第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)企業展示紹介

企業展示紹介ページ

このページでは、IOTS2016に協賛いただいた企業様を紹介します(申し込み順)。

展示企業および展示概要

  1. ニュータニックス・ジャパン合同会社 http://www.nutanix.jp/
    • この1年で導入実績が1800ユーザから4000ユーザに急増。だれでも使えるニュータニックス!
      2009年の会社設立以来、圧倒的なスピードでハイパーコンバージド市場を牽引したNutanix。
      本展示ではNutanixが提唱するエンタプライズクラウドのあり方、また実際の導入事例をご紹介します
  2. 株式会社ネットスプリング http://www.netspring.co.jp/
    • IdP・eduroamに対応するオールインワン認証アプライアンスAXIOLEの紹介
      学術認証連携(学認)やeduraomへの参加が、国公立大学・高専をはじめとする高等教育研究機関を中心に進んでいますが、中堅中小規模の組織では運用や費用面から導入はあまり進んでいないのが現状です。
      NetSpring社製認証アプライアンスであるAXIOLEはその様な組織に最適な構成が可能なモデルを展開しています。
      2万人以上の中堅大学から数千人規模の女子大学、数百人規模の研究所等様々な形態の組織で利用されています。
      また、既に統合認証が構築済みの組織に対しては、IdP専用モデルもラインアップしていますので、迅速な学認への参加も可能です。
      キーワード: 認証アプライアンス、Shibboleth、IdP v3、eduroam、学認
  3. 株式会社シー・オー・コンヴ http://www.co-conv.jp/
    • これからの端末環境に適した高機能・高性能ネットブートシステム CO-Store
      大学におけるICT環境の変化の1つとして、学生個人が所有する端末を大学に持って来てもらう「端末必携化」が叫ばれています。
      大学はこれまで数多くの端末を「端末教室」に配備してきましたが、端末必携化によりその役割や目的も変化します。
      この変化を踏まえて、今後の端末教室がどのような役割を担うのか、そこにはどのような環境が最適なのかを考えつつ、それに適するネットブートを基盤としたソリューションの最先端をご紹介します。
      当社の提案するネットブートソリューションの最新バージョンCO-Store 3.0は「CBTを想定したオフライン起動機能」「ブートローダキャッシュによる高速起動」「Linuxも含めてのネットブート環境」「遠隔キャンパスの統合管理」「運用を支援するツール群の提供」などの新機能を備え、さらに高機能・高性能となっています。
      最新の導入事例もご紹介いたします。
  4. ジュニパーネットワークス株式会社 http://www.juniper.net/jp/jp/
    • 大学の情報サービスを支えるSDSN(Software-Defined Secure Network
      大学教育機関でも標的型攻撃や情報漏えい等のセキュリティ脅威への対応が求められています。
      ネットワークとそのユーザー保護のために、自動で迅速にリスクを軽減し、セキュアなネットワークを実現可能なジュニパーのSDSNをご紹介します。
  5. アライドテレシス株式会社 https://www.allied-telesis.co.jp/
    • 「ネットワーク機器を一元管理し、設計導入保守コストを大幅に削減
      アライドテレシスは「エンタープライズ・ネットワークに最適なSDN(Software-Defined Networking)」に着目し、ネットワーク管理・運用に掛かるコストやネットワーク管理に必要となる技術スキルを大幅に下げることを実現するAMF(Allied Telesis Management Framework)を開発しました。
      従来方式では個別にスイッチ、ルーター、無線LANアクセスポイントを設定しなければなりませんでしたが、AMF(Allied Telesis Management Framework)は、あらゆる種類のネットワーク機器を一元化、自動化、簡素化し、アライドテレシス独自のSDN(Software-Defined Networking)により、高効率ユニファイドマネージメントシステムをご提供します。
  6. さくらインターネット株式会社 https://www.sakura.ad.jp/
    • 弊社サービスとのSINET接続及び高火力コンピューティングのご紹介
      さくらインターネットの提供サービスは、国立情報学研究所のSINET5での接続が可能となります。
      広帯域かつ信頼性の高いネットワークを通じて、さくらの様々なサービスをご利用頂くことができます。
      また、機械学習やデータ解析などハイパワーなサーバをご用命のお客様の為に高火力コンピューティングと呼ばれるサーバのサービスラインナップをご用意しております。
      さくらインターネットが提供する文教向けソリューションについて展示をさせて頂いております。
  7. コンカレント日本株式会社 http://www.ccur.co.jp/http://www.aquaristorage.jp/
