表彰(IOTS2009)

本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けています。

優秀論文賞(1件)

  • 阿部敏之,上田達也,安倍広多,石橋勇人,松浦敏雄(大阪市立大学大学院創造都市研究科),「集約Skip Graph: 効率的な集約クエリを実現するSkip Graph拡張の提案」
     

学生奨励賞(7件)

  1. 奥井 裕(北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科),「大規模サーバにおける部品依存関係の動的抽出方式の提案」
  2. 宅間 広大(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科情報工学専攻),「ネットワークブートシステムにおけるディスク性能の影響とその評価」
  3. 石橋 由子(京都工芸繊維大学),「誤った転送設定によるエラーメールを削減する転送メールゲートウェイシステムの試作とその評価」
  4. 阿部 敏之(大阪市立大学大学院創造都市研究科),「集約Skip Graph: 効率的な集約クエリを実現するSkip Graph拡張の提案」
  5. Min Lei (Graduate School of Science and Technology, Kumamoto University, “Detection of Host Search Activity in Domain Name Reverse Resolution Traffic”
  6. 村上 亮(岡山大学大学院自然科学研究科),「LAN内PCを外部から識別するためのMACアドレス中継型NATルータ」
  7. 石川 拓道(埼玉大学大学院理工学研究科数理電子情報部門情報領域),「ハードウェア処理されるAccess Control Listの短縮化」

