表彰(優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞・学生奨励賞)-IOTS2010-

本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けています。

優秀論文賞(1件)

  • 岡本 昌幸,小林 俊満,赤井 光治,久長 穣,小河原 加久冶(山口大学),「サーバー室の空調に関する省エネルギーの取り組みについて」 

優秀プレゼンテーション賞(1件)

  • 関 顕生(広島大学大学院総合科学研究科),「NAPTを利用した移動透過通信アーキテクチャMAT4におけるモバイルルータの設計」

学生奨励賞(7件)

  1. 川上 崇(岡山大学大学院自然科学研究科),「教育用Windows PCを対象とした教員が設定可能なアプリケーション実行制御システム」
  2. 藤原 健志(大分大学大学院工学研究科),「Snortによるサンプリングデータからの不正通信の検出」
  3. 関 顕生(広島大学大学院総合科学研究科),「NAPTを利用した移動透過通信アーキテクチャMAT4におけるモバイルルータの設計」
  4. 松竹 俊和(大分大学大学院工学研究科),「iptablesを利用したspam対策用whitelistを一元管理するためのメールシステム」
  5. 藤澤 恵一朗(北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科),「大規模システムにおける利用実態を考慮したメンテナンス通知手法の提案」
  6. 坂田 浩二(広島市立大学大学院情報科学研究科),「移動体デジタルサイネージシステムの遠隔監視」
  7. 藤村 喬寿(広島大学大学院総合科学研究科),「大規模キャンパスネットワークHINET2007へのシングルサインオン機能の実装および評価」

 関連リンク

ドキュメントアクション

第3回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2010)参加者アンケート

シンポジウム当日,参加者の皆さんに回答していただいたアンケートの集計結果です.ご協力ありがとうございました.

IOTS2010当日,参加者の皆さんに回答していただいたアンケートの集計結果です.ご協力ありがとうございました.これらは貴重な資料として今後のシンポジウムのために活用させていただきます.

(1)今回のシンポジウムをどのようにしてお知りになりましたか?

選択肢回答数
情報処理学会16
知人等から13
e-mailによる案内3
その他6
無回答2
合計40

(2)(1)で「e-mailによる案内」と回答された方,メーリングリストでの案内をご覧になった場合はメーリングリストの名称をご記入ください.

  • IOT
  • IOT member
  • IPSJ IOT

(3)(1)で「その他」と回答された方,具体的な内容をご記入ください.

  • ググりました
  • 運営委員会
  • 九工大様からご紹介(中村先生)
  • 上司(教授)から
  • 社内通知

(4)-1招待講演(1日目)

選択肢回答数
大変満足している13
満足している12
普通7
あまり満足していない1
全く満足していない1
わからない4
無回答2
合計40

(4)-2招待講演(2日目)

選択肢回答数
大変満足している13
満足している14
普通7
あまり満足していない0
全く満足していない1
わからない1
無回答4
合計40

(4)-3パネル討論

選択肢回答数
大変満足している11
満足している17
普通5
あまり満足していない0
全く満足していない0
わからない4
無回答3
合計40

(4)-4一般講演

選択肢回答数
大変満足している9
満足している21
普通8
あまり満足していない0
全く満足していない0
わからない0
無回答2
合計40

(4)-5企業展示

選択肢回答数
大変満足している6
満足している15
普通13
あまり満足していない1
全く満足していない0
わからない3
無回答2
合計40

(4)-6シンポジウム開催時期

選択肢回答数
大変満足している4
満足している19
普通14
あまり満足していない2
全く満足していない0
わからない0
無回答1
合計40

(4)-7シンポジウム開催場所

選択肢回答数
大変満足している5
満足している20
普通12
あまり満足していない2
全く満足していない0
わからない0
無回答1
合計40

(5)その他,良かった点がありましたらご記入ください

  • ローカルアレンジでいろいろと努力していただいていた.
  • プロジェクタの画面が大きく,見やすかった.
  • 電源,無線LANの準備はありがたかったです.
  • 開催場所は地方にしていただけると助かります.
  • 宿泊が安く良い環境だった.
  • 無線LAN環境
  • 電源タップや無線環境が非常に整備されていた.
  • パネル討論にて,クラウド技術のことについてわかりやすかったことが良かったと思います.また,企業や大学の方がどのようにクラウドを捉えているのか多少わかりました.
  • キャンパスクラウドの今後について,パネルディスカッションでの討論が非常に興味深かった.
  • スクリーンが大きい点,残り時間が表示される点,クラウドに関して詳しい話を聞けた点
  • ネットワーク,電源の用意された環境が充分だった.運営の方々の対応,準備が非常に良かった.