    • 最先端のリアルタイムシステムを実現するReal-Time Linux OS「RedHawk」とSoftware Defined Storage「Aquari」
      50年以上に渡り、リアルタイムコンピューティング業界をリードし続けるコンカレント社。
      その中核技術であるReal-Time Linux OS「RedHawk」が、従来のIntelプロセッサに加えて、新たにARM64プロセッサをサポートしました。
      当社ブースでは、NVIDIA Tegra-X1プラットフォームとRedHawk OSによるリアルタイムシステムのデモを実施します。
      また、オープンソースの分散ストレージソフトウェアの「Ceph」と当社のリアルタイム技術を結集して開発したSoftware Defined Storage製品「Aquari」をご紹介します。
      Aquariは、エクサバイトの容量までスケールアウトできる拡張性、高性能、高信頼性、管理の容易さ、複数のアクセスメソッドに対応等多くのメリットを提供し、導入・運用コストを低減します。
  8. フォーティネットジャパン株式会社 http://www.fortinet.co.jp/
    • キャンパスネットワークを支えるFortinetセキュア無線LANソリューション
      アクティブラーニングの普及により、ただ繋がればいいという Wi-Fi から、スムーズな授業を支えるネットワークインフラ設備として、
      全学無線LANシステムが必須となっています。
      フォーティネットでは、シングルチャネル、エアタイムフェアネス、バーチャルセルなど独実技術により、キャンパスネットワークで必要となるセキュア無線LANシステムをご提供いたします。
      ネットワーク干渉、授業での一斉通信などなど、無線LAN特有の問題で悩んでいる方々はこの機会にぜひ、弊社ブースにお立ちよりください。
  9. 株式会社クオリティア http://www.qualitia.co.jp/
    • マクロの除去、添付ファイル画像化機能を有する標的型攻撃対策ソリューションのご紹介
      昨今の標的型攻撃はメールを介して感染する事例が99%と言われている市場で、今年リリースした入口対策の新機能や標的型攻撃対策ソリューションをご紹介します。
      特に、「Active! zone」に搭載されている添付ファイルの“マクロ除去機能” 及び「DEEPMail」の“添付ファイル画像化機能”は、全国の自治体で既に評価されていますが、大学、公共、企業など添付ファイルを取り扱う全ての団体の標的型攻撃対策に威力を発揮します。
      また、添付ファイルを分離することでメールの容量に配慮するなど、最大限にセキュリティを確保した安全性とユーザー様の利便性向上を実現。
      その効果をデモを通して実感していただければと思います。
  10. ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社 http://www.brocade.com/ja.html
    • Brocade+Ruckus 有線と無線のシームレスなキャンパスネットワークへ!!
      Brocadeイーサネット製品ファミリにRuckus Wirelessが新たに加わり、キャンパスネットワークを有線・無線の区別無くお使い頂けるようになりました。
      キャンパススイッチとして多くの実績をもつICXシリーズとRuckusの統合に向けた開発も進んでいます。
      今回の企業展示では、802.11ac Wave2にいち早く対応したアクセスポイントの他に仮想化時代のキャンパスコアとして新製品であるSLXシリーズをご紹介しています。
      是非当社ブースにお立ち寄りください。
  11. アラクサラネットワークス株式会社 http://www.alaxala.com/
    • VXLANや高速切替リング対応の次世代L3スイッチをはじめ、新製品情報を紹介
      ・ミッションクリティカル用途に向けて冗長切り替えの速度を高速化しただけでなく、
       VXLAN 機能によるネットワーク仮想化にも対応した、ボックス型L3スイッチのAX3660Sを展示
      ・雷サージ対策など耐環境性に優れ、多彩な電源条件を備えた小型のPoEスイッチを紹介
      ・セキュリティ製品との連携により、サイバー攻撃の脅威検知→通信遮断を自動化することで
       情報漏洩を防ぐサイバー攻撃自動防御ソリューションを紹介
  12. パンドウイットコーポレーション日本支社 http://www.panduit.co.jp/
    • 「本当に大丈夫?物理層におけるセキュリティ対策とその効果」
      情報漏洩の多くは管理ミスや誤操作、紛失、悪意ある持ち出しなど人的問題に起因するケースもございます。
      PANDUITはセキュリティソフトだけでなく、物理レイヤーでのセキュリティをご提供することにより安全なキャンパスネットワークを提供することが可能です。
      ファイバー、銅線ケーブル、USBなど安易に外部接続できなくするためのプロダクトをご案内させて頂きます。
      この機会に是非ご検討を頂ければと思います。