 関連リンク

IOTS2009協賛企業一覧

— カテゴリ: シンポジウム

第2回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2009)に協賛してくださった企業の一覧です

このページでは、協賛いただいた企業さまを紹介します(順不同)。


* 展示企業および展示概要


  1. 株式会社シー・オー・コンヴ http://www.co-conv.jp/
    • ReadCacheシステムを中心としたネットブートシステムへのCO-CONVの取り組みをご紹介します。
      • ReadCacheシステム3.0(Windows 7 対応)
      • vDisk管理システム CO-Store 【新製品】
      • PXE対応ブートセレクター(PXEブートセレクター)【新製品】
    • また、安価なICカード認証システムを展示します。
  2. コスモエア株式会社 http://www.CosmoAIR.jp/
    • 高性能でセキュリティ機能も充実した、カスタマイズ可能なメールシステムをご提案致します。文教機関様向けに、手離れが良く、投資対効果の優れた製品をご用意致しました。
      • 統合型メールサーバ「PostBlade」
      • SaaS型メールサービス「PostCloud] 
    • また、ユニバーサルログ解析アプライアンス「UNVLA」、帯域制御装置「PureFlow」など、厳選されたネットワーク機器も出展致します。
  3. 日本電気株式会社 http://www.nec.co.jp/educate/portal/
    • 『QoS計測/分析システム QoSAnalyzer』と開発中の『OpenFlow』のご紹介
    • QoSAnalyzerは、ネットワークに流れるパケットをサンプリングで取得し,TCPやRTPのフローレベルの品質を計測するシステムです。
    • OpenFlow は、通信を「フロー」として認識し、そのフローを単位としてさまざまな制御を提供します。OpenFlowは、ネットワークと仮想マシンを柔軟に連動させるクラウド・コンピューティングに適した、革新的なアーキテクチャとしても期待されています。
  4. 株式会社トランスウェア http://www.transware.co.jp
    豊富な導入実績を持つ文教向けWebメール製品のスタンダード「Active! mail 6」、Webサーバ上でのファイル管理とメール添付をしないファイルの受け渡しを可能にする「ファイル管理拡張オプション」、メール誤送信防止製品「Active! gate」、最新のアンチスパム「Active! hunter」などの展示をおこないます。
  5. メルー・ネットワークス株式会社 http://www.merunetworks.co.jp/
    メルーネットワークスによる11n高速無線LAN
  6. ジェイズ・コミュニケーション株式会社 http://jscom.jp/
    • Juniper社 高性能L3ボックス型スイッチ EXシリーズは仮想シャーシ機能を搭載しており安価にネットワークを構築可能となります。実機及び製品説明を行います。またネットワーク接続前から接続誤の事後検疫まで行うNACソリューション、Trustwave NACについてデモ及び製品説明を致します 
  7. 株式会社ネットスプリング http://www.axiole.jp/
    • 認証サーバアプライアンス「AXIOLE」(アクシオレ)LDAP・RADIUS両プロトコル対応可能な認証サーバをご紹介いたします。
  8. ヴイエムウェア株式会社 http://www.vmware.com/jp/
    • デスクトップからデータセンターまでクラウドコンピューティングを実現する最新仮想化技術をご紹介します。
  9. 株式会社シマンテック http://www.symantec.com/ja/jp/index.jsp
    • 1)Symantec Workspace Streaming: インターネット越えでも利用可能なアプリケーションストリーミング製品。
    • 2)Symantec BrightMail Gateway:VE対応したスパム対策製品。
    • 3)Symantec Backup Exec:仮想化環境のバックアップ/システムリカバリー製品を紹介。
  10. シスコシステムズ合同会社 http://www.cisco.com/jp/index.shtml
    • ネットワーク、サーバ、ストレージ アクセス、および仮想化のリソースを 1 つに統合したUnified Comupting Systemの静態展示+デモを行わせて頂きます。
      デモでは、UCSM管理画面の紹介、UCSMを利用したService Profileの作成、Service Profileを利用したServerの運用イメージをご覧頂くことができます。
  11. アラクサラネットワークス株式会社 http://www.alaxala.com
    • 仮想化、フォールト・トレラント、グリーンIT、セキュリティを実現できるアラクサラのAXシリーズから、コストパフォーマンスを重視した、スタンダードタイプのフォールト・トレラント・スイッチAX6304Sのご紹介と各種ソリューションの解説を致します。
  12. コンピュータ・ハイテック株式会社 http://www.teamfile.com/
    • TeamFile は、インターネット回線を利用しながらもローカルファイルと同様の操作感で大容量ファイル転送が行える新しいタイプのファイル転送/共有ソリューションです。学内・企業内はもちろんのこと、インターネット回線があれば、自宅、出張先な どの企業外の遠隔地でも容易にファイル共有が可能となります。HTTPの拡張プロトコルであるWebDAVに準拠しており、Macintosh 、Windowsといった異種プラットフォーム間でスムーズにファイル交換が行えます。
