2019 年度 第 2 回 (IOT 通算第 46 回) 研究会のお知らせ

2019 年 6 月 14 日 (金) に小樽商科大学 (北海道小樽市) で開催される 2019 年度第 2 回 (IOT 通算第 46 回) 研究会への発表論文募集のお知らせです。

国立大学法人情報系センター協議会 (NIPC) 総会と共催で、情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT) による研究会を以下の要領で開催いたします。

つきましては発表論文を募集しますので奮って御応募ください。

トピック

インターネット,システム運用技術,情報セキュリティ管理,管理システム,キャンパスネットワーク,一般

日程

2019 年 6 月 14 日 (金)

開催場所

小樽商科大学 407教室 (小樽市緑3丁目5番21号, アクセス・キャンパス)

共催

締切

  • 発表申込み〆切: 2019 年 4 月 15 日 (月) 23:59 (JST)
  • 原稿〆切: 2019 年 5 月 22 日 (水) 23:59 (JST)

発表申込

発表申込みは終了いたしました。

注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため研究報告に掲載される論文の公知日は研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。詳細については情報処理学会の研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてのページをご参照ください。

情報交換会

  • 場所:ニュー三幸 小樽本店 (小樽市稲穂1-3-6 サンモール1番街)
  • 参加費:一般¥4,000,学生¥2,500
  • 申込み:参加申込みは終了しました.

担当者

  • PC
    • 土屋 英亮 (電気通信大学)
  • LA
    • 三浦 克宜 (小樽商大)
    • 柏崎 礼生 (NII)

お問い合わせ先

iot46[at]mail.iot.ipsj.or.jp ([at] を @ へ変更して下さい) へメールにてお問い合わせください.

「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策(案)」に対する情報処理学会インターネット運用技術(IOT)研究会の反対声明

平成 30 年 4 月 13 日の知的財産戦略本部会合・犯罪対策閣僚会議で「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策 (案)」等について議論され,短期的な緊急措置としてインターネットサービスプロバイダ (ISP) 事業者によるブロッキングが検討されています.

情報処理学会インターネットと運用技術 (IOT) 研究会には,学術機関や企業など組織のネットワークを管理運用している研究者・技術者が数多く参加しています. 我々はそれぞれの組織ネットワークの維持管理はもちろん, インターネット全体の健全な発展のため研究や技術開発, ステークホルダ間の調停など様々な業務に勤しんでいます.

このような立場から, IOT 研究会は以下の理由により今回のブロッキングに反対します.

ブロッキングには特定の IP アドレスへの通信を遮断する手法や DNS を利用する手法などいくつかあり, そのどれもが手間に見合う十分な効果を生じないことがわかっています. しかも,ブロッキング対象となる通信だけでなく全ての通信にその影響が及ぶ可能性があり, 効率的でありません. さらに, 手法によっては憲法に謳われている通信の秘密を侵害するおそれがあります.

もちろん, 我々は海賊版配信サイトの存在やそれらが利用されている状況を憂慮していますし, 漫画に限らずインターネット上のコンテンツが健全に流通し発展していくことを願ってやみません. しかし, 今回のような状況に対してブロッキングのように ISP の運用でカバーすることは副作用も大きく非効率的です. それよりも, ホスティングサービス運営者やコンテンツデリバリネットワーク側へのコンテンツ削除要請, 海賊版配信サイトへの広告配信の差止め要請などを含む, 海賊版配信サイト運営にかかるシステム全体への法的措置のありかたへ議論が進むことを望みます.

平成 30 年 4 月

情報処理学会インターネットと運用技術 (IOT) 研究会

※この声明は平成30年4月に作成しましたが,発表するにあたり情報処理学会の了解を得る手続きが必要となり,同年10月に発表しました.

平成 30 年度 第 1 回 (IOT 通算第 41 回) 研究会 プログラム

IOT41 はコンピュータセキュリティ研究会が開催する CSEC81 との合同研究会です。

トピック

インターネット, システム運用技術, 情報セキュリティ, 管理システム, 情報倫理教育, 一般

日程

2018 (平成 30) 年 5 月 17 日 (木) ~ 18 日 (金)

開催場所

富山商工会議所 (富山市総曲輪2-1-3)

連催

Time Table

Day 1 (5/17 (Thu))

時間ホール (120 名収容)会議室 (60 名収容)
13:20 – 13:30 (10 min.)オープニング [ICM]
13:30 – 14:15 (45 min.)招待講演1 [ICM]
14:15 – 14:25 (10 min.)休憩
14:25 – 15:40 (75 min.)運用におけるセキュリティ対策 [CSEC/IOT]
15:40 – 15:50 (10 min.)休憩
15:50 – 17:30 (100 min.)一般講演1 [ICM]仮想通貨・プライバシー保護 [CSEC]

18:00 – 20:00 情報交換会@酒粋醍醐富山本店申し込み

Day 2 (5/18 (Fri))

時間ホール (120 名収容)会議室 (60 名収容)
9:30 – 10:45 (75 min.)情報システム運用 [IOT]
10:45 – 10:55 (10 min.)休憩
10:55 – 12:10 (75 min.)一般講演2 [ICM]攻撃検知 [CSEC/IOT]
12:10 – 13:30 (80 min.)お昼休み各研運営委員会・専門委員会
13:30 – 14:15 (45 min.)招待講演2 [ICM]
14:15 – 14:25 (10 min.)休憩
14:25 – 15:40 (75 min.)一般講演3 [ICM]IOT基盤 [IOT]
15:40 – 16:00 (20 min.)クロージング

Day 1 (5/17)

オープニング

主幹研究会: ICM 主査

招待講演1 [ICM]

座長: 吉原 貴仁 (KDDI 総合研究所)

  1. サービスロボットシステム構築とシステム運用管理技術
    ○吉内 英也 (日立製作所)

Session 2A 運用におけるセキュリティ対策 [CSEC/IOT]

座長: 安東 孝二 (mokha)

  1. Raspberry Pi 環境における性能ベース仮想マシン検出
    ○大山 恵弘 (筑波大学)
  2. 安心・安全な IoT システム (SSIoT) に関する考察
    ○才所 敏明, 辻井 重男 (中央大学研究開発機構)
  3. ハンドメイド作品を対象としたECサイトにおける大量生産品の検出
    ○財津 大夏, 三宅 悠介, 松本 亮介 (GMOペパボ)

Session 3A 一般講演1 [ICM]

座長: 山下 真司 (富士通研究所)

  1. 階層型強化学習を用いた仮想マシン再配置手法の提案
    ○榎本 昇平, 木村 達郎, 藤浦 豊徳 (NTT)
  2. LoRa電波伝搬評価と基地局配置の最適化手法の研究
    ○趙 子健, ハミド ファルディ, 中尾 彰宏 (東京大学)
  3. キャンパスネットワークにおける異常の予兆検知に向けたデータ分析
    ○阿多信吾 (大阪市立大学)

Session 3B 仮想通貨・プライバシー保護 [CSEC]

座長: 森 達哉 (早稲田大学)

  1. 仮想通貨交換業者が提供する Web サイトに関する一考察
    ○須賀 祐治 (インターネットイニシアティブ)
  2. ビットコインのミキシングにおける資金移動の分析
    ○廣澤 龍典, 上原 哲太郎 (立命館大学)
  3. リスクベースアプローチに基づく実用的な個人データの第三者提供ルール策定方法の検討 −米国 HIPAA 法を例にして−
    ○井口 誠, 植松 太郎, 藤井 達朗 (Kii)
  4. 匿名システム Tor における指紋攻撃・遅延攻撃に対する分散レンジリクエストによる対策
    ○安井 賢也, 真鍋 義文 (工学院大学)

情報交換会

Day 2 (5/18)

Session 1A 情報システム運用 [IOT]

座長: 中村 素典 (国立情報学研究所)

