長 久保田真一郎 (熊本大学)
    プログラム委員長 池部実 (大分大学)

    第 10 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2017)
    〜レジリエントな情報システムの構築による運用技術の強靱化を目指して〜
    シンポジウムへの協賛のお願い

    拝啓

    貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

    情報処理学会インターネットと運用技術 (IOT) 研究会は、インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例、組織における業務の IT 化とその統制、さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています

    IOT 研究会ではこのたび、第 10 回となるインターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2017) を次のようなテーマで開催いたします。

    • レジリエントな情報システムの設計・構築・運用技術
    • サイバー攻撃に強い情報システムの構築評価手法
    • 災害に強い情報システムの構築運用技術
    • 情報システムにおける費用対効果の評価手法
    • 人工知能技術を取り入れた情報システム運用技術

    本シンポジウムは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として、実務に携わる多くの研究者・技術者の参加が見込まれます。本シンポジウムに、是非貴社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては以下をご参照下さい。

    ご協力のほどよろしくお願いいたします。

    敬具

    開催概要

    • 名称: 第 10 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2017)
    • 主催: 情報処理学会インターネットと運用技術 (IOT) 研究会
    • 後援:
      • 熊本大学
      • 電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ (IA) 研究会
      • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
    • 日時: 平成 29 年 12 月 7 日 (木), 8 日 (金)
    • 会場: 熊本市国際交流会館 (熊本県熊本市) 6 階ホール
    • 発表件数: 約 20 件 (予定。招待講演を除く)
    • 参加人員: 約 70 名 (予定)

    詳しくは IOTS2017ホームページをご覧ください。

    協賛概要

    期間中の企業展示

    1 社 7 万円 (税込) です。20 社程度を予定しております。

    企業展示会場 (6 階ロビー) において、期間中展示スペースを準備します。1 社あたりの展示スペースは 1.8 m × 1.8 m で、パネル、机と椅子を貸し出しいたします。また展示スペースには商用電源およびインターネットアクセス (無線・有線) 環境を提供致します (容量等は事前にご相談ください)。さらに 1 日目には参加者に展示内容をご紹介いただく時間 (1 社 1 分程度) を設けます。また、PowerPoint から出力された 30 秒以内の MP4 ムービーをご用意いただけますと、シンポジウム会場内で休憩時間等に投影いたします (投影順、回数はご一任ください)。展示期間は 1 日目 10:00 ~ 18:00、2 日目 10:00 ~ 15:00 を予定しています。

    パンフレット等の配布

    1 口 2 万円 (税込) です。

    当日、出展されない企業様向けです。企業展示会場内にパンフレット等を陳列する専用台を設置し、参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします。パンフレットは A4 サイズ以内、1 口あたり 2 つまでとします。試用版 CD/DVD-ROM、ノベルティなども 1 つとして扱います。ただし、角 2 サイズ以内の封筒にあらかじめ複数のパンフレットやノベルティなどを封入したものは、1 つとして扱います。

    なお、協賛いただいた企業・団体様の名称は IOTS2017 ホームページ内に掲載し、ご指定のページにリンクを設定させていただきます。

    協賛申込〆切

    平成 29 年 9 月 30 日 (土)

    受付を終了しました.多数のお申し込みありがとうございました.

    ※申し込み数に達し次第締め切らせていただきます。

    本件に関するご質問・お問合せ

    IOTS2017 実行委員会 (担当: 九州工業大学 情報科学センター 福田 豊)

    メールアドレス: iots2017 -at- mail.iot.ipsj.or.jp (-at- を @ に置き換えて下さい)

    このページを印刷

    第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017)論文募集

    シンポジウムへの論文募集案内です。受け付けは終了致しました。多数のご投稿ありがとうございました。

    スケジュール

    • 投稿締切: 平成 29 年 9 月 19 日 (火) 23:59 (JST) に延長しました!
    • 採否通知: 平成 29 年 10 月 23 日 (月) 以降のできるだけ早い時期
    • 最終原稿提出締切: 平成29年 11 月 13 日 (月)

