2024 年度 第 2 回 (IOT 通算第 66 回) 研究会プログラム

参加登録方法

情報処理学会の「イベントに参加申込される方へ」をご参照の上,情報処理学会のマイページからイベント参加登録をお願いいたします。

参加費

参加種別費用
IOT研究会登録会員0円
ジュニア会員0円
情報処理学会名誉会員,正会員,賛助会員2,200円
情報処理学会学生会員1,100円
非会員(一般)3,300円
非会員(学生)1,650円

開催場所 (ハイブリッド開催)

オンサイト

J:COM ホルトホール大分 303会議室 (〒870-0839 大分県大分市金池南一丁目5番1号)

http://www.horutohall-oita.jp

タイムテーブル

2024/07/19(金) 303会議室

時間セッション名
10:40-10:45オープニング
10:45-12:00セッション1 学生セッション
12:00-13:30休憩・運営委員会(12:15-13:15)
13:30-14:20招待講演 (大会議室)
14:30-14:45休憩
14:45-16:00セッション3 一般セッション
16:00-17:00(予定)クロージング・藤村記念ベストプラクティス賞表彰式

注意事項

発表者の方向け

  • 事前に各自のパソコンにZoomクライアントをインストールしておいてください。
  • 発表者は現地参加,オンライン参加に関わらず,Zoomに接続の上,発表資料を画面共有し発表して頂きます。現地参加の方は,会場提供の無線LANを利用して接続してください。
  • 開始前や休憩時間等を利用して投影のテストをお願いいたします。

現地参加の方向け

  • 現地参加の場合,体温37.5度以上や体調不良の方は参加しないでください。
  • 情報交換会を予定しております。詳細は決まり次第お知らせいたします。

オンライン参加の方向け

  • オンライン参加の場合には,情報処理学会マイページでの参加登録後に送付されるメールにZoomミーティングのID・パスコードが記載されています。

プログラム (2024年7月19日(金))

発表時間25分 (発表20分, 質疑応答5分)○, ◎が発表者を表し、◎は学生であることを示します。

オープニング (10:40~10:45) [303会議室]

PC/LAからのお知らせ

セッション1:学生セッション (10:45~12:00) [303会議室]

座長: 土屋 英亮 (電気通信大学)

  1. デジタル学生証発行における身元確認方法の検討
    ◎糸川 諒, 山口 嵩史, 伊東 栄典 (九州大学)
  2. 電子メールにおけるIMAPエージェントを用いた文字化け対策
    ◎樫原 大和, 山井 成良, 中川 令 (東京農工大学), 堤 智昭 (筑波大学)
  3. ハニーポットを用いたClient Helloメッセージの分析およびServer Helloメッセージの応答方法の検討
    ◎高良 颯斗, 池部 実, 吉崎 弘一 (大分大学)

休憩・運営委員会 (12:00~13:30)

(運営委員会は301会議室にて実施いたします)

セッション2: 招待講演 (13:30~14:20) [大会議室]

座長: 北口 善明 (東京工業大学)

  1. [招待講演] 教育用電子計算機システムと学内LANについて
    〇吉田 和幸 (大分大学 名誉教授)

休憩 (14:20~14:45)

セッション3: 一般セッション (14:45~16:00) [303会議室]

座長: 中村 豊 (九州工業大学)

  1. データ利活用を考慮した過負荷原因DB特定方式の提案と評価
    ○林 真一 (日立製作所)
  2. 実社会通信データセットにおけるプローブ系アクセスの混入と除外処理の試行
    ○嶋田 創, 小川 剛史 (名古屋大学), 長谷川 皓一 (国立情報学研究所), 山口 由紀子 (名古屋大学)
  3. 鳥取大学における情報セキュリティリテラシー教育としての情報システム利用の資格審査
    ○大森 幹之, 宮田 直樹 (鳥取大学)

クロージング・表彰式 (16:00~17:00) [303会議室]

  • 藤村記念ベストプラクティス賞 表彰式
  • 学生発表 表彰式
  • IOT研究からのお知らせ
  • 会場: かみ風船 府内町若松通店 (大分県大分市府内町3─41)
  • 会費: 5000円(税込)
  • 参加希望の方は,7月9日(火) 23:59:59 JSTまでにGoogleフォームからお申し込みください。
  • 備考: 会場の収容人数の上限に達した場合には早期に〆切させていただく場合がございます。
  • 収容人数の上限に達したため募集を締め切りました。キャンセル待ちご希望の方はメールにてお問い合わせください