  1. ブロックチェーンを用いた学習経済モデルによる学習プラットフォームの構築
    ○堀 真寿美 (CCC-TIES), 小野 成志 (根津育英会武蔵学園), 喜多 敏博 (熊本大学), 宮原 大樹 (山梨大学), 坂下 秀 (アクタスソフトウェア), 宮下 健輔 (京都女子大学), 山地 一禎 (国立情報学研究所)
  2. Web アプリケーションテストを用いた SQL クエリのホワイトリスト自動作成手法
    ○野村 孔命 (GMOペパボ), 力武 健次 (力武健次技術士事務所), 松本 亮介 (GMOペパボ)
  3. The Beast that Shouted Governance at the Heart of the University
    ○Hiroki Kashiwazaki (Osaka University)

Session 2A 一般講演2 [ICM]

座長: 中川 学 (NTT コミュニケーションズ)

  1. 仮想網におけるサービス監視実現に向けたサービス-リソースマッピング手法の検討
    ○中村 瑞人, 大谷 未稚, 可児島 建 (NTT)
  2. 通信キャリアにおける計画保守に向けた自律制御ループ実現方式の実証実験および評価
    ○坂田 浩亮, 中島 求, 尾居 愛子, 須藤 裕一, 副島 裕二 (NTT)
  3. インタラクション情報を考慮したEOG法によるオペレータの視線位置推定手法
    ○山下 純平, 小矢 英毅, 中島 一, 井上 晃 (NTT)

Session 2B 攻撃検知 [CSEC/IOT]

座長: 嶋田 創 (名古屋大学)

  1. Darknet の解析に基づく SSH 攻撃傾向の分析
    ○小林 孝史, 俣野 剛志, 坂東 翼 (関西大学)
  2. DNS シンクホールとハニーポットを用いた不正 FQDN に対する通信観測システムの開発
    ◎佐保 航輝, 池部 実, 吉田 和幸 (大分大学)
  3. MITB 攻撃によるコンテンツ改ざん検知手法の検討
    ○高田 一樹 (横浜国立大学/セキュアブレイン), 邦本 理夫 (セキュアブレイン), 吉岡 克成, 松本 勉 (横浜国立大学)

Session 3A 招待講演2 [ICM]

座長: 三好 匠 (芝浦工業大学)

  1. AI ネットワーク社会におけるエコシステムと ICT の未来
    ○林 雅之 (NTT コミュニケーションズ)

Session 4A 一般講演3 [ICM]

座長: 山下 陽一 (NTT ネオメイト)

  1. 真正粘菌の挙動を利用した適応的アドホックルーチング
    ○片田 寛志, 三好 匠 (芝浦工大学)
  2. 位置依存形P2Pにおける安定化向上のためのネットワーク構築手法
    ○藤間 貴史, 下村 勇介, 三好 匠 (芝浦工大学), オリヴィエ フルモー (ソルボンヌ大学)

Session 4B IOT基盤 [IOT]

座長: 柏崎 礼生 (大阪大学)

  1. 8K 超高精細映像の非圧縮 IP 伝送における信頼性の確保
    ○油谷 曉 (奈良先端科学技術大学院大学), 小林 和真 (奈良先端科学技術大学院大学/情報通信研究機構), 丸山 充 (神奈川工科大学), 山本 成一 (東京大学/情報通信研究機構), 徳永 正己 (西日本電信電話株式会社/情報通信研究機構), 早川 浩平 (情報通信研究機構), 西形 渉 (キーサイト・テクノロジー/情報通信研究機構), 寺田 直美 (情報通信研究機構), 新井 イスマイル, 藤川 和利 (奈良先端科学技術大学院大学)
  2. HTTPリクエスト単位でコンテナを再配置する仮想化基盤の高速なスケジューリング手法
    ○松本 亮介, 田中 諒介, 栗林 健太郎 (GMOペパボ)
  1. 災害時の SCU 活動支援ネットワークにおける地上から艦船への無線マルチパス有効性の一考察
    ○辻井 高浩, 新井 イスマイル, 垣内 正年, 油谷 曉, 猪俣 敦夫, 藤川 和利 (奈良先端科学技術大学院大学)

平成 30 年度 第 1 回 (IOT 通算第 41 回) 研究会のお知らせ

情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT)、情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会 (CSEC)、電子情報通信学会情報通信マネジメント研究会 (ICM) による合同研究会を以下の要領で開催致します。

トピック

インターネット, システム運用技術, 情報セキュリティ, 管理システム, 情報倫理教育, 一般

日程

2018(平成30)年5月17日(木)~18日(金)

開催場所

富山商工会議所 (富山市総曲輪2-1-3)

連催

プログラム

情報交換会 (懇親会)

担当者

  • PC
    • IOT: 鳩野 逸生 (神戸大学)
    • CSEC: 森 達哉 (早稲田大学)
    • ICM: 中川 学 (NTTコミュニケーションズ)
  • LA
    • IOT: 北口 善明 (東京工業大学)
    • ICM: 服部 雅晴 (KDDI総合研究所)

お問い合わせ先

csec-icm-iot[at]mail.iot.ipsj.or.jp ([at] を @ へ変更して下さい) へメールにてお問い合わせください。

平成 29 年度 第 4 回 (IOT 通算第 40 回) 研究会 プログラム

Time Table

Day 1 (3/5 (Mon))

時間Room 1 (100名収容)Room 2 (40名収容)
9:30 – 11:10 (100 min.)なめらか [IOT]動的構成技術 [IOT/IA]
11:10 – 11:20 (10 min.)休憩
11:20 – 12:35 (75 min.)楽しいキャンパスライフ [IOT]認証・検証・暗号 [IA/IOT]
12:35 – 14:05 (90 min.)お昼休みIOT研究会運営委員会
14:05 – 15:45 (100 min.)動的構成可能な基盤を作ってみた [IOT/IA]xCN, DTN [IA]
15:45 – 15:55 (10 min.)休憩
15:55 – 17:10 (75 min.)企画セッション 1
17:10 – 17:20 (10 min.)休憩
17:20 – 18:10 (50 min.)企画セッション 2
18:10 – 18:30 (20 min.)部屋移動、夕食移動

18:30- 情報交換会

Day 2 (3/6 (Tue))

時間Room 1 (100名収容)Room 2 (40名収容)
9:00 – 10:40 (100 min.)法と政策 [SITE/IOT]インシデントレスポンスとダークネット [IOT/IA]
10:40 – 10:50 (10 min.)休憩
10:50 – 12:30 (100 min.)異常検出とその制御 [IOT/IA]リテラシ [SITE/IOT]
12:30 – 13:30 (60 min.)お昼休み合同運営委員会
13:30 – 15:10 (100 min.)品質改善手法 [IOT/IA]ブロックチェーンとその他 [IA/SITE/IOT]
15:10 – 15:20 (10 min.)休憩
15:20 – 16:10 (50 min.)災害回復 [IA/SITE]
16:10 – 16:30 (20 min.)クロージング

Day 1 (3/5)

Session 1A なめらか [IOT]

座長: 松本 亮介 (GMOペパボ)

  1. 大規模システムを対象としたセキュアな監視環境の自動構築及び柔軟な解析環境システムの試作
    ◎出羽 裕一, 桝田 秀夫, 森 真之, 永井 孝幸 (京都工芸繊維大学)
  2. 軽量コンテナに基づく柔軟なホスティング・クラウド基盤の研究開発と大規模・高負荷テスト環境の構築
    ○笠原 義晃 (九州大学), 松本 亮介, 近藤 宇智朗, 小田 知央 (GMOペパボ), 嶋吉 隆夫, 金子 晃介, 岡村 耕二 (九州大学)
  3. 柔軟な応答制御機構を持つDNSサーバファイアウォールの提案と試作
    ◎瀬川 駿, 桝田 秀夫, 永井 孝幸, 森 真幸 (京都工芸繊維大学)
  4. The devices in the Internet are nodes
    ○Hiroki Kashiwazaki (Osaka University)

