配布用CFPです。関係各方面への広報にご協力ください。 開催日を変更、論文投稿〆切を延長しました。
iots2010-cfp-20100831.pdf — PDF document, 155Kb
配布用CFPです。関係各方面への広報にご協力ください。 開催日を変更、論文投稿〆切を延長しました。
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募集要項,発表申込フォーム,スタイルファイル,テンプレートなど。 投稿受付を終了しました。
論文募集(PDF)
配布用CFPです。関係各方面への広報にご協力ください。 開催日を変更、論文投稿〆切を延長しました。
募集要項
対象分野,投稿方法,スケジュールなど。
発表申込
発表申込の受付は終了しました。
原稿作成用のスタイルファイルとテンプレート
A4縦長二段組形式のスタイルファイルおよびテンプレートファイルです。 http://www.ipsj.or.jp/08editt/journal/shippitsu/journal.htmlも参照してください。
都合により予告なく変更される場合があります
10:00~ 受付
10:00~18:00 企業展示
10:20~10:30 オープニング・開会挨拶
10:30~12:10 セッション1:システム構築 座長:桝田 秀夫(京都工芸繊維大学)
「教育用Windows PCを対象とした教員が設定可能なアプリケーション実行制御システム」
川上 崇,河野 圭太,山井 成良(岡山大学)
「京都女子大学における情報教育と情報システムの変遷に関する考察」
宮下 健輔,水野 義之(京都女子大学)
「大学におけるプライベートクラウド環境の構築と利用」
宮下 夏苗,上埜 元嗣,宇多 仁,敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
「サーバー室の空調に関する省エネルギーの取り組みについて」
岡本 昌幸,小林 俊満,赤井 光治,久長 穣,小河原 加久冶(山口大学)
12:10~13:40 昼食
13:40~15:10 ISMS研究会セッション 座長:市川 哲彦(山口大学)
招待講演(1)「静岡大学におけるパブリッククラウドサービスの導入」
長谷川 孝博(静岡大学 情報基盤センター)
招待講演(2)「九州大学における情報環境整備の現状と今後の方針」
藤村 直美(九州大学情報統括本部長/総長特別補佐)
15:10~16:10 会場紹介・休憩
16:10~17:50 セッション2:ネットワーク 座長:佐藤 聡(筑波大学)
「離散イベント型シミュレーションを用いたトラフィックエンジニアリング手法の提案」
柏崎 礼生(東京藝術大学),高井 昌彰(北海道大学)
「Snortによるサンプリングデータからの不正通信の検出」
藤原 健志,永山 聖希,吉田 和幸(大分大学)
「IPネットワークにおける特定経路の可視化」
小原 泰弘(北陸先端科学技術大学院大学)
「NAPTを利用した移動透過通信アーキテクチャMAT4におけるモバイルルータの設計」
関 顕生,相原 玲二(広島大学)
18:30~20:30 懇親会
09:00~ 受付
09:00~15:00 企業展示
09:00~10:40 セッション3:運用管理 座長:安東 孝二(ITコンシェルジュ)
「ストレージ管理標準仕様を用いた大規模環境向け構成情報収集方式の提案」
坂下 幸徳,河野 泰隆,柴山 司,中島 淳(株式会社日立製作所),敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
「iptablesを利用したspam対策用whitelistを一元管理するためのメールシステム」
松竹 俊和,吉田 和幸(大分大学)
「大規模システムにおける利用実態を考慮したメンテナンス通知手法の提案」
藤澤 恵一朗,敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
「移動体デジタルサイネージシステムの遠隔監視」
坂田 浩二,鈴木 薫,井上 博之,前田 香織(広島市立大学)
10:40~10:55 休憩
10:55~12:10 セッション4:仮想化と認証 座長:敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
「仮想環境統合モニタリング技術の開発と評価」
上原 敬太郎,水野 和彦,田中 剛,垂井 俊明(株式会社日立製作所)
「Opengateの仮想化とディスクレスブート」