2023 年度 第 3 回 (IOT 通算第 63 回) 研究会プログラム

参加登録方法

情報処理学会の「イベントに参加申込される方へ」をご参照の上,情報処理学会のマイページからイベント参加登録をお願いいたします。

参加費

参加種別金額
IOT/OS研究会登録会員,ジュニア会員0円
情報処理学会名誉会員,正会員,賛助会員2,200円
非会員(一般)3,300円
非会員(学生)1,650円

開催場所 (ハイブリッド開催)

オンサイト

熊本大学工学部1号館共用会議室A (黒髪南地区)

〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目39番1号

注意事項

発表者の方向け

  • 事前に各自のパソコンにZoomクライアントをインストールしておいてください。
  • 発表者は,現地参加,オンライン参加に関わらず,Zoomに接続の上,発表資料を画面共有し発表して頂きます。現地参加の方は,eduroam等を利用して接続してください。eduroamが利用できない方向けにWi-Fiゲストアカウントを用意する予定です。
  • 休み時間等を利用して投影のテストをお願いします。

現地参加の方向け

  • 現地参加の場合,体温37.5度以上や体調不良の方は参加しないでください。

オンライン参加の方向け

  • オンライン参加の場合には,情報処理学会マイページでの参加登録後に送付されるメールにZoomミーティングのID・パスコードが記載されています。

タイムテーブル (2023 年 9 月19 日 (火))

発表時間25分 (発表20分, 質疑応答5分)
○, ◎が発表者を表し、◎は学生であることを示します。

IOT研究会運営委員会 (12:00~13:15)

オープニング (13:30~13:40)

PC/LAからのお知らせ

IOT/RDMセッション1:データ分析・利活用 (13:40~14:55)

座長: 宮下 健輔 (京都女子大学)

  1. 中小企業におけるグローバルIPアドレスのセキュリティリスク調査 
    ○田中 啓介 (立命館大学/トレンドマイクロ), 菅原 颯真, 木村 悠生 (立命館大学), 古川 佳和, 野田 幹稀, 登坂 文香 (大阪商工会議所), 上原 哲太郎 (立命館大学) 
  2. 学術論文におけるURLによる引用の動向とその利用可能性 
    ◎和田 和浩, 松原 茂樹 (名古屋大学) 
  3. 医学研究における研究データの信頼性の確保とオープンサイエンス 
    〇上野 悟 (国立保健医療科学院), 込山 悠介 (国立情報学研究所), 星 佳芳 (国立保健医療科学院)

休憩 (14:55~15:10)

IOT/RDMセッション2:システム・ネットワーク (15:10~16:00)

座長: 嶋田 創 (名古屋大学)

  1. 認証認可基盤の実践的な運用を行うためのアーキテクチャの検討 
    〇加藤 大弥, 砂原 秀樹 (慶應義塾大学) 
  2. 研究不正調査の観点と機密性を主軸とした研究データ管理システムの提案 
    ◎米倉 悠貴, 岡崎 裕之 (信州大学), 鈴木 彦文 (国立情報学研究所)

休憩 (16:00~16:15)

OS/IOT合同セッション:システム・性能評価 (16:15~17:05)

座長: 廣津 登志夫 (法政大学)

  1. インターネットにおける電子メール送信SMTP通信への応答の調査方法の検討 
    ○笠原 義晃 (九州大学), 小田 知央 (GMOペパポ), 嶋吉 隆夫 (岡山大学) 
  2. SSNにおけるSafe Retry特性の頑健化 
    ○髙田 陽一郎, 川島 英之 (慶應義塾大学)

タイムテーブル (2023 年 9 月20日 (水))

IOTセッション:セキュリティ・システム (9:30~10:20)

座長: 土屋 英亮 (電気通信大学)

  1. Linuxカーネルモジュールを用いたIoT機器向けホスト型不正通信検知システムの開発 
    ◎秋月 沢竜生, 福原 悠真, 池部 実, 吉崎 弘一, 吉田 和幸 (大分大学) 
  2. 接続端末の把握を実現するネットワークテレメトリに向けたプッシュ型データ収集基盤の試作 
    〇大森 幹之 (鳥取大学)

休憩 (10:20~10:35)

OSセッション:メモリシステム (10:35~11:50)

座長: 佐藤 将也 (岡山県立大学)

  1. Tiered-MemoryシステムにおけるIn-memory KVSライブ移送手法 
    ◎三鎌 慶二郎, 山田 浩史 (東京農工大学) 
  2. ディスクキャッシュを効率化する仮想計算機へのメモリ割り当て量の設定 
    ○芝 公仁, 青木 雄佐 (龍谷大学) 
  3. Rowhammer攻撃防止のためのページフレームのランダム割り当て手法 
    ◎村田 健斗, 穐山 空道 (立命館大学)

クロージング・表彰式 (11:50~12:10)

  • 学生発表表彰
  • IOT研究会からのお