    表彰・冠賞

    本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けております。従来の表彰制度に加え、協賛企業によるスポンサーシップのもと、特定分野の優れた論文に対して表彰を行う「冠賞」をIOTS2016に引き続き導入します。

    冠賞

    IOTS2017冠賞を紹介します(申し込み順)。冠賞は,協賛企業により授賞対象者を決定いたします。

    • IOTS2017 アリスタネットワークス賞
      • 対象領域: クラウド・ネットワークの性能、運転状態やトポロジ状態の可視化など運用領域に適用できるもので、創意工夫のある内容と認められるもの。
      • 賞品:
        • Google Home
    • IOTS2017 パロアルトネットワークス賞
      • 対象領域: ネットワークセキュリティレベル向上や自動化による運用軽減などに関する研究
      • 賞品: 次世代ファイアウォールPA-220(1年間のフルサブスクリプションライセンス付)(入手が困難であった場合には、代替品をご提供させていただく場合がございます)
    • IOTS2017 PTCジャパン賞
      • 対象領域: IoTを使ったスマートシティ(AR/VRも含めれば,なおOK)
      • 賞品: PTC ThingWorx(IoTプラットフォーム クラウド込み)の年間使用権
    • IOTS2017 シスコシステムズ賞
      • 対象領域: 通信機器に対するプログラミング技術の適用
      • 賞品: プログラミングの学習や簡単なアプリ構築を気軽にお楽しみ頂けるプラットホームとしてのMini PCキット

    投稿フォーマット

    インターネットと運用技術シンポジウムでは、論文投稿およびその査読をスムーズに行うために EasyChair を利用しております。投稿の仕方について説明します。

    1. IOTS2017 の投稿ページ にアクセスします。
    2. 既にアカウントがある場合にはそのアカウントでログインして下さい。アカウントがない場合にはアカウントを作成し、ログインして下さい。”New Submission for IOTS 2017″ という表示のあるページが論文投稿用のページとなります。
    3. 入力する論文情報の言語は、論文の記述言語に従います。和文の論文を投稿する場合は著者情報も和文で、英文の論文を投稿する場合は著者情報も英文で記載して下さい。
      • 第一著者の情報を “Author 1” に記入して下さい。必須情報は First name, Last name, Email, Country, および Organization です。
      • 少なくとも 1 人の著者が必要であり、共著者がいる場合は Author 2 以降に共著者情報を記入して下さい。”Click here to add more authors” を押せば共著者情報の入力欄を増やすことができます。
      • “corresponding author” のチェックボックスを ON にすると、その著者あるいは共著者が連絡担当者となります。
      • 論文のタイトルを “Title” に、概要を “Abstract” を入力して下さい。HTML タグは使えません。
      • 論文のキーワードを 3 つ以上、”Keywords” に入力して下さい。1 行で 1 キーワードを入力して下さい。コンマ区切りではありません。
    4. “Uploads” で PDF 形式の論文ファイルを選択します。論文ファイルを指定しなくとも Submit は出来ますが、〆切以降のアップロードは認めません。
      • PDFファイルは20MBまでアップロード可能です。
    5. “Submit” ボタンを押して登録して下さい。確認ページが表示されましたら投稿手続きは完了です。入力項目に不足していると訂正を求められますので指示に従って下さい。受領確認のメールが連絡先著者 (corresponding author のチェックが入った著者) の電子メールアドレス宛てに届きます。

    照会先

    • 論文投稿に関する照会先: iots2017-at-mail.iot.ipsj.or.jp (-at- を @ に置き換えて下さい)
    • その他に関する照会先: 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F (社) 情報処理学会シンポジウム係
      E-mail: sig-at-ipsj.or.jp (-at- を @ に置き換えて下さい)

    このページを印刷