大谷 誠,渡辺 健次,只木 進一(佐賀大学)
「大規模キャンパスネットワークHINET2007へのシングルサインオン機能の実装および評価」
藤村 喬寿,田島 浩一,大東 俊博,西村 浩二,相原 玲二(広島大学)
12:10~13:40 昼食
13:40~14:40 招待講演
「クラウドプラットフォーム技術を用いたキャンパスクラウドの構築」
中川 郁夫(株式会社インテックシステム研究所)
14:40~15:00 休憩
15:00~16:40 パネル討論
「ディペンダブルなシステムとは ~クラウドとの付き合い方を考える~」
コーディネータ:只木 進一(佐賀大学)
パネリスト: 三崎 文敬(日本アイ・ビー・エム株式会社)
梶田 将司(名古屋大学)(米国ノースカロライナ州から遠隔参加)
中川 郁夫(株式会社インテックシステム研究所)
根本 直樹(ネットワンシステムズ株式会社)
16:40~17:00 クロージング・表彰・閉会挨拶
リンクアドレスは: http://www.c-able.co.jp/access.html
iots2010-call-for-participation-20101104.pdf — PDF document, 211Kb
開催趣旨,テーマ,日程,主催,後援など
コンピュータの高性能化やネットワークの高速化により、ネットワークサービスの多様化や高機能化が実現可能となりました。さらに近年の仮想化技術の進展は、大規模かつダイナミックな計算資源を提供する商用クラウドサービスへと発展しつつあります。
クラウドサービスはその効率性や柔軟性から注目を集めていますが、その一方で重要情報の取扱い方法や情報漏洩対策、システム障害時の対応や移行のしやすさなど、セキュリティ面や運用面での信頼性、すなわちディペンダビリティの課題が指摘されています。これに対して、インターネット上ではなく、組織内にクラウドを構築するプライベートクラウドも登場していますが、コスト面を含めた総合的な視点からの、従来のシステム構築・運用手法に対する優位性は必ずしも明確にはなっていません。
このような状況を踏まえて、本シンポジウムでは、コンピュータシステムやネットワークシステム、マネジメントシステムのように“システム”を広義に捉え、ディペンダブルなシステムとは何か?を考えます。新しいシステム構築手法からISMS(*1)認証の取得やRFP(*2)、SLA(*3)の作成などの運用管理手法まで、最新の動向や先行する組織の取り組み事例の研究を通して、今後のネットワークサービスの展開と高度化に寄与することを目指します。
(*1) ISMS:Information Security Management System(情報セキュリティマネジメントシステム)
(*2) RFP:Request For Proposal(提案依頼書)
(*3) SLA:Service Level Agreement(サービス品質合意書)
~ディペンダブルなシステムの構築を目指して~をメインテーマに、以下のような内容を扱います。
(1) クラウドを支える仮想化システムの運用管理技術
(2) 高信頼なネットワークサービスの構築運用技術
(3) 事業継続性を実現する運用管理手順の構築手法
(4) 新しいコンピュータシステムの構築運用技術
(5) P2P,GRID,ファイル共有などの資源共有技術
(6) トラフィック解析,負荷分散技術,IX運用技術
平成22年12月2日(木)・3日(金) 開催日が変更になりました
山口ケーブルビジョン(山口県山口市)
〒753-8538山口市中園町7-40
TEL:083-934-1234 FAX:083-924-2484
http://www.c-able.co.jp/access.html
参加申し込みの受け付けを開始しました。ふるってのご参加をお待ちしております。
消費税込,論文集付き。懇親会費は別途申し受けます。
正会員: 10,000円(ISMS研究会関係者は正会員として扱います)
研究会登録会員: 7,000円
学生会員: 無料
非会員: 13,000円
学生非会員: 1,000円
論文集のみ: 5,000円
宿泊費は含まれていません。宿泊は各自で手配をお願いいたします。
参加申し込みは情報処理学会ホームページからお願いします。
http://www.ipsj.or.jp/09sig/kaikoku/2010/IOTS2010.html
〆切:平成22年11月28日(日) <– 締切を延長しました
当日申し込みも可能です。情報処理学会ホームページの注意事項をご覧の上、直接現地にお越しください。