Session 1B 動的構成技術 [IOT/IA]

座長: 佐藤 聡 (筑波大学)

  1. 学内向けオープンクラウドにおける計算資源の動的な増減への対応手法に関する検討
    ◎永井 陽太, 松原 克弥 (公立はこだて未来大学)
  2. Towards Self-Optimizing Network: Applying Deep Learning to Network Traffic Categorization and Identification in the Context of Application-Aware Network
    ◎U-CHUPALA PONGSAKORN (奈良先端科学技術大学院大学), 渡場 康弘 (大阪大学), 市川 昊平, 飯田 元 (奈良先端科学技術大学院大学)
  3. ネットワークトポロジに着目した実験用仮想ネットワーク自動構築機構
    ○林 和輝, 渡邊 大記, 近藤 賢郎, 寺岡 文男 (慶應義塾大学)
  4. Literate Computing for Reproducible Infrastructure を用いた WiFi ネットワーク構築手順の作成
    ○長久 勝, 政谷 好伸 (国立情報学研究所), 谷沢 智史 (ボイスリサーチ), 合田 憲人 (国立情報学研究所)

Session 2A 楽しいキャンパスライフ [IOT]

座長: 桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学)

  1. SpyGame: BLEビーコンを用いた位置情報利用型ゲームシステムの開発と運用
    ◎富永 聡司, 田口 雄規, 大堀 良介, 落合 智生, 牛丸 恭佑, 大森 夢拓, 梶岡 慎輔, 松尾 啓志 (名古屋工業大学)
  2. BYOD環境整備に向けた無線LAN通信実験
    ○福田 豊, 畑瀬 卓司, 冨重 秀樹, 林 豊洋 (九州工業大学)
  3. 粗い分割のキャンパスネットワークにおけるIPアドレス棚卸作業
    ○鈴木 聡, 村上 直, 湯浅 富久子, 金子 敏明, 中村 貞次, 橋本 清治, 西口 三夫 (高エネルギー加速器研究機構)

Session 2B 認証・検証・暗号 [IA/IOT]

座長: 中村 素典 (国立情報学研究所)

  1. FIDOにおけるオーセンティケータ登録のパスワードフリーな運用に関する設計と実装
    ○居石 峻寛, 大平 健司, 森井 理智, 谷岡 広樹, 佐野 雅彦, 松浦 健二, 上田 哲史 (徳島大学)
  2. スマートデバイス向けサードパーティーアプリの危険性検証ツールの提案
    ○堀内 拓磨, 大平 健司, 谷岡 広樹, 佐野 雅彦, 松浦 健二, 上田 哲史 (徳島大学)
  3. 属性ベース暗号を用いたファイル共有サービスの複数組織対応に関する考察
    ◎石橋 拓哉, 鈴木 達也, 伊藤 勝彦, 大東 俊博 (東海大学), 相原 玲二 (広島大学)

Session 3A 動的構成可能な基盤を作ってみた [IOT/IA]

座長: 安東 孝二 (mokha)

  1. 広域SDN環境とオンデマンドクラウド構築サービスを用いたソフトウェア定義クラウド環境構築に関する提案
    ○市川 昊平 (奈良先端科学技術大学院大学), 竹房 あつ子 (国立情報学研究所), 木戸 善之, 渡場 康弘, 伊達 進 (大阪大学)
  2. モジュラー型エッジコンピューティング基盤のためのセキュリティモジュールの実装および評価
    ○柳 宏之, 木村 隼人 (東海大学), 近堂 徹, 渡邉 英伸 (広島大学), 大東 俊博 (東海大学)
  3. 精緻に解析可能な恒常性のあるメール基盤の設計
    ○松本 亮介, 小田 知央 (GMOペパボ), 笠原 義晃, 嶋吉 隆夫, 金子 晃介 (九州大学), 栗林 健太郎 (GMOペパボ), 岡村 耕二 (九州大学)
  4. MN-1から学んだこと: 大規模並列深層学習向け計算機基盤の作り方
    ○土井 裕介, 鈴木 脩司, 福田 圭祐, 秋葉 拓哉 (Preferred Networks), 渡辺 晃平 (NTTコミュニケーションズ)

Session 3B xCN, DTN [IA]

座長: 三島 和宏 (東京農工大学)

  1. DataTrust:データ中心型Any-to-Any認証方式
    ○李 睿棟, 朝枝 仁 (情報通信研究機構)
  2. Inter mesh network用ID/ロケータ解決システムの構造評価
    ○大西 真晶 (東京工業大学), 大和田 泰伯 (情報通信研究機構), 首藤 一幸 (東京工業大学)
  3. CCNのためのパケット損失検出機構Interest ACKの特性分析
    ○中村 遼, 大崎 博之 (関西学院大学)
  4. DTNにおける抑制的エピデミックルーティングの提案
    ○佐藤 裕真, 川端 奈津子, 山崎 康広, 大崎 博之 (関西学院大学)

企画セッション 1: Web アクセスから何がわかるか

概要

HTML、Cookie など Web 周辺の技術には商用サービスのニーズに応じて、進化・拡張が行われているものが多い。具体例としては行動ターゲティング広告を実現するためのトラッキング Cookie、ユーザの位置情報を取得するための Geolocation API の HTML5 bでの導入などがあげられる。このように用途が明確なものもあれば、複雑に絡み合ったエコシステムの中で使用されるため、一見しただけではその目的が分かりにくいものもある。そこで本セッションでは、商用サービスでの Cookie や HTML5 の実際の使われ方について報告するとともに関連した研究の方向性について議論を行う。

登壇者

  • 司会
    • 永見 健一 (インテック)
  • パネラー
    • 坂本 一仁 (セコムIS研究所)
    • 佐藤 歩 (サイバーエージェント)
    • 吉井 英樹 (ソフトバンク)
    • 太田 祐一 (DataSign)

資料

  1. Webアクセスから何がわかるか~商用サービスでのCookieやHTML5の使われ方
    坂本 一仁 (セコムIS研究所), 佐藤 歩 (サイバーエージェント), 吉井 英樹 (ソフトバンク), 永見 健一 (インテック), 太田 祐一 (DataSign), 水越 一郎 (NTT東日本), 宮下 健輔 (京都女子大学)

企画セッション 2: Web サービスの信頼性と運用の自動化について

座長: 松本 亮介 (GMOペパボ)

Web サービスの大規模化やアーキテクチャの複雑化に伴い、運用技術者に求められる責務や技術領域は深くて広いものになってきています。その中で、クックパッドでは Google の提唱した Site Reliability Engineering というものを取り入れて運用業務を行っています。今回は、クックパッドで行われている Site Reliability Engineering についてと、運用の自動化についてお話します。

登壇者

  • クックパッド株式会社 インフラストラクチャー部 SRE グループ 吉川竜太

資料

  1. Webサービスの信頼と運用の自動化について
    吉川 竜太 (クックパッド), 松本 亮介 (GMOペパボ)

情報交換会

Day 2 (3/6)

Session 1A 法と政策 [SITE/IOT]

座長: 西村 浩二 (広島大学)

  1. 改正通信傍受法が定める傍受装置の暗号利用の不整合および改善されたシステムの提案
    ○小坂 谷聡, 上原 哲太郎 (立命館大)
  2. 周波数オークションを通じたモバイル市場の新規参入促進
    ○山條 朋子 (KDDI総合研究所)
  3. 欧州著作権指令の検討状況を踏まえた向けた著作権法47条の7の権利制限範囲に関する一考察
    ○加藤 尚徳 (KDDI総合研究所), 鈴木 正朝 (新潟大学/理化学研究所), 村上 陽亮 (KDDI総合研究所)
  4. IPアドレス管理ポリシー調整による課題解決
    ○藤崎 智宏 (NTT)