(6)その他,悪かった点がありましたらご記入ください

  • 参加費が高い!
  • スクリーンは用意すべき….企業展示うるさい(明らかなムダ話)→ドア等のシキリが欲しい.
  • 会場が駅から遠かった
  • タバコの煙がひどく非常に困った.
  • 前の席ではスピーカの音量が大きく,耳が痛いときがありました(会場紹介のときだけ)
  • 特にありません
  • 展示ブースが狭く感じた
  • 食事の場所が少なかった
  • 昼食マップなどがあるとよかったと思います
  • 懇親会の会費が高いと思います

(7)シンポジウム開催時期として適切な時期がありましたらご記入ください

  • 1~3月以外はいつでもOK
  • 8~9月,11月末~12月初旬
  • 11月下旬
  • 今の時期がよいと思います
  • 12月初めのこの時期は良かった
  • 9月末
  • 11月
  • 8月,2月中,下旬
  • 4~6月
  • 希望としては5月末です
  • 11月末
  • 6月

(8)今後,本シンポジウムで取り上げてほしいテーマがあればご記入ください

  • ITCと雇用創世
  • サーバ,ネットワーク,ストレージをまたがった結合運用管理技術
  • ネットワーク監視・運用
  • 社会インフラとしてのネットワークの今後と研究のあり方
  • 特になし
  • クラウド運用管理
  • 本当のITC利活用,リスクに向き合う

(9)次回の開催場所のご希望があればご記入ください

  • 札幌
  • 沖縄県,北海道
  • 北海道
  • 12月上旬であれば,沖縄県が良い
  • 神奈川県湯河原町,秋田県角館,新潟県加蔵市,岐阜県高山
  • 南九州,新幹線沿いが良い
  • 関東地方,東海地方
  • 東海地方
  • 東京都以外を希望
  • 大阪
  • 特になし
  • 日吉はちょっと….できれば温泉があると良いのですが.

(10)その他,お気づきの点がありましたらご記入ください

  • 特にありません
  • 会場が1つで広く良かった.
  • なし
  • 有難うございました.
  • 特になし

(11)職場

選択肢回答数
大学・学校28
研究機関0
ユーザ0
メーカ6
その他6
無回答0
合計40

(12)業務

選択肢回答数
教育9
研究13
開発0
エンジニア5
学生・研究生7
その他4
無回答2
合計40

(12)年齢

選択肢回答数
20~298
30~3913
40~4915
50~594
60以上0
無回答0
合計40

このページを印刷

第3回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2010)

~ディペンダブルなシステムの構築を目指して~をメインテーマに、平成22年12月2日・3日に山口ケーブルビジョン(山口県山口市)で開催されました。

第3回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2010)開催案内
開催趣旨,テーマ,日程,主催,後援など

参加者募集
多数のご参加、ありがとうございました。

会場案内
山口ケーブルビジョン(山口県山口市)で行います。

プログラム
都合により予告なく変更される場合があります

論文募集(Call for Papers)
募集要項,発表申込フォーム,スタイルファイル,テンプレートなど。 投稿受付を終了しました。

企業展示・協賛募集
展示・広告・パンフレット配布の募集を締め切らせていただきました。たくさんの協賛申し込みをいただきありがとうございました。

企業展示・協賛申込書
協賛申込み用紙です。

IOTS2010協賛企業一覧
第3回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2010)に協賛してくださった企業の一覧です

表彰(優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞・学生奨励賞)-IOTS2010-
本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けています。

参加者アンケート
シンポジウム当日,参加者の皆さんに回答していただいたアンケートの集計結果です.ご協力ありがとうございました.