  13. トレンドマイクロ株式会社 http://www.trendmicro.co.jp/jp/index.html
    • 脅威動向からみる標的型攻撃対策 Connected Threat Defenseのご紹介
      最新の脅威動向からみる被害の発端は殆どが標的型攻撃です。巧妙かつ執拗な攻撃は防御し切ることは不可能です。
      未知の不正プログラムは検知が難しく、高度なセキュリティーシステムは専門知識が必要であり運用が困難になります。
      このような課題を解決する統合セキュリティーシステムの考え方、Connected Threat Defenseについて展示を行います。
  14. パロアルトネットワークス株式会社 https://www.paloaltonetworks.jp/
    • 未知のマルウェアから端末を防御するTrapsソリューションの実演デモ
      未知のエクスプロイトやゼロディのマルウェア攻撃から端末を守るTraps。
      最新バージョン 3.4がリリースされ、より防御能力が高まり、マルウェアの隔離にも対応。
      実際の脆弱性を利用した攻撃ツールを用いて、画面の乗っ取りのデモを実演します。
  15. ジェイズ・コミュニケーション株式会社 http://jscom.jp/
    • 脆弱性リスク最小化とトラフィック異常検知による最新のセキュリティ
      昨今のセキュリティリスクは、FW、IPSやサンドボックスを透過します。
      攻撃やマルウェアは防御できないことを前提にセキュリティを考える時代です。
      ジェイズの提案するリスクベースセキュリティ「Nexpose」は、
      透過する攻撃やマルウェアの利用する脆弱性を効果的に最小化するソリューションです。
      また、ネットワークトラフィックの異常を機械学習によって検知し、
      マルウェア感染、侵入行為や内部犯行を特定する「DarkTrace」をご紹介します。
      合わせまして機器を問わずコマンドの権限やコマンド実行の履歴、また各種ログを一元管理出来る「Smart Gateway」を展示しております。
  16. クエスト・ソフトウェア株式会社 https://www.sonicwall.com/jp-ja/
    • 新生SonicWallによる最新セキュリティソリューション
      25周年となる2016年、新生SonicWallとして独立企業となりました。これまで以上にセキュリティ市場にフォーカスし、コストパフォーマンスの高い最新ソリューションをご提供してまいります。
      今回展示ブースでは、最新セキュリティソリューションとして今年12月よりご提供予定のマルチエンジン搭載のクラウド型標的型攻撃対策サービス「SonicWall Capture」と次世代ファイアウォール製品、さらに国内出荷実績No.1のSSL-VPNアプライアンス製品、セキュアワイヤレス製品などをご紹介します。
      新生SonicWallロゴのノベルティもご用意しておりますので是非お立ち寄りください。
  17. ユニアデックス株式会社 http://www.uniadex.co.jp/
    • 授業予約して使えるクラウド型PC教室サービスとPurestorage新製品ご紹介
      クラウド型パソコン教室サービス
       ・WEBブラウザさえあればいつでも仮想デスクトップ環境を利用可能
       ・授業予約システムで優先的に授業に割り当て、空き端末を自習に
       ・物理的な専用教室が不要に、PC教室撤廃、BYOD化(学生のPC必携化)を支えるPurestorageの新製品「FLASHBLADE」
       ・将来を見据えたクラウドスケールのデータプラットフォーム
       ・スケールアウトの独特なハードウェア/ソフトウェア設計
       ・4Uシャーシに最大1.6PB、500K IOPS、15 GB/秒
  18. F5ネットワークスジャパン合同会社 https://f5.com/jp/
    • 繰り返されるDDOS攻撃にハイブリッド多層連携による最先端のセキュリティ対策の御紹介
      今年9月に620Gbpsという過去にない大規模なDDOS攻撃が発生しました。
      攻撃の踏み台には監視カメラ等IoT機器が使われたと報告されています。
      どうして踏み台になったのか?今後のあるべき防御方法は?といったDDoS攻撃の最新情報について、また、F5のクラウド&オンプレミス両面によるハイブリッドDDoS攻撃対策技術等最先端のDDoS攻撃防御についてご紹介します。
  19. 株式会社東陽テクニカ http://www.toyo.co.jp/
    • ネットワークの可視化と負荷試験、セキュリティまで
      東陽テクニカは「はかる技術」の輸入商社です。昔に大流行したLANアナライザであるSnifferや、ネットワーク負荷試験のデファクトスタンダードであるSmartBitsなどでご存じの方もいらっしゃるかと思います。
      最近では以下のようなソリューションを展開しています。ぜひブースにお立ち寄りください。
      【ネットワーク可視化ソリューション】大容量パケットキャプチャ、仮想環境モニタリングツール、無線LAN設計ツールなど
      【ネットワーク負荷試験】L2-L7の小型負荷試験機、ストレージのパフォーマンス検証ツールなど