Session 1B インシデントレスポンスとダークネット [IOT/IA]

座長: 大平 健司 (徳島大学)

  1. On Automation and Orchestration of an Initial Computer Security Incident Response
    ○Motoyuki Ohmori (Tottori University)
  2. 大学ネットワーク環境における SOC/CSIRT 活動に用いる情報共有基盤の提案
    ○近藤 賢郎, 中島 春香, 細川 達己 (慶應義塾インフォメーションテクノロジーセンター本部), 藤井 康広, 藤井 翔太, 林 直樹, 鬼頭 哲郎, 重本 倫宏, 鍛 忠司 (日立製作所), 鈴木 茂哉, 中村 修, 砂原 秀樹 (慶應義塾大学)
  3. ダークネット宛通信分析の自動化によるネットワーク管理者支援
    ◎山門 彩, 新城 靖, 佐藤 聡 (筑波大学)

Session 2A 異常検出とその制御 [IOT/IA]

座長: 福田 豊 (九州工業大学)

  1. 組織内ネットワークのトラフィックの可視化と異常検出支援ツールの開発
    ◎脇村 亜衣, 青木 茂樹, 宮本 貴朗 (大阪府立大学)
  2. パケットのヘッダ情報に基づく不審な通信挙動の検知
    ◎鍜治 一祐, 青木 茂樹, 宮本 貴朗 (大阪府立大学)
  3. A proposal of a real-time OpenFlow DDoS detection tool
    ◎Wassapon Watanakeesuntorn, Kohei Ichikawa, Hajimu Iida (Nara Institute of Science and Technology)
  4. ホワイトリストによるパケット監視制御機能付きネットワークスイッチの院内ネットワーク導入に向けた評価
    ○高木 理 (群馬大学), 内住 圭吾, 鈴田 伊知郎 (アラクサラネットワークス), 鳥飼 幸太, 齋藤 勇一郎 (群馬大学), 佐藤 哲也, 遠藤 広樹 (ケアコム), 新 善文 (アラクサラネットワークス)

Session 2B リテラシ [SITE/IOT]

座長: 柏崎 礼生 (大阪大学)

  1. 東京農工大学における新入生ITリテラシ動向の分析
    ○三島 和宏, 櫻田 武嗣, 萩原 洋一, 辻澤 隆彦 (東京農工大学)
  2. 集合的防護動機理論を用いたコンピュータウイルス対策実行意思を高める説得メッセージの効果検証に関する検討
    ○新保 佳奈, 駒込 佑玖, 高橋 桃美, 原田 茜, 栗野 俊一, 吉開 範章 (日本大学)
  3. ソフトウェアとしての人工知能に関する論点整理
    ○土井裕介, 井町宏人, 丸山宏 (Preferred Networks)
  4. 論理学的存在者から見る確率的存在者の倫理とは何か
    ○森住哲也 (神奈川大学)

Session 3A 品質改善手法 [IOT/IA]

座長: 鈴木 聡 (高エネルギー加速器研究機構)

  1. MPTCPにおける外部プログラムによるプライマリサブフローの切替
    ◎堀込 怜土, 山井 成良, 北川 直哉 (東京農工大学), 大坐 畠智 (電気通信大学)
  2. ビデオストリーミング品質改善のためのMPTCPパケットスケジューリング方式の検討
    ○松藤 諒太 (九州工業大学), カベンディッシュ ジルセウ, 野林 大起, 池永 全志 (九州工業大学)
  3. Boundary ClockとSynchronous Ethernet併用時におけるIEEE1588の同期精度
    ○堀田 幸暉, 志賀野 泰岳 (慶應義塾大学), 塩原 翔太, 岡廻 隆生 (ソフトバンク), 寺岡 文男, 金子 晋丈 (慶應義塾大学)
  4. ネットワークブートに特化したSDN/NFVキャッシング機構の実現に関する検討
    ◎深谷 健太, 松原 克弥 (公立はこだて未来大学)

Session 3B ブロックチェーンとその他 [IA/SITE/IOT]

座長: 上原 哲太郎 (立命館大学)

  1. ビットコインネットワーク上でのブロック伝搬遅延推定の試み
    ○神田 伶樹, 大西 真晶, 首藤 一幸 (東京工業大学)
  2. ブロックチェーン上のスマートコントラクトを利用したカーシェアリングシステムの実装とその評価
    ○大上 智也, 稲葉 宏幸 (京都工芸繊維大学)
  3. パッケージビルド基盤におけるキャッシングによる効率化
    ◎吉田 匠杜, 鈴木 貢 (島根大学)
  4. クラウド利用における設計を考慮したコストモデル
    ○青嶋 智久, 吉田 健一 (筑波大学)

Session 4 災害回復 [IA/SITE]

座長: 森住 哲也 (神奈川大学)

  1. 災害・救助用携帯電話向け小型通信システムの試作
    ○堺 拓郎, 北辻 佳憲 (KDDI総合研究所), 山崎 克之 (長岡技術科学大学)
  2. 熊本地震後の農業ボランティア活動支援システムとその活用に関する検討
    ○武藤 育美, 藤﨑 功太, 森田 隆也, 兼平 祐介, 田中 美佐, 吉開 範章 (日本大学), 河井 昌猛 (西原村百笑応援団)

2018年の活動

IOT41(終了しました)

  • 日時:2018年5月17日(木)〜18日(金)
  • 会場:富山商工会議所
  • CSEC研究会と共催および電子情報通信学会ICM研究会と連催
  • PC:柏崎 礼生(大阪大学),鳩野 逸生(神戸大学),LA:北口 善明(東京工業大学)
  • プログラムはこちら

特集号論文募集(終了しました)

IOT42(終了しました)

DICOMO2018(終了しました)

IOT43(終了しました)

IOTS2018(終了しました)

第8回災害コミュニケーションシンポジウム(終了しました)

  • 日時:2018年12月26日(水)
  • 会場:津田塾大学
  • 参加登録:12月20日まで
  • 詳しくはこちら

IOT44(終了しました)

  • 日時:2019年3月7日(木)〜8日(金)
  • 会場:グランドエクシブ鳴門
  • 電子情報通信学会IA研究会SITE研究会と連催
  • PC:佐藤 聡(筑波大学,IOT),屏 雄一郎(トヨタIT開発センター,IA),川口 嘉奈子(東京医療保健大学,SITE)
  • LA:大平 健司(徳島大学)
  • 発表募集:終了しました
  • 原稿提出:2019年2月4日(月)23:59(日本時間)〆切
  • プログラムはこちら

情報処理学会第81回全国大会

  • 日時:2019年3月14日(木)〜16日(土)
  • 会場:福岡大学七隈キャンパス
  • Webページはこちら
  • IOT研究会企画セッションを2件開催します
    • 福岡大学の公開用NTPサービスから考える,インターネットサービスの歴史と未来 (仮)
      • 3月14日(木)12:30-15:00 第3イベント会場(A棟 A202)
    • Web広告の技術と運用
      • 3月16日(土)13:20-15:20 第4イベント会場(A棟 A203)

今後の予定(変更されることがあります)

  • 情報処理学会論文誌ジャーナルIOT特集号
    • 近日中に提案予定
  • IOT45
    • 2019年5月23日(木)〜24日(金)
    • 大阪大学会館(大阪大学 豊中キャンパス)
    • CSEC研究会と共催および電子情報通信学会ICM研究会と連催
  • IOT46
  • DICOMO2019
    • 2019年7月3日(水)〜5日(金)
    • 福島県磐梯熱海温泉 華の湯
    • 詳しくはこちら
  • IOT47
  • IOTS2019
    • 2019年12月5日(木)〜6日(金)
    • 沖縄県那覇市
  • IOT48