  13. 日立電線株式会社 http://www.apresia.jp
    • APRESIAシリーズは、広帯域化する次世代のキャンパスLANを、フルフラット10Gバックボーンソリューションによって、低コストにて実現致します。また、セキュリティ面では、進化した認証ソリューションによって、さらに高次元のセキュリティ環境を提供致します。5年後を見据えたネットワークへ、無駄の無い最適なソリューションを展示・提案致します。
  14. ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社 http://www.brocadejapan.com/index.php
    • ブロケードは、LANからSANまでのエンド・トゥ・エンドで高性能・高信頼ネットワークを実現するための各種ネットワーク機器を提供しています。展示コーナーでは、サーバI/O統合とネットワーク統合を実現する新技術として注目されるCEE/FCoE対応のマルチプロトコル・スイッチ「Brocade 8000」、冗長電源内蔵、PoE/PoE+対応で最大8台までスタッキング可能な最新のレイヤ2/3スイッチ「Brocade FastIron CX」などの最新製品を実際にご覧いただきながら、その特長や機能についてご紹介する予定です。ぜひお立ち寄りください!
  15. 三谷商事株式会社 http://www.mitani-corp.co.jp/
    • WindowsとMacの統合ウイルス対策やAppleRemoteDesktopの知られざる便利機能。Macクライアントのポリシー管理、WindowsとMacの利用統計システム、Mac上で動作する仮想Windowsなど、(主に)教育機関向けMacソリューションを実演し、ご来場者様に体験していただきます。また、大学向けに弊社が開発した統合ユーザ管理システム「MIUAS」も実演します。Mac端末から社内のデモ環境に接続し、ActiveDirectoryやLDAP、GoogleAppsとの連携設定についてナマの画面をご覧いただきます。
  16. ディーリンクジャパン株式会社 http://www.dlink-jp.com/Dlink/index.cfm
    • ディーリンクジャパンは、ネットワーク機器・製品ソリューションをグローバルで展開しています。省電力対応 レイヤ2+セキュリティギガビットスイッチ DGS-3200/GEシリーズは、Webブラウザー認証、MACアドレス認証、802.1X認証などのユーザ認証に加え、NAP-802.1X検疫、NAP-DHCP検疫、NOSiDE検疫LANなど強固なPC検疫ソリューションと連携することが可能です。今回はLANエンドポイントでセキュリティを実現するデモンストレーションを行います。
  17. 株式会社富士通長野システムエンジニアリング http://jp.fujitsu.com/group/fns/
    • 大企業や自治体にも多数の採用実績のある「SYNCDOT」。本会では、大学研究室の先生に向けて、ゼミ生の実験データによる学内メールスプール圧迫を解消するWEBメールをご紹介します。
  18. ディープソフト株式会社 http://www.deepsoft.co.jp/
    • ダウンタイムが発生しない完全冗長構成例や多彩な機能を搭載したWebメール、また管理者画面のGUIをデモンストレーション形式でご覧いただけますのでぜひお立ち寄りください。
  19. 日本アイ・ビー・エム株式会社 http://www.ibm.com/jp/ja/
    • JAIST様ではIBMメインフレームz890上で、仮想化技術を応用した統合型のクラウド環境を実現しています。高信頼で拡張性の高いメインフレーム上に、Web2.0を活用してLinuxクローニングシステムを実装しました。当展示では、インターネットを介してJAIST様のクローニングシステムに接続し、その操作性や利便性をデモいたします。また、統合型環境としてI/Oの共有やメモリー共有によってシステム資源の効率性を追求しており、コストおよびグリーン対応の観点でもメリットのあるシステムです。
       JAISTデータセンター                  会場
      [z890 + zVM + zLinux] ——(Internet)—— [Thinkpad + Display]
  20. コアマイクロシステムズ株式会社 http://www.cmsinc.co.jp/
    • Prime STOR ZFSの実機展示をします。Prime STOR ZFSは仮想化サーバ環境やデザインエンジニアリング環境において、I/O パフォーマンスボトルネックによるアプリケーションパフォーマンスの低下を劇的に改善する階層型キャッシュ構造のユニファイドI/O ストレージ装置です。2GB/s を超える高速なNFS サービス(Ver3.4)を始め、CIFS サービス及びiSCSI ブロックサービスを同時に提供することができます。8KB クラスのスモールI/O サイズから8MB を超えるラージI/Oサイズのアクセスに至るまで高度に最適化されたキャッシュ処理により最高のトランザクション性能と最大のストリームスループットを実現します。
  21. リコーITソリューションズ株式会社 http://jrits.co.jp/
    • インターネット上での動画閲覧が容易になった今、見たい動画コンテンツの検索だけでなく、動画の中の見たい”シーン”の検索・再利用へのニーズが高まってきています。リコーITソリューションズでは、シーン検索に利用可能なMPEG-7のメタ情報を自動生成できるMPMeister(パワーポイントを使ったプレゼンテーションをビデオに撮影し、ビデオとパワーポイントのスライドを同期させて表示するコンテンツを簡単に生成するツール)を開発しました。MPMeisterを利用して、実際の検索を実現した事例として授業アーカイブシステムをご紹介します。