このページを印刷

IOTS2010協賛企業一覧

— カテゴリ: シンポジウム

第3回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2010)に協賛してくださった企業の一覧です

このページでは、協賛いただいた企業さまを紹介します(順不同)。


* 展示企業および展示概要


  1. R&Mマーケティング・ホールディング日本支社 http://www.rdm.com/jp-jp/mo/japan.aspx
    • 物理層におけるセキュリティーソリューションのご紹介。
    • ならびに10Gbpsクラスのパフォーマンスをメタル通信にて実現するCat6a(クラスEA)ワイヤリングソリューションのご紹介をさせて頂きます。
  2. アライドテレシス株式会社 http://www.allied-telesis.co.jp/
    • SwitchBlade x908とCentreCOM x900/x600シリーズは、VCS、EPSRといった機能により、シンプルなネットワーク冗長を提供致します。複数筐体を仮想的に冗長するVCSスタック機能は広帯域化する次世代LANを10Gバックボーンをシンプルに冗長、低コストで実現致します。
    • 更にIP電話/スマートフォン/PDA端末の利用を最大限に活かした混信しない無線LANシステムをデモにてご説明致します。
  3. アラクサラネットワークス株式会社 http://www.alaxala.com/
    • 2つの異なるスイッチ間にまたがるリンクアグリゲーション(SML)をサポートし、安定度の高いネットワーク構築に最適なAX2500Sシリーズをご紹介致します。
    • AX6000Sファミリとの連携で、シンプルな「止まらないネットワーク」を大規模に拡張するディストリビューションスイッチであり、認証機能などによりフロアスイッチにも適用可能です。
  4. コンピュータハイテック株式会社 http://www.teamfile.com/
    • WebDAV 「TeamFile」チームファイルのご紹介。
      • HTTPの拡張プロトコルであるWebDAVに準拠しており、Macintosh・Windowsといった異種プラットフォーム間でスムーズにファイル交換が行えます。
  5. 株式会社 CO-CONV (シー・オー・コンヴ) http://www.co-conv.jp/
    • 革新的なネットブートシステム【CO-Store】を紹介
      • 数百台から数千台規模のネットブートシステムにおいて圧倒的な性能とコストダウンを実現します。
      • その他、情報基盤システムの構築に対する当社の取り組みを未発表の製品を交えご紹介します。
    • 【広島大学様】構築事例のご紹介
      • 当社「ネットブートシステム 3製品」と「ICカードログオン認証システム」を活用した構築事例をご紹介します。
  6. シスコシステムズ合同会社 http://www.cisco.com/web/JP/index.html
    • Borderless Network Solutionのご紹介。
      • クラウド技術やクラウドサービスが普及し始めた昨今において、ネットワークセキュリティの確保が非常に重要な課題となりつつあります。クラウドシステムが今後普及することが想定されている中、如何に仮想化環境におけるネットワークを安全に利用・運用をできるかが今後のネットワークインフラのキーポイントとなります。シスコのボーダレスネットワークのコンセプトと製品群で、その課題を解決いたします。
  7. ディープソフト株式会社 http://www.deepsoft.co.jp/
    • カスタマイズドメッセージングソリューション『DEEPMail』のご紹介。
      • ダウンタイムが発生しない完全冗長構成例や多彩な機能を搭載したWebメール、また管理者画面のGUIをデモンストレーション形式でご覧いただけますのでぜひお立ち寄りください。
  8. ディーリンクジャパン株式会社 http://www.dlink-jp.com/
    • 「D-Link Smart Green Networkを実現するネットワーク」をテーマに、D-Link Green省電力テクノロジー搭載したネットワークスイッチ、IEEE802.11n対応無線LAN集中管理ソリューション、高機能IPv6/IPv4トランスレーターDFL2560/IT等をご紹介いたします。
  9. 株式会社トランスウエア http://transware.co.jp
    • 送信メールにドラッグ&ドロップでのファイル添付が可能となったほか、新着通知機能やメール作成時のアドレス帳機能などを強化した、文教向けスタンダードWebメール製品の最新版「Active! mail 6.5」をご紹介。
    • そのほか、Active! mailのオプション機能としてWebサーバー上でのファイル管理とメール添付をしないファイルの受け渡しを可能にする「ファイル管理拡張オプション」、メール誤送信防止製品「Active! gate」、最新のアンチスパム「Active! hunter」などの展示をおこないます。
  10. 日本電気株式会社 http://www.nec.co.jp/educate/index.html
    • 大学独自の運用管理から業務に至るまできめ細かく対応できるポータルサービス「Active Campusポータル」をご紹介します。