運営体制

  • 主査:宮下 健輔(京都女子大学)
  • 幹事:池部 実(大分大学),石島 悌(大阪府立産業技術総合研究所),今泉 貴史(千葉大学),大谷 誠(佐賀大学),北口 善明(東京工業大学),中村 素典(国立情報学研究所),西村 浩二(広島大学)
  • 運営委員:新 麗((株)IIJイノベーションインスティテュート),安東 孝二(株式会社mokha),和泉 諭(東北大学),大木 朱美((株)KDDI研究所),大平 健司(徳島大学),大森 幹之(鳥取大学),小野 成志(学校法人根津育英会武蔵学園),柏崎 礼生(大阪大学),岸場 清悟(広島大学),久保田 真一郎(熊本大学),計 宇生(国立情報学研究所),坂下 秀((株)アクタスソフトウェア),佐藤 聡(筑波大学),敷田 幹文(高知工科大学),嶋田 創(名古屋大学),土屋 英亮(電気通信大学),寺田 直美(情報通信研究機構),土井 裕介(株式会社 Preferred Networks (PFN)),中村 豊(九州工業大学),中山 貴夫(京都女子大学),西岡 大(岩手県立大学),長谷川 孝博(静岡大学),鳩野 逸生(神戸大学),福田 豊(九州工業大学),藤崎 智宏(日本電信電話株式会社),堀 真寿美(NPO法人CCC-TIES),前田 香織(広島市立大学),桝田 秀夫(京都工芸繊維大学),松本 直人(さくらインターネット株式会社),松本 亮介(GMOペパボ(株)),村上 登志男(学習院大学),室田 朋樹(東京海洋大学),山井 成良(東京農工大学),山之上 卓(福山大学),吉浦 紀晃(埼玉大学),渡辺 健次(広島大学)