* 論文誌広告掲載企業


  1. 株式会社シー・オー・コンヴ http://www.co-conv.jp/
  2. 株式会社トランスウェア http://www.transware.co.jp
  3. メルー・ネットワークス株式会社 http://www.merunetworks.co.jp/
  4. ディープソフト株式会社 http://www.deepsoft.co.jp/
  5. 株式会社ネットスプリング http://www.axiole.jp/
  6. アラクサラネットワークス株式会社 http://www.alaxala.com
  7. コンピュータ・ハイテック株式会社 http://www.teamfile.com/
  8. コアマイクロシステムズ株式会社 http://www.cmsinc.co.jp/
  9. 株式会社富士通長野システムエンジニアリング http://jp.fujitsu.com/group/fns/
  10. 日立電線株式会社 http://www.apresia.jp
  11. ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社 http://www.brocadejapan.com/index.php
  12. 三井情報株式会社 北陸営業所 http://www.mki.co.jp/
  13. 富士通株式会社 北陸支社 http://jp.fujitsu.com/


* パンフレット等配布企業


  1. 三井情報株式会社 北陸営業所 http://www.mki.co.jp/

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第2回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2009)プログラム

— カテゴリ: シンポジウム

一部修正しました.(2009/11/19)


■ 12月10日(木)


10:20〜10:30  開会挨拶

10:30〜12:00  セッション1: キャンパス支援システム

    1. 全学ネットワークアクセス認証システムの導入
       ○浜元信州・青山茂義・三河賢治 (新潟大)
    2. ポータルサイトを核とした仮想ネットワークの構築
       ○大谷誠・江藤博文・渡辺健次・只木進一・渡辺義明 (佐賀大)
    3. 大学におけるクラウド環境と教育研究支援
       梶田将司 (名古屋大)

12:00〜13:30  昼食休憩

13:30〜15:00  セッション2: システム管理

    4. メッセージパターン学習による障害発生検知
       ○渡辺幸洋・松本安英 (富士通研)
    5. JAISTにおけるサーバールーム構築: 負荷と電力消費の関係,空調
       ○小原泰弘・岡本忠男・宇多仁 (北陸先端大)
    6. 大規模サーバにおける部品依存関係の動的抽出方式の提案
       ○奥井裕・敷田幹文 (北陸先端大)

15:00〜15:20  休憩

15:20〜16:00  招待講演

    7. 仮想化環境の現状と未来
       野崎恵太 (ヴイエムウェア)

16:00〜16:15  休憩

16:15〜17:45  パネル討論

    8. 仮想化環境の現状と未来
    コーディネータ: 安東孝二 (東大)
    パネリスト: 野崎恵太 (ヴイエムウェア)・相川成周 (日本大)・田辺茂也 (マイクロソフト)・松本直人 (ネットワークバリューコンポネンツ)

18:30〜20:30  懇親会


■ 12月11日(金)


10:00〜11:30 セッション3: 運用技術

     9. ネットワークブートシステムにおけるディスク性能の影響とその評価
        ○宅間広大・桝田秀夫 (京都工芸繊維大)
    10. 誤った転送設定によるエラーメールを削減する転送メールゲートウェイシステムの試作とその評価
        ○石橋由子・桝田秀夫 (京都工芸繊維大)
    11. 適用時間を限定したgreylistingの透過型プロキシを用いた実装と評価
        ○石島悌・平松初珠 (大阪府産技研)・中井亮 (大阪市都市型産業振興センター)

11:30〜13:00  昼食休憩

13:00〜14:30  セッション4: オーバーレイネットワーク

    12. 移動透過通信を利用したアプリケーションレイヤマルチキャストにおける配送木再構築手法
        ○正岡元・岸場清悟・近堂徹・西村浩二・相原玲二 (広島大)
    13. 集約Skip Graph: 効率的な集約クエリを実現するSkip Graph拡張の提案
        ○阿部敏之・上田達也・安倍広多・石橋勇人・松浦敏雄 (大阪市立大)
    14. XBurner: XENebulaを利用したトラフィックジェネレータプラットフォームの設計
        ○宮地利幸・三輪信介 (情報通信研究機構)・篠田陽一 (北陸先端大)