      【セキュリティ】DDoS対策・検証、脆弱性の検査・管理など
  20. 株式会社アルファシステムズ http://www.alpha.co.jp/education/
    • PC運用システム【V-Boot】および授業支援ソフト【V-Class】のご紹介
      ■PC運用システム【V-Boot】
      多大数のPCを一括管理できるネットブートシステム。
      1回のイメージ編集で異なる機種もまとめて管理ができるのはV-Bootだけ!
      ■授業支援ソフト【V-Class】
      Windows/Mac/LinuxのマルチOSに対応!
      シンプルを追求した授業支援ソフトウェア。
  21. フルーク・ネットワークス(株式会社 TFF フルーク社) http://jp.flukenetworks.com/
    • インフラの品質を陰で支えるLAN ケーブルテスターの展示と紹介
      フルーク・ネットワークスは、優れた認証/トラブルシューティング/インストレーション・ツールを提供する世界大手企業です。
      弊社の製品は、重要なネットワーク・ケーブル配線インフラを設置・保守する技術者を対象に、信頼性と比類ない能力において高い評価をいただいております。
      最先端のデータセンターの設置から災害時の電話サービスの復旧作業に至るまで、すべての作業を効率的に行うことができます。
  22. 東京エレクトロンデバイス株式会社 http://cn.teldevice.co.jp/
    • Extreme WirelessにおけるLayer 7 制御とExtreme Cloud
      最新のExtreme WirelessではApplication(Layer 7)の制御が可能。
      2,000を超える豊富な対応アプリケーション数を保持。
      Flow Baseでの処理であるため、高いスループットを維持。
      Extreme Cloudではオンプレミス側の無線アクセスポイントをクラウドのExtreme Networks社提供SaaS上で管理する。
      無線コントローラーレスの拡張性及び簡易性に優れた、無線LANシステムの導入が可能となる。
  23. 株式会社アステック http://www.astec-coltd.com/
    • ITインフラの究極な可視化を実現するデータセンターインフラ運用管理ソリューション
      多くのITインフラ担当者は、従来のExcel等の台帳運用で多くの課題を抱え不完全な状態でありつつも、人的な苦労の元に何とか運用されているのが現状です。
      例えば貴方が管理すべき情報全てを、自席からバーチャルリアリティな3D仮想空間で直感的に素早く知ることが出来たらどのような効果があるでしょうか?
      ITインフラ運用管理ソリューション市場において、常に最先端な機能性を提供する「iTRACS DCIM」を活用し、運用をシステム化・統合化・自動化しつつ、より効率的なITインフラ設備運用を実現します。
  24. パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 http://service.is-c.panasonic.co.jp/
    • 最先端のクラウドページング技術で、アプリケーションの展開・運用コストを大幅削減!
      先進的アプリケーション仮想化ソリューション「Numecent Cloudpaging」。
      アプリケーションの展開・運用コストを大幅に削減する、最先端のクラウドページング技術をご紹介いたします。
      ●特長1:プリフェッチ技術。
          アプリケーション全体の5%程度を読み込むだけで、アプリケーション利用が即可能。
      ●特長2:99.9%ものアプリケーションをパッケージ化。改変は一切不要。
      ●特長3:ユーザ端末側にはエージェントのインストールのみ、アプリケーションのインストールは不要。
          ローカル環境のキャッシュを使ってオフラインにも対応。
      ●特長4:ライセンスを含め一元管理。
          容易に、迅速に、適切なユーザに配信し、利用を許可でき、アプリケーション管理に最適。
  25. APRESIA Systems株式会社 http://www.apresia.jp/
    • 新生APRESIA Systems(株)の新製品のご紹介
      APRESIA Systems(株)が提供する、次世代APRESIA NPシリーズを展示致します。
      また、認証 SW: APRESIAと、認証サーバ: Account@Adapter を用い、端末遮断ソリューションのご紹介や、UPKIクライアント証明書配布の運用デモを実施いたしますので、是非ブースへお立ち寄りください。

フライヤー配布

  1. ネットワンシステムズ株式会社 http://www.netone.co.jp/

IOTS2016の会場ネットワーク構築に

  •    フォーティネットジャパン株式会社様,
  •    ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社様,
  •    パンドウイットコーポレーション日本支社様,
  •    東京エレクトロンデバイス株式会社様

のご協力をいただきました。