第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017) 企業展示紹介

このページでは、IOTS2017に協賛いただいた企業様を紹介します(申し込み順)。

展示企業および展示概要

  1. 株式会社コムネット    http://www.dbcom.co.jp
    • 資産管理に伴う端末管理ワークフローのご提案
  2. 株式会社シー・オー・コンヴ    http://www.co-conv.jp/
    • CO-Store: 大学における端末必携化を支援・補完する端末教室とVDI環境大学において端末必携化が進むほど、端末教室の意義は明確となります。端末教室では共通環境やハイスペックな環境を要する講義が実施されるため、この環境を低管理コストかつ安定して供給する必要があります。また、教室の用途が多様化するため、複数の環境を瞬時に切り替えられるネットブートのニーズが高まります。
      CO-Store はこのニーズに確実に答えるソリューションです。本展示では、CO-Storeにより端末を高速起動する実演や各所の実績をご紹介します。併せて、端末必携化を支援する「専門アプリケーションを BYOD 端末で利用するための VDI 環境」をご紹介します。スモールスタートでき予約システムを持つといった、大学が真に求めるVDIがここにあります。
  3. アリスタネットワークス  Arista Networks     http://www.arista.com/jp 
    • データセンターネットワークの次世代運用モデルクラウド・ネットワークでは、スケールアウト型ネットワークをデザインすることが定着してきました。
      スケールアウト型のネットワークでは、多数のネットワーク機器を効率よく運用・管理することが課題になります。
      アリスタネットワークスは、数多くのクラウド・ネットワークの構築経験に基づき開発した、管理ソフトウェア”CloudVision”を提供しています。ブースでは、CloudVisionとオープンソースAnsibleを用いたクラウド・ネットワークの運用・管理をご覧いただきます。
  4. 株式会社ネットスプリング     http://www.netspring.co.jp/ 
    • 次世代機eFERECとAXIOLE for Azure & 多要素認証機能のご紹介全国の国公立大学・高専をはじめとする高等教育研究組織や病院・企業のエンドポイントのアクセス管理用として多く導入され現在も利用されているLANアクセス管理アプライアンス装置の旧FERECが、次世代のネットワークや新しい用途向けに新たに次世代機eFERECとしてデビューします。IoTS2017で初展示となります。一方、認証アプライアンス装置AXIOLEは、今回機能増強と共にAzure版も発表しました。Microsoft Azure環境に準拠したAXIOLE for Azureを追加展開します。従来のハードウエア版の冗長構成よりもコストプライスパフォーマンスを向上させた上でクラウド展開が可能となります。AXIOLEの新機能としては、IdP等で利用可能な多要素認証機能(MFA)を実装します。MFAを場所やSP毎に必須・不要等の選択も簡単に設定可能なものです。汎用的なスマホアプリで利用可能です。
      キーワード  認証アプライアンスAXIOLE,eFEREC,多要素認証(MFA),Shibboleth,学認
  5. ラストライン合同会社    https://www.lastline.com 
    • フル システム エミュレーション・サンドボックスによる脅威解析と内部拡散を可視化
      ラストラインの他社にはないアーキテクチャ、フル システム エミュレーションを実装したサンドボックスによる詳細解析と、そのクライアントに関連するトラフィックを図式化することで、インシデント レスポンスにおける対応時間の短縮が可能です。主な特徴は以下の通りです。
      –    NSS Labsの結果に裏付けされた比類なき検知能力と低い誤検知を実現するサンドボックス
      –    導入後に発生する解析箇所の追加や解析環境追加にも柔軟に対応(追加ライセンス費用なし)
      –    ネットワークトラフィック解析に加え、メール解析、内部拡散図式化と脅威解析結果との関連付け、手動解析(ファイル及びURL)、APIのご利用、など自由にご利用いただけます
  6. ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社    http://www.brocade.com/ja.html 
    • Brocade+Ruckus 有線と無線のシームレスなキャンパスネットワークへ!!
      Brocadeイーサネット製品ファミリにRuckusが加わって約1年、Ruckusブランドとして装いも新たになりました。キャンパススイッチとして多くの実績をもつICXスイッチと、増え続ける無線マーケットで着実に実績を重ねているRuckusを統合し、キャンパスネットワークを有線・無線の区別無くお使い頂けるようになりました。今回の企業展示では、キャンパス向けのファブリックテクノロジーであるキャンパスファブリックを使い、学内NWの統合をご紹介致します。是非当社ブースにお立ち寄りください。
  7. パロアルトネットワークス(株)    https://www.paloaltonetworks.jp
    • タイトル:Next Generation Firewall:PAシリーズの展示
      2017年春にリリースし、ハイスペックと低コストを実現した、PA-5200シリーズを展示致します。また、これからのトレンドでもあるエンドポイントセキュリティ「Traps」もご紹介しておりますので、是非ブースへお立ち寄り下さい。
  8. 日本ヒューレット・パッカード株式会社    http://www.arubanetworks.com/ja/ 
    • Arubaモビリティキャンパス&セキュリティソリューション
      日本国内でも多くの大学様にお使いいただいているArubaの有線・無線LAN製品。
      最新ハードウェア製品の展示、クライアントが無線LANにどう接続しているかを可視化する監視基盤AirWaveのデモをご覧いただけます。
      また、デバイスやユーザの振る舞いを常時モニタリングし、機械学習による通常とは異なる挙動を検知することで、従来型のセキュリティソリューションを通過した攻撃を検知可能なIntroSpect(旧Niara)の概要も国内展開前にいち早く概要をお届けします。ぜひ、Arubaブースへお立ち寄り下さい。
  9. 株式会社ワッセイ・ソフトウェア・テクノロジー    http://www.wasay.co.jp/ 
    • 信頼と実績のネットワークブート型シンクライアント「Phantosys」
      管理者には導入・構築・管理のコスト低減を、ユーザには多様な運用で授業の効率アップと高セキュリティを提供します。好評頂いておりますPhantosysのルックアンドフィールはそのままに、拡張性・機能・性能が向上しました「Phantosys 10」をご紹介させて頂きます。
  10. ユニアデックス株式会社    http://www.uniadex.co.jp/ 
    • これからの大学クライアント環境のあり方、クラウド型PC教室と仮想基盤、VDIに最適なPureStorageのご紹介。
      IT管理者不足、学生サービス向上、働き方改革などへの対応として、学内ICTにクラウドサービスを積極活用する大学が増えています。弊社ブースでは、IT運用負荷軽減やPC教室の整理撤廃などを支えるクラウド型パソコン教室と、仮想環境・VDIに最適な永久保証のオールフラッシュストレージ、業界先駆けてNVMeに対応したPureStorageをご紹介致します。
  11. 株式会社クオリティア    http://www.qualitia.co.jp/ 
    • 最新の標的型攻撃対応、添付ファイルに潜む脅威から情報を守る手段
      文教市場で多くのシェアを持つ「Active! mail」と「DEEPMail」のメーカー2社が2015年10月に経営統合し、誕生した弊社クオリティアの標的型メール攻撃対策製品をご紹介します。従来のサンドボックス製品やパターンマッチングでは防ぎきれない昨今の標的型攻撃に対し、メールや添付ファイルの観点から「メール経由国表示」や「添付ファイル分離」などの機能を軸に、標的型メール攻撃を対策する「Active! zone」を製品デモを交えてご覧いただきます。
  12. ソニックウォール・ジャパン株式会社    http://www.sonicwall.com/ja-jp/home 
    • 簡単・安心・低コスト「キャンパスネットワーク丸ごとセキュリティ」
      概要:有線・無線、リモートアクセスまでキャンパスネットワークを簡単・安心・低コストで丸ごとセキュアに。導入規模に応じた豊富なラインナップと小規模からでも利用可能な最新のマルチエンジン搭載クラウド型サンドボックスソリューションならびに無線LANアクセスポイントやリモートアクセス製品までキャンパスネットワークに欠かせないセキュリティソリューションをご紹介します。
  13. F5ネットワークスジャパン合同会社    https://f5.com/jp 
    • O365やマルチクラウドでセキュアな認証連携をしたいなら F5 APM
      Office365 へのシングルサインオン(SSO)も、パスワード漏洩を気にせず安全に使いたい便利なSaaSアプリケーションも、仮想デスクトップ(VDI)への接続ゲートウェイも認証・認可ファイアーウォールして認証基盤を全部 F5にお任せ!
  14. ディーリンクジャパン株式会社    http://www.dlink-jp.com 
    • 「もしもに備えた防災Wi-Fiシステムのご紹介」
      ・緊急時でもクラウドでWi-Fiを簡単に運用管理 DBA-1510P
      ・10G対応 Easy Smartスイッチ DXS-1100-10TS
      ・中継器に最適なPoEスイッチ DGS-1100-05PD
      D-Link Business Cloudを利用した災害に強い防災Wi-Fiシステムの構築運用について、最新の有線・無線ネットワーク機器を展示し、ご紹介いたします。
      緊急時に無線アクセスポイントを一括でオープンWi-Fi化、高速通信可能な10G対応ネットワースイッチ、設置場所の自由度を高めるPoE受電給電スイッチなど、豊富な製品ラインナップを揃えてご説明いたします。
  15. パンドウイットコーポレーション日本支社    https://www.panduit.co.jp/ 
    • ワイヤレスセンサーによる簡易型IoTセンシングソリューション
      IoTによるデータ収集が進む中、現場環境の可視化が求められる時代となってきております。温湿度をはじめ電流電圧、振動など取りたいデータも様々です。パンドウイットではワイヤレスセンサーによるセンシングソリューションをリリースします。海外での事例をご紹介させて頂き皆さまからのご意見を頂戴できればと考えておりますので、是非ともブースにお立ち寄りください
  16. 株式会社テリロジー    http://www.terilogy.com/ 
    • マルウェアが侵入しても情報は漏洩させない!! Lastline標的型攻撃対策ソリューション
      標的型攻撃は「狙われたら最後、侵入される。」という意識を持つ必要があります。標的型攻撃対策で最も重要なことは情報を流出させず『未知のマルウェア』の侵入を検知し、駆除するまでのプロセスの確立です。
      LastLineは、『未知のマルウェア』を検知・通知・遮断し機密情報の漏洩を防止するクラウド型標的型攻撃対策ソリューションです。
      多重のセキュリティ対策もすり抜ける未知のマルウェアを防ぐため、大学様、企業様に広く導入されています。
      その他、簡単かつ柔軟にセキュアな通信を実現するSecure SDNやDHCP/DNS/IPAM、第5世代の無線LANなど、文教で高い実績を持つソリューションを展示しております。
  17. アライドテレシス(株)    https://www.allied-telesis.co.jp/
    • アライドテレシスのNetwork AI
      「一元化」「簡素化」「自律化」を有線・無線に関わらず実現し、柔軟で効率的なネットワークインフラを提供!
      ネットワーク統合管理ソリューション「AMF」のデモンストレーション
      アプリケーション連携セキュリティソリューション「SES」紹介
      自立型無線LANソリューション「AWC」のデモンストレーション
  18. マクニカネットワークス株式会社    https://www.macnica.net/ 
    • 標的型攻撃対策とセキュアDNS/DHCPで実現する安心安全なキャンパスネットワーク
      既存のセキュリティ対策をすり抜けてしまう高度な標的型攻撃対策として「FireEye」、セキュアDNS/DHCPとして学内インフラを支える「Infoblox」。
      FireEyeはただ今「アカデミックキャンペーンを実施中」、「大分大学様導入事例公開中」
      大学様への導入実績が豊富なこれらのソリューションを、実際の事例を交えてご紹介いたします!ブースでお待ちしております。
  19. フォーティネットジャパン株式会社    http://www.fortinet.co.jp/ 
    • キャンパスネットワークを支える
      フォーティネットセキュリティファブリックおよびセキュア無線LANソリューション
      複雑化するネットワーク&セキュリティ。サイバーインシデント発生時、原因特定に時間を要していませんか?ネットワークトポロジおよび脆弱性を可視化することにより、キャンパスネットワークをセキュアに守ります。また、アクティブラーニングの普及により、ただ繋がればいいという Wi-Fi から、スムーズな授業を支えるネットワークインフラ設備として、全学無線LANシステムが必須となっています。
      次世代セキュリティ&キャンパス無線LANソリューションを展示しておりますので、是非、お立ちよりください。
  20. 東京エレクトロンデバイス株式会社    http://cn.teldevice.co.jp/ 
    • キャンパスネットワークソリューション
      キャンパスネットワークソリューションのご紹介をさせていただきます。
      特にExtreme Networks社製「Summitファミリー」はコンパクトな1RUボックス型スイッチで、ポート密度を抑えたエッジ向けエントリーモデルから高密度なポート収容を実現するアグリゲーションスイッチ、高機能・高パフォーマンスを発揮するコア向けモデルまでをラインナップしております。「Summitファミリー」、「BlackDiamondファミリー」で単一のオペレーションシステムである「ExtremeXOS」を採用しているため、オペレーションの共通化が図れ運用管理の簡素化に貢献します。Auto-ProvisionとLLDPを組み合わせることにより、上位のスイッチから自身のシステム名を自動的に取得して、設定をリストアすることが可能です。その他、キャンパスネットワークに採用いただきました内容をふまえご紹介いたします。
  21. 株式会社東陽テクニカ    http://www.toyo.co.jp/ 
    • ネットワークの可視化と負荷試験、セキュリティまで
      東陽テクニカは「はかる技術」の輸入商社です。昔に大流行したLANアナライザであるSnifferや、 ネットワーク負荷試験のデファクトスタンダードであるSmartBitsなどでご存じの方もいらっしゃるかと思います。 最近では以下のようなソリューションを展開しています。ぜひブースにお立ち寄りください。
      【ネットワーク可視化ソリューション】大容量パケットキャプチャ、仮想環境モニタリングツール、無線LAN設計ツールなど
      【ネットワーク負荷試験】L2-L7の小型負荷試験機、ハンディタイプ負荷試験ツールなど
      【セキュリティ】DDoS対策・検証、脆弱性の検査・管理など
  22. GMOペパボ株式会社    https://pepabo.com 
    • 柔軟にリソースの増減ができる新ホスティングサービス〜コンテナ型仮想化技術を用いた研究開発〜
      弊社では、レンタルサーバーの手軽さと、柔軟にリソースの増減ができるクラウドのような拡張性・自由度を兼ね備えたコンテナ型クラウドホスティングサービス「ロリポップ!マネージドクラウド」を正式版リリースに向けて開発中です。本サービスは弊社の研究開発組織であるペパボ研究所のもと開発したコンテナ型仮想化技術を用いており、コンテナの特性を活かして、急激なアクセス増への迅速な対応、柔軟でマネージドなミドルウェア、セキュリティ対応などの堅牢性を実現していきます。展示では、マネージドクラウドのご紹介と、マネージドクラウドの基盤をベースに進めているペパボ研究所と九州大学との共同研究に関してご紹介します。
  23. ネットアップ株式会社    http://www.netapp.com/jp/index.aspx 
    • Modernization of Data Center
      マーケットシェア急成長中のNetAppAllFlash製品の実機を展示
  24. アラクサラネットワークス株式会社    http://www.alaxala.com/ 
    • 感染端末を検出して、通信を自動遮断!サイバー攻撃自動防御ソリューションをはじめ、新製品情報を紹介
      ・「セキュリティ製品との連携によりマルウェア感染端末を検出」、「感染端末がネットワーク内を移動しても、追従して遮断」、「通信を遮断した感染端末のブラウザ画面上に警告表示」といった特長により、インシデントの早期発見と迅速な初動対応を可能にする、サイバー攻撃自動防御ソリューションのデモを行います。
      ・購入後8年間の無償保証をバンドルすることで、運用コストを抑えながら安心して利用できるコンパクトなL2スイッチAX2130SSを展示します。
  25. ジェイズ・コミュニケーション株式会社    http://jscom.jp/ 
    • BT Diamond IP で実現するIP
      アドレスの自動管理学生がネットを利用したい、研究室で新規サーバを立てたい、など様々な理由により各情報システム室の方はIPアドレスの払い出しを実施されているかと思われます。ただ、多くの大学様はこれらIPアドレス管理をEXCELの台帳で実施されており、正しく更新されていないことでIPが競合したり、使用されていないIPの把握でできていなかったりと、様々なご苦労をされていらっしゃるかと思われます。このIPアドレス管理の自動化の手助けをするのが、IPアドレス管理(IPAM)製品「BT Diamond IP」です。IPアドレス管理の自動化とスピードアップ、ネットワークパフォーマンス最適化を実現します。
  26. パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社    https://is-c.panasonic.co.jp/ 
    • 最先端のクラウドページング技術で、アプリケーションの展開・運用コストを大幅削減!
      先進的アプリケーション仮想化ソリューション「Numecent Cloudpaging」は、アプリケーションの展開・運用コストを大幅に削減。最先端のクラウドページング技術をご紹介。
      ●特長1:プリフェッチ技術。アプリ全体の5%程度を読み込むだけで、アプリ利用が即可能。
      ●特長2:99.9%ものアプリをパッケージ化。改変は一切不要。
      ●特長3:ユーザ端末側にはエージェントのインストールのみ、アプリのインストールは不要。ローカル環境のキャッシュを使ってオフラインにも対応。
      ●特長4:ライセンスを含め一元管理。容易に、迅速に、適切なユーザに配信し、利用を許可でき、アプリ管理に最適。 
  27. さくらインターネット株式会社    https://www.sakura.ad.jp/education/ 
    • さくらの文教向けソリューションのご紹介
      さくらインターネットの提供サービスは、国立情報学研究所のSINET5の接続に対応しています。広帯域かつ信頼性の高いネットワークを通じて、さくらの様々なサービスをご利用頂くことができます。
      また、機械学習やデータ解析などハイパワーなサーバをご用命のお客様の為に高火力コンピューティングと呼ばれるサーバのサービスラインナップをご用意しております。
      他にもレンタルサーバやクラウドといったホスティングサービも提供しておりますので、是非当社ブースにお立ちより下さい。
  28. 株式会社アルファシステムズ    https://www.alpha.co.jp/education/ 
    • PC運用システム【V-Boot】および授業支援ソフト【V-Class】のご紹介
      ■PC運用システム【V-Boot】
      多大数のPCを一括管理できる『クローニングとネットブートのハイブリッドシステム』。
      ・学外から学内PCにリモート接続して、自宅では使えない有償アプリを利用!
      ・教室のスケジュールや空き状況をWebページから確認できる!
      ・マルチキャストを利用した高速配信!教室ごとの配信は中継PCでより一層の高速化!
      ・USBメモリやCDメディアの抜き忘れを通知して、利用者の忘れ物を激減!
      ・1回のイメージ編集で異なる機種もまとめて管理できる!
      ■授業支援ソフト【V-Class】
      Windows/Mac/LinuxのマルチOSに対応!シンプルを追求した授業支援ソフトウェア。簡単UIで授業の進行もスムーズに!ご要望の多かった無線LANにも対応いたしました!