14:30〜14:45  休憩

14:45〜16:15  セッション5: ネットワーク

    15. Detection of Host Search Activity in Domain Name Reverse Resolution Traffic
        ○Min Lei・Yasuo Musashi・Dennis Arturo Ludena Romana・Kazuya Takemori・Shinichiro Kubota・Kenichi Sugitani (熊本大)
    16. LAN内PCを外部から識別するためのMACアドレス中継型NATルータ
        ○村上亮・岡山聖彦・山井成良 (岡山大)
    17. ハードウェア処理されるAccess Control Listの短縮化
        ○石川拓道・吉浦紀晃 (埼玉大)

16:15〜16:30  表彰・閉会挨拶

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第2回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2009)

第2回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2009) は 2009年12月10〜11日に石川県金沢市のエルフ金沢で開催されました.

参加者募集
IOTS2009参加者募集: 事前参加申込の締切が 11月30日に延長されました.

プログラム
一部修正しました.(2009/11/19)

会場案内
会場案内・交通アクセス

開催主旨

常設企業展示・企業協賛募集
展示・広告・パンフレット配布の募集を締め切らせていただきました.たくさんの協賛申し込みをいただきありがとうございました.

表彰(IOTS2009)
本シンポジウムでは,優秀な発表に対する表彰制度を設けています.

インフルエンザ感染拡大防止に関するお願い
インフルエンザ感染拡大の防止にご協力お願いします

IOTS2009協賛企業一覧
第2回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2009)に協賛してくださった企業の一覧です

原稿作成用のスタイルファイルとテンプレート
紙出力用縦長二段組形式のスタイルファイルおよびテンプレートファイルです.http://www.ipsj.or.jp/08editt/journal/shippitsu/journal.htmlも参照してください.

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第2回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2009)参加者募集

IOTS2009参加者募集: 事前参加申込の締切が 11月30日に延長されました.


日程および会場


日程: 平成21年12月10日 (木)・ 12月11日 (金)
会場: エルフ金沢(石川県金沢市) →会場案内のページもご覧ください。


参加費


正会員: 10,000円、研究会登録会員: 7,000円、学生会員: 無料
学生非会員: 2,000円、非会員: 15,000円
(いずれも論文集代込み)


参加申し込み(事前申し込み)


参加申し込みは情報処理学会ホームページからお願いします。
http://www.ipsj.or.jp/09sig/kaikoku/2009/IOTS2009.html
(事前申し込みの締め切りは11月26日(木)から11月30日(月)に延長されました。)


当日申し込み


当日申し込みも可能です。情報処理学会ホームページの注意事項をご覧の上、直接現地にお越しください。


インフルエンザ対策について


インフルエンザ対策を掲載しました。ご来場の際はご一読願います。

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第2回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2009)インフルエンザ感染拡大防止に関するお願い

インフルエンザ感染拡大の防止にご協力お願いします


インフルエンザ感染拡大の防止にご協力お願いします


今年はすでに8月よりインフルエンザの流行期に入ったといわれています。
IOTS2009が開催される12月は、さらにインフルエンザの感染が拡大する恐れがあります。
参加者のみなさまに、インフルエンザ感染拡大の防止にご協力くださいますようお願いします。


シンポジウム会場では「せきエチケット」を守ってください


  • 咳、くしゃみがでるときはマスクを着けてください。
  • 咳、くしゃみの際は、他の人から顔をそむけ、ティッシュで口や鼻をおおってください。使ったティッシュは、すぐにごみ箱に捨ててください。
  • 咳やくしゃみをおさえた手、鼻をかんだ手は、すぐに石鹸を使ってていねいに洗ってください。
  • ハンカチ、タオルなどを他の人と共用することは避けてください。