      • Active Campusポータル」は、ポータルに求められるSSO連携,カレンダー,設備管理, アンケート等の基本機能に加えて、iGoogleガジェット連携,アカウント作成と同時に必要となる各種アカウント登録業務を支援する「統合管理ソリューション」、学生カルテ、個別指導を支援する「学生指導支援ソリューション」へサービス拡大できます。
      • 展示ブースでは、NEC Android搭載のクラウド端末から「Active Campusポータル」を利用するデモを実施します。
      • Android搭載クラウド端末もぜひご覧になってください。
  11. 株式会社ネットスプリング http://www.netspring.co.jp/
    • 認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」のご紹介。
      • LDAP・RADIUS両プロトコルに対応する認証アプライアンスサーバ「AXIOLE(アクシオレ)」を含む、当社のネットワーク認証セキュリティ製品をご紹介します。
  12. パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社 http://panasonic-denkois.co.jp/
    • アプリケーション制御ファイヤウォール「PaloAlto」と無線LAN「TRAPEZE」などのご紹介。
      • 「PaloAlto」は文教向けに実績があるアプリケーション制御ファイヤウォール
      • 「TRAPEZE」はシングルチャンネル無線LANで医学部での実績が多い
      • そのほか、「SOPHOS」「コピペルナー」の紹介
  13. ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社 http://www.brocadejapan.com/
    • キャンパスLANに最適なネットワーク仮想化ソリューションとアプリケーション・デリバリ・コントローラのご紹介。
      • ブロケードは、革新的な技術によりエンド・トゥ・エンドのネットワーク・ソリューションを提供しています。今回の展示コーナーでは、2台のシャーシ/ボックススイッチを、仮想的な1台として接続させることでネットワークの冗長化を実現するキャンパスネットワーク環境に最適な技術を、実際のデモでご覧いただきます。
      • また、スモールスタートで導入し、必要に応じて柔軟にキャパシティ拡張が可能なアプリケーション・デリバリ・コントローラと、仮想サーバと連携してリアルタイムでのサーバリソース自動最適化を行う無償ツールについても併せてご紹介いたします。
  14. マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net/
    • 仮想化環境の最適化セキュリティソリューション、SINET4対応ハイパフォーマンスセキュリティソリューションのご紹介。
      • <仮想化環境の最適化セキュリティソリューション>
        ・仮想化時代に求めれるハイパーバイザー組込型セキュリティ対策 Altor(アルタ)を紹介をいたします。
      • <SINET4対応ハイパフォーマンスセキュリティソリューション>
        ・Crossbeam【SIET4(40Gbps)対応!】ファイアウォール、IPS/IDS、スイッチやバランサー等、全てを冗長構成された一つのシャーシに集約した、全く新しいオールインワン・セキュリティプラットフォームをご紹介致します。
  15. メルーネットワークス株式会社 http://www.merunetworks.co.jp/
    • 「無線LAN キャンパスネットワーク」のご紹介。
      • 無線LANを広域なキャンパスネットワークに展開する上で、既存ネットワークにシームレスに統合でき、容易なチャネル管理、ハイデンシティ、そして運用管理が必要です。メルーネットワークは、11nの高速無線LANシステムをトータルで提供いたします。
  16. 三谷商事株式会社 http://www.mitani-corp.co.jp/
    • 統合アカウント管理システム「CampusUA」、Mac Netboot管理システム「Netboot Web Manager」のご紹介。
      • ActiveDirectoryやLDAP、クラウド環境(GoogleApps、Yahoo!メール)などのアカウント管理操作を、ミスなくスピーディに実施できる「CampusUA」を、デモ環境とともにご紹介いたします。ユーザ及びグループによるきめ細かな利用制限が可能で、ユーザ登録、ユーザ削除/利用権限を洗練されたWeb画面にて変更可能です。
      • Webブラウザを用いてMacネットブート管理が遠隔にて行える「Netboot Web Manager」を、デモ環境とともにご紹介いたします。ブートイメージの管理や端末故障時の対応がWeb操作で行え、MacOSXを直接操作することなく、誰でもネットブート管理ができるようになります。
  17. 日立電線株式会社 http://www.hitachi-cable.co.jp/infosystem/
  • APRESIAとQuOLA@Adapterによる、ストレスフリーな検疫ネットワークの実現。
    • 検疫導入による運用負荷の増加を可能な限り抑えることを目的に設計されたQuOLA@Adapterにより、キャンパスネットワークに最適な認証・検疫ソリューションを展示・ご紹介致します。