フライヤー配布

  1. ジュニパーネットワークス株式会社    https://www.juniper.net/jp/jp/

カタログスタンド

  1. APRESIA Systems 株式会社    http://www.apresia.jp/
  2. ソフォス株式会社    https://www.sophos.com/ja-jp.aspx
  3. ネットワンシステムズ株式会社    http://www.netone.co.jp/

IOTS2017 会場ネットワーク構築

IOTS2017の会場ネットワーク構築に

  •    アラクサラネットワークス株式会社様,
  •    APRESIA Systems 株式会社様,
  •    ディーリンクジャパン株式会社様,
  •    フォーティネットジャパン株式会社様,
  •    ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社様,
  •     日本ヒューレット・パッカード株式会社様,
  •     パンドウイットコーポレーション日本支社様,

のご協力をいただきました。

    第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017) 懇親会のご案内

    懇親会のご案内

    初日の 12 月 7 日 (木) のプログラム終了後、18:30 より懇親会を開催いたします。
    懇親会参加申込は受付を終了しました。

    日時:

    2017 年 12 月 7 日 (木) 18:30~20:30

    会場:

     市役所14階 ダイニングカフェ彩 (熊本市中央区手取本町1-1 (熊本市役所14階))
    市役所前電停・バス停より徒歩1分

    会費:

    懇親会費:(一般) 5,000円 ,(学生) 3,000円 (予定)
    ※会費につきましては,社会人学生は学生には含まれません。

    参加申し込み:

    (懇親会参加申し込みは受付を終了しました)
    参加を希望される方は,当日受付にお問い合わせください。

    締切

    12 月 1 日 (金) 17:00 までにお申し込みください。たくさんのご参加をお待ちしております。

    第10回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2017) 冠賞企業募集要項

    冠賞企業募集要項

    受付を終了しました.お申し込みありがとうございました. 