シンポジウムに参加されるみなさまへ


  • シンポジウムには多くの方が参加されます。多数の方が集まる場では、感染防止にマスクの着用が有効であるといわれています。
  • シンポジウムに参加されるみなさまは、マスクをご持参ください。
  • 参加されるご本人、または同居されている方にインフルエンザが疑われる症状のある場合は、ご参加をご遠慮くださいますようお願いいたします。


消毒薬を用意します


  • 受付など、会場各所にスプレー式のアルコール消毒薬を用意する予定です。


冷静な行動をお願いします


  • 新型インフルエンザにかかっても、多くの人は軽症で回復しています。
  • 油断してはいけませんが、恐がりすぎる必要はありません。
    正しい情報をもとに冷静に行動してください。


インフルエンザにかからないために − 日常の注意点 −


  • なるべく人混みを避け、必要以上に外出しないようにしましょう。
  • 外出から帰ったら、手洗い・うがいを励行しましょう。
  • 手洗いは、石鹸を使って15秒以上こすり、清潔なタオルなどでふきましょう。
  • 十分な栄養と休養をとり、体の抵抗力を高めましょう。


関連情報


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平成21年度第3回(IOT通算第7回)研究会(2009/10/9)プログラム【修正版】

平成21年度 第3回 情報処理学会・インターネットと運用技術(IOT)研究会のプログラムが決定しました。プログラム修正につき、時間が変更になりました(9/13)。懇親会の募集は終了しました。※台風の接近にご注意ください(10/6)。


台風の接近について


非常に強い台風18号が、8日(木)未明から昼にかけて、四国から近畿に上陸する可能性が高い、との予報が出ております(10/7現在)。台風の接近・上陸にともない、交通機関の混乱などが予想されます。研究会のプログラムが急遽変更となる場合もありますが、参加されるみなさまのご理解とご協力をお願いいたします。


日程


2009(H21)年10月9日(金) 09:15〜16:50
(プログラム修正につき、時間が変更になりました。2009/09/13)


会場


神戸大学 六甲台キャンパス 瀧川記念学術交流会館 大会議室(兵庫県神戸市)
http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/rokko/bun-ri-nou.htmイベント情報会場へのアクセスに関するご案内もご覧ください。


関連情報


イベント情報会場へのアクセスに関するご案内)、IPSJカレンダー第7回IOT研究会のページもご参照ください。


講演


発表20分 + 質疑応答5分(一般講演)


プログラム


[09:15-10:30]
(1)  神戸大学におけるネットワークシステムの構築
○鳩野逸生・伴好弘・佐々木博史(神戸大学)

(2)  教育用PCシステムを用いた大規模分散計算フレームワークの実現に向けて
○奥村 勝(福岡大学)

(3)  認証基盤と連携した学内メールホスティング環境の構築
○土屋雅稔 (豊橋技術科学大学)

 - - -  休憩(15分) - - -

[10:45-12:00]
(4)  TCPコネクション単位でトラフィックの視覚化を行うツールの開発
◎宇都木進(明星大学大学院)・渡邊晶(明星大)

(5)  多段NAT環境における通信最適化の検討
○藤崎智宏(NTT/慶応義塾大学大学院)・松本存史(NTT)・加藤 朗(慶応義塾大学大学院)

(6)  既存システムとの親和性を考慮した動的再構成可能な通信コンポーネントの提案
◎川島龍太(総研大)・計宇生(情報研)・丸山勝巳(情報研)

 - - -  昼休(105分) - - -

[13:45-15:00]
(7)  輻輳制御パラメータのリアルタイム推定の研究
◎茂木重憲(明星大学大学院)・渡辺晶(明星大)

(8)  IPv4/IPv6デュアルスタックアクセスサービス提供方式についての検討
○松本存史・南 正樹・藤崎智宏(NTT)

(9) IPv6およびDNSSEC普及時におけるDNSトラフィックの動向分析と予測
○豊野 剛・石橋圭介・三宅延久(NTT)