* 論文誌広告掲載企業


  1. 株式会社シー・オー・コンヴ http://www.co-conv.jp/
  2. 株式会社トランスウェア http://www.transware.co.jp
  3. メルー・ネットワークス株式会社 http://www.merunetworks.co.jp/
  4. ディープソフト株式会社 http://www.deepsoft.co.jp/
  5. 株式会社ネットスプリング http://www.axiole.jp/
  6. コンピュータ・ハイテック株式会社 http://www.teamfile.com/
  7. 日立電線株式会社 http://www.hitachi-cable.co.jp/infosystem/
  8. アライドテレシス株式会社 http://www.allied-telesis.co.jp/


* パンフレット等配布企業


  1. コアマイクロシステムズ株式会社 http://www.cmsinc.co.jp/

このページを印刷

第3回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2010)論文募集(Call for Papers)

募集要項,発表申込フォーム,スタイルファイル,テンプレートなど。 投稿受付を終了しました。

 論文募集(PDF)
配布用CFPです。関係各方面への広報にご協力ください。 開催日を変更、論文投稿〆切を延長しました。

 募集要項
対象分野,投稿方法,スケジュールなど。

 発表申込
発表申込の受付は終了しました。

 原稿作成用のスタイルファイルとテンプレート
A4縦長二段組形式のスタイルファイルおよびテンプレートファイルです。 http://www.ipsj.or.jp/08editt/journal/shippitsu/journal.htmlも参照してください。

IOTS2010:プログラム

都合により予告なく変更される場合があります

12月2日(木)

10:00~      受付
10:00~18:00 企業展示
10:20~10:30 オープニング・開会挨拶
10:30~12:10 セッション1:システム構築  座長:桝田 秀夫(京都工芸繊維大学)
    「教育用Windows PCを対象とした教員が設定可能なアプリケーション実行制御システム」
    川上 崇,河野 圭太,山井 成良(岡山大学)
    「京都女子大学における情報教育と情報システムの変遷に関する考察」
    宮下 健輔,水野 義之(京都女子大学)
    「大学におけるプライベートクラウド環境の構築と利用」
    宮下 夏苗,上埜 元嗣,宇多 仁,敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
    「サーバー室の空調に関する省エネルギーの取り組みについて」
    岡本 昌幸,小林 俊満,赤井 光治,久長 穣,小河原 加久冶(山口大学)
12:10~13:40 昼食
13:40~15:10 ISMS研究会セッション  座長:市川 哲彦(山口大学)
    招待講演(1)「静岡大学におけるパブリッククラウドサービスの導入」
    長谷川 孝博(静岡大学 情報基盤センター)
    招待講演(2)「九州大学における情報環境整備の現状と今後の方針」
    藤村 直美(九州大学情報統括本部長/総長特別補佐)
15:10~16:10 会場紹介・休憩
16:10~17:50 セッション2:ネットワーク  座長:佐藤 聡(筑波大学)
    「離散イベント型シミュレーションを用いたトラフィックエンジニアリング手法の提案」
    柏崎 礼生(東京藝術大学),高井 昌彰(北海道大学)
    「Snortによるサンプリングデータからの不正通信の検出」
    藤原 健志,永山 聖希,吉田 和幸(大分大学)
    「IPネットワークにおける特定経路の可視化」
    小原 泰弘(北陸先端科学技術大学院大学)
    「NAPTを利用した移動透過通信アーキテクチャMAT4におけるモバイルルータの設計」
    関 顕生,相原 玲二(広島大学)
18:30~20:30 懇親会

12月3日(金)

09:00~      受付
09:00~15:00 企業展示
09:00~10:40 セッション3:運用管理  座長:安東 孝二(ITコンシェルジュ)
    「ストレージ管理標準仕様を用いた大規模環境向け構成情報収集方式の提案」
    坂下 幸徳,河野 泰隆,柴山 司,中島 淳(株式会社日立製作所),敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
    「iptablesを利用したspam対策用whitelistを一元管理するためのメールシステム」
    松竹 俊和,吉田 和幸(大分大学)
    「大規模システムにおける利用実態を考慮したメンテナンス通知手法の提案」
    藤澤 恵一朗,敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
    「移動体デジタルサイネージシステムの遠隔監視」
    坂田 浩二,鈴木 薫,井上 博之,前田 香織(広島市立大学)
10:40~10:55 休憩
10:55~12:10 セッション4:仮想化と認証  座長:敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
    「仮想環境統合モニタリング技術の開発と評価」
    上原 敬太郎,水野 和彦,田中 剛,垂井 俊明(株式会社日立製作所)
    「Opengateの仮想化とディスクレスブート」
    大谷 誠,渡辺 健次,只木 進一(佐賀大学)
    「大規模キャンパスネットワークHINET2007へのシングルサインオン機能の実装および評価」
    藤村 喬寿,田島 浩一,大東 俊博,西村 浩二,相原 玲二(広島大学)
12:10~13:40 昼食
13:40~14:40 招待講演
    「クラウドプラットフォーム技術を用いたキャンパスクラウドの構築」
    中川 郁夫(株式会社インテックシステム研究所)
14:40~15:00 休憩
15:00~16:40 パネル討論
    「ディペンダブルなシステムとは ~クラウドとの付き合い方を考える~」
    コーディネータ:只木 進一(佐賀大学)
    パネリスト: 三崎 文敬(日本アイ・ビー・エム株式会社)
            梶田 将司(名古屋大学)(米国ノースカロライナ州から遠隔参加)
            中川 郁夫(株式会社インテックシステム研究所)
            根本 直樹(ネットワンシステムズ株式会社)
16:40~17:00 クロージング・表彰・閉会挨拶