    今年度のシンポジウムでは,昨年度のIOTS2016に引き続き企業協賛による「冠賞」制度を実施いたします。本制度は企業のスポンサーシップのもと,
    特定分野のとくに優秀な論文・発表に対して表彰するものです。この制度により,協賛企業各社様の存在感を高めるとともに,各社様が得意とされる分野の研究発表を促すことを期待しています。

    IOTS2016では,冠賞制度を導入し,企業様にご意見をいただきながら,進めてまいりました。IOTS2017では,以下の要項で冠賞協賛企業様を募集いたします。

    本制度の趣旨にご賛同頂ける企業様は,IOTS2017プログラム委員会 iots2017@mail.iot.ipsj.or.jpまで ご連絡いただければ幸いです。

    IOTS2017冠賞募集要項

    冠賞については,最大10社程度を予定しております。
    募集期間は,8月31日までとさせていただきます。
    ただし,規定数に達し次第,募集を終了させていただきます。

    受付を終了しました。お申し込みありがとうございました。

    冠賞についてご賛同いただける企業様は,以下の内容をIOTS2017プログラム委員会へご連絡をお願いいたします。

    • 以下の項目は,IOTS2017のWebページに記載いたします

    1. 企業名:
    2. 冠賞受賞対象領域: 研究分野,研究テーマ
    3. 受賞者への賞品(*1):

    • 以下の項目は変更可,以下の項目はWebには記載いたしません

    4. 想定する受賞対象者: 学生のみ/一般のみ/すべて対象
    5. 想定する受賞対象発表: フルペーパーのみ/WIP発表のみ(*4)/すべての発表
    6. 選考方法(*2): 論文審査のみ/プレゼンテーションのみ/論文審査+プレゼンテーション
    7. 賞状の有無(*3): 有 / 無

    8. ご担当者様氏名,所属部署,連絡先メールアドレス

    (*1) 賞品は物品に限らず,ソフトウェアライセンス1年分や,機器の貸与などでも可。
    (*2) IOTS2017プログラム委員会から当該冠賞の研究分野・研究テーマに該当する論文の審査結果を提供するなど,助言はいたしますが,選考は企業側で実施していただきます。
    (*3) IOTS2017プログラム委員会/実行委員会では冠賞向けの賞状は用意いたしません。賞状を授与する場合には,各社様側で準備をお願いいたします。
    (*4) WIP発表については,発表件数により募集しないことがございます。

    参考(IOTS2016冠賞)

    • IOTS2016 シスコシステムズ賞
      • 対象領域: 既存のキャンパスネットワークへのプログラマビリティーの適用に関する研究の中で優れた内容と認められるもの。
      • 賞品: Apple watch (副賞: 極めて高い研究クオリティとして認められる場合、海外本社 SDN 開発メンバーとのミーティングを提供します) 。
    • IOTS2016 フォーティネット賞
      • 対象領域: キャンパスネットワークセキュリティーにおける自動化の研究において、特に優れた内容と認められるもの。
      • 賞品: Apple AirPod (入手困難な場合には、代替品をご提供させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。)

    IOT 研究会 優秀学生賞 学生奨励賞について

    優秀学生賞・学生奨励賞とは

    IOT 研究会では、2009 年 3 月に開催された平成 20 年度第 4 回研究会 (IOT 通算第 4 回研究会) より、「学生奨励賞」を創設しています。本奨励賞は、学生として IOT 研究会に参加し、インターネットと運用技術に関する将来性豊かな発表を行ったことに対して授与されます。

    また、2016 年 5 月に開催された平成 28 年度第 1 回研究会 (IOT 通算第 33 回研究会) より、「優秀学生賞」を新設しています。優秀学生賞は、学生として IOT 研究会に参加し、インターネットと運用技術に関する将来性豊かで高い評価を得た発表を行ったことに対して授与されます。

    優秀学生賞・学生奨励賞 受賞対象者について

    1. 発表時点で大学等において学位 (学士、修士、博士) を取得することが前提となっている課程に属する学生、高等専門学校や高等学校等に属する生徒であること。
    2. 発表時点において情報処理学会の会員であること。 (2022年度より廃止)
    3. 原則として、表彰時に本人が会場にいること。
    4. 合同研究会においては、IOT研究会枠で発表を申し込んでいること。

    優秀学生賞 受賞者リスト

    研究会ごとに、受賞者、所属、講演題目を以下のとおり掲載いたします (発表順・敬称略) 。

    2024年度

    令和6年度第3回 (IOT通算第67回) 研究会

    令和6年度第2回 (IOT通算第66回) 研究会

    令和6年度第1回 (IOT通算第65回) 研究会


    2023年度

    令和5年度第4回 (IOT通算第64回) 研究会

    第16回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2023)

    令和5年度第2回 (IOT通算第62回) 研究会

    令和5年度第1回 (IOT通算第61回) 研究会


    2022年度

    令和4年度第4回 (IOT通算第60回) 研究会

    令和4年度第3回 (IOT通算第59回) 研究会

    令和4年度第2回 (IOT通算第58回) 研究会


    2021 年度

    令和3年度第4回 (IOT通算第56回) 研究会

    第14回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2021)

    令和3年度第3回 (IOT通算第55回) 研究会


    2020 年度

    令和2年度第4回 (IOT通算第52回) 研究会

    第13回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2020)


    2019 年度

    令和元年度第4回 (IOT通算第48回) 研究会

    第12回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2019)


    2018 年度

    第11回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2018)


    2017 年度

    平成29年度第4回 (IOT通算第40回) 研究会

    第10回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2017)


    2016 年度

    第9回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2016)

    平成28年度第2回 (IOT通算第34回) 研究会

    平成28年度第1回 (IOT通算第33回) 研究会



    学生奨励賞 受賞者リスト

    研究会ごとに、受賞者、所属、講演題目を以下のとおり掲載いたします (発表順・敬称略) 。

    2024年度

    令和6年度第3回 (IOT通算第67回) 研究会

    令和6年度第2回 (IOT通算第66回) 研究会

    令和6年度第1回 (IOT通算第65回) 研究会


    2023年度

    令和5年度第4回 (IOT通算第64回) 発表会

    第16回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2023)

    令和5年度第3回 (IOT通算第63回) 研究会

    令和5年度第2回 (IOT通算第62回) 研究会

    令和5年度第1回 (IOT通算第61回) 研究会


    2022 年度

    令和4年度第4回 (IOT通算第60回) 研究会

    第15回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2022)

    令和4年度第2回 (IOT通算第58回) 研究会


    2021 年度

    令和3年度第4回 (IOT通算第56回) 研究会

    第14回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2021)

    令和3年度第3回 (IOT通算第55回) 研究会

    令和3年度第2回 (IOT通算第54回) 研究会

    令和3年度第1回 (IOT通算第53回) 研究会

    2020 年度

    令和2年度第4回 (IOT通算第52回) 研究会

    第13回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2020)


    2019 年度

    令和元年度第4回 (IOT通算第48回) 研究会

    第12回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2019)

    令和元年度第3回 (IOT通算第47回) 研究会

    令和元年度第2回 (IOT通算第46回) 研究会

    令和元年度第1回 (IOT通算第45回) 研究会


    2018 年度

    平成30年度第4回 (IOT通算第44回) 研究会

    第11回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2018)

    平成30年度第2回 (IOT通算第42回) 研究会

    平成30年度第1回 (IOT通算第41回) 研究会


    2017 年度

    平成29年度第4回 (IOT通算第40回) 研究会

    第10回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2017)

    平成29年度第3回 (IOT通算第39回) 研究会

    平成29年度第2回 (IOT通算第38回) 研究会


    2016 年度

    平成28年度第4回 (IOT通算第36回) 研究会

    第9回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2016)

    平成28年度第3回 (IOT通算第35回) 研究会

    平成28年度第2回 (IOT通算第34回) 研究会

    平成28年度第1回 (IOT通算第33回) 研究会


    2015 年度

    平成27年度第4回 (IOT通算第32回) 研究会

    第8回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2015)

    平成27年度第3回 (IOT通算第31回) 研究会

    平成27年度第2回 (IOT通算第30回) 研究会

    平成27年度第1回 (IOT通算第29回) 研究会


    2014 年度

    平成26年度第4回 (IOT通算第28回) 研究会

    第7回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2014)

    平成26年度第3回 (IOT通算第27回) 研究会

    平成26年度第2回 (IOT通算第26回) 研究会

    平成26年度第1回 (IOT通算第25回) 研究会


    2013 年度以前の受賞者リスト

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