 - - -  休憩(15分) - - -

[15:15-16:00] 特別講演
(10) 兵庫県における情報通信基盤の運用と課題
○津川誠司(兵庫県企画管理部教育・情報局情報政策課)

[16:00-16:50]
(11) DNSトラフィックデータを利用したボット感染者検出方法
○佐藤一道・石橋圭介・豊野 剛・三宅延久(NTT)

(12) 実トラフィックを用いたネットワーク不正侵入検知システムのための
     学習データ生成支援アプリケーションの開発
◎小林恭平・新居学・湯本高行・高橋豐(兵庫県立大学大学院)

尚、氏名前の「○」は登壇者を、「◎」は学生の登壇者を示します。


 研究会報告のダウンロードについて


研究報告書は、情報処理学会電子図書館(BookPark)、または、研究発表会当日用サイトからダウンロードしてください。

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第2回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2009)常設企業展示・企業協賛募集

展示・広告・パンフレット配布の募集を締め切らせていただきました。たくさんの協賛申し込みをいただきありがとうございました。

2インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2009)

– 仮想化時代のインターネットと運用技術 –

―シンポジウムへの協賛のお願い―


インターネット・情報システム関連企業各位

 拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)は、2008年度に分散システム管理/インターネット運用技術研究会(DSM)と、高品質インターネット研究会(QAI)の合併により発足した新しい研究会です。インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例、組織における業務のIT化とその統制、さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。

 IOTではこのたび、第2回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2009)を2009年12月10〜11日に開催いたします。インターネットに代表されるコンピュータネットワークに基づいた分散システムの重要性は近年ますます高まっており、ネットワークおよび分散システム管理・運用に対する要求や、解決すべき課題は広範囲にわたってきています。その中で、近年はハードウェア、ストレージ、アプリケーションの仮想化をはじめとして様々な仮想化技術が注目を集めています。しかし、このような仮想化技術を用いてシステムを実現し、運用するためには、以前とは異なる管理・運用技術が要求されます。このような状況を踏まえて本シンポジウムでは様々な仮想化に関する技術の動向と、それに伴う構築運用の課題を整理して議論し、今後の展開と高度化に寄与することを目指します。

 このシンポジウムは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として、多くの研究者・技術者の参加が見込まれます。このシンポジウムに、是非貴社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては下記をご参照下さい。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

敬具

 平成21年8月24日

インターネットと運用技術シンポジウムIOTS2009

実行委員長      大野 浩之(金沢大学)

プログラム委員長  敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)




期間中の企業展示 : 5万円 (15社程度予定)

会場:エルフ金沢(石川県金沢市下本多町6-11)

期間: 2009年12月10(木)〜11日(金)

講演会場に隣接した会場において、会議期間中企業展示を行って頂けます。1社あたりの展示スペースは約2m四方の空間で、机と椅子を貸し出します。100V電源および有線のLAN環境(予定: インターネットアクセスが可能です)も提供します。さらに講演会場内で企業展示の案内をするため、パワーポイント形式のスライドをご提供頂きます(自動スライドショーで15秒分まで、講演会場内で随時映写します)。展示期間は10日10:00~19:00、11日10:00~16:00を予定しています。

論文集への広告掲載: 3万円

論文集の巻末に、モノクロで1口あたり1ページの広告を掲載いただけます。論文集は参加者に配布される他、情報処理学会ホームページを経由して販売されます。掲載は申し込み受付順となります。

パンフレット等配布: 2万円

当日、出展されない企業の方向けです。企業展示会場内に専用に配置した机上に、パンフレット等を置いていただけます。参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします。パンフレットのサイズはA4まで、1口あたり2種類までとします。試用版CD/DVD、ノベルティなどもパンフレット1種類と同じ扱いとして置かせて頂きます。また、角2までの封筒にあらかじめ複数のパンフレットやノベルティなどを封入したものを用意していただければ、パンフレット1種類と同じ扱いとして置かせていただきます。

申込期限

2009年9月30日(水曜日)

