第1回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2008)常設企業展示・企業協賛募集

1インターネットと運用技術シンポジウムIOTS2008

~多様なネットワークサービスの統合・連携にむけて~

―シンポジウムへの協賛のお願い―


インターネット・情報システム関連企業各位

 拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)は、2008年度に分散システム管理/インターネット運用技術研究会(DSM)と、高品質インターネット研究会(QAI)の合併により誕生した新しい研究会です。インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例、組織における業務のIT化とその統制、さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。

 IOTではこのたび、第1回インターネットと運用技術シンポジウム2008(IOTS2008)を開催いたします。近年我々を取り巻くネットワーク環境の普及と高速化を背景として、多様なサービスのネットワーク経由での提供が求められるようになってきています。これに伴い、ネットワークサービスに対する要求も、Affordability、Dependability、Securityなどに加え、異種サービス間の連携性や多様な端末機器への対応など広範囲に渡るようになり、このような要求を合理的なコストで実現するためのシステム構築運用技術が大きな課題となってきました。このような状況を踏まえ、本シンポジウムでは多様なネットワークサービスの統合・連携に関する技術の動向と、それに伴う構築運用上の課題を整理して議論し、今後のネットワークサービスの展開と高度化に寄与します。

 このシンポジウムは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として、多くの研究者・技術者の参加が見込まれます。このシンポジウムに、是非御社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては別紙をご参照下さい。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

敬具

 平成20年7月1日

インターネットと運用技術シンポジウムIOTS2008

実行委員長     上原哲太郎(京都大学)

プログラム委員長  山井 成良(岡山大学)



ご協賛にあたっては以下のようにお願いしたいと存じます。


期間中の企業展示 : 5万円 (12社予定)締め切りました。ご応募ありがとうございました。

講演会場に隣接した会議室において、会議期間中企業展示を行って頂けます。1社あたりの展示スペースは壁を背にした約2m四方の空間で、150cm×60cmの机2脚までと椅子4脚までを貸し出します。100V電源および有線のLAN環境(NAPT経由でのインターネットアクセスが可能です)も提供します。さらに講演会場内で企業展示の案内をするため、パワーポイント形式のスライドをご提供頂きます(自動スライドショーで15秒分まで、講演会場内で随時映写します)。展示期間は4日10:00~19:00・5日9:15~16:00を予定しています。3日18:00~21:00と4日9:00~10:00は設営、5日16:00~18:00は撤収になります。

論文集への広告掲載: 3万円締め切りました。ご応募ありがとうございました。 

論文集の巻末に、モノクロで1口あたり1ページの広告を掲載いただけます。論文集は参加者に配布される他、情報処理学会ホームページを経由して販売されます。掲載は申し込み受付順となります。

パンフレット等配布: 2万円 

企業展示会場内に専用に配置した机上に、パンフレット等を置いていただけます。参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします。パンフレットのサイズはA4まで、1口あたり2種類までとします。試用版CD/DVDなどもパンフレット1種類と同じ扱いとして置かせて頂きます。

 なお、ご協賛いただいた企業のお名前はIOTS2008ホームページ(http://iot.ipsj.or.jp/iots/2008)内に掲載し、ホームページにリンクを張らせていただきます。

 事前のご質問・お問い合わせは以下までご連絡下さい。

〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町 京都大学学術情報メディアセンター南館
IOTS2008実行委員長 上原哲太郎
TEL 075-753-9051  E-mail: iots2008-la@iot.ipsj.or.jp

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