申込先

E-mail: iots2009-la@ml.iot.ipsj.or.jp

以上

 なお、ご協賛いただいた企業のお名前はIOTS2009ホームページ(http://iot.ipsj.or.jp/iots/2009)内に掲載し、ホームページにリンクを張らせていただきます。

 事前のご質問・お問い合わせは、以下までご連絡下さい。なお、大変勝手ながら、ご質問、お問い合わせは、できる限り電子メールでお願いいたします。

金沢大学 総合メディア基盤センター 情報基盤部門長・教授
IOTS2009実行委員長 大野浩之
TEL 076-234-6911  E-mail: iots2009-la@ml.iot.ipsj.or.jp

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平成21年度第2回(IOT通算第6回)研究会(2009/6/27)プログラム

— カテゴリ: 研究会

プログラムが決定しました(5月27日) 具体的な教室の情報を加筆しました. 発表割り当て時間,および,招待講演の割り当て時間に記載ミスがありました. お詫びして修正いたします. (6月22日) 座長の情報を加筆しました(6月25日,27日)

平成21年度第2回(IOT通算第6回)研究会

日程
2009 (平成 21) 年 6 月 27 日 (土)

開催場所
東京農工大学小金井キャンパス 中央棟5F大会議室
http://www.tuat.ac.jp/basic_information/access/koganei/campus_map/index.html

共催
第4回国立大学法人情報系センターISMS研究会

講演 
発表 20 分 + 質疑応答 5 分 

【プログラム】
午前 ネットワークシステム運用 (座長:安東 孝二(東京大学))

(1)9:30 - 9:55
社会ネットワーク適用型P2Pネットワークにおける可用性向上方式
○大島浩太・安藤公彦・田島孝治・寺田松昭(東京農工大)

(2)9:55 - 10:20
Open Autonomic Network(OAN) SDKを用いたネットワーク管理ツール
への応用
○新 善文・飯島智之・木谷誠・木村浩康・黒崎芳行
(アラクサラネットワークス(株))

(3)10:20 - 10:45
SCTPを用いたネットワークにおけるサイドチャネル解析対策の提案
三村 守(海上自衛隊)

(4)10:45 - 11:10
京都工芸繊維大学における10Gbpsネットワークインフラの導入について
○桝田秀夫(京都工芸繊維大学)・村田和義(京都工芸繊維大学)・
渋谷雄(京都工芸繊維大学)・若杉耕一郎(京都工芸繊維大学)

-- 昼食休憩 (11:10 - 13:00)

午後その1 ISMSセッション (座長:永井 好和(山口大学))
(5) 13:00 - 14:00 招待講演
情報系センターにおけるIT紛争防止への備え
o芳仲 宏(経済産業省 元情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関するタスクフォース委員
元ソフト開発力強化推進タスクフォース委員
独立行政法人情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター 開発プロセス共有化部会委員
東京地方裁判所 専門委員(IT分野) 民事調停委員(IT分野))

(6)14:00 - 14:15
山口大学における情報セキュリティマネジメントシステム構築の実例
○市川哲彦・永井好和(山口大)・長谷川孝博(静岡大)・三池秀敏(山口大)

(7)14:15 - 14:30
ISMS文書の低コストかつ高効率な管理運用手法
○長谷川孝博・井上春樹・八卷直一(静岡大学)

-- 休憩(10分) --

午後2 システム設計管理   (座長:桝田 秀夫(京都工芸繊維大学))
(8)14:40 -15:05
位置と行動履歴に基づく発車時刻自動提示システムの試作
○田島孝治・大島浩太・寺田松昭(東京農工大)

(9)15:05 - 15:30
DVによる遠隔授業システムの運用及び評価
○林 治尚・高橋 豐・馬越健次・鈴木 胖(兵庫県立大)

(10)15:30 - 15:55
多地点接続遠隔講義システムのための予約システムの構築と問題点
○櫻田武嗣・萩原洋一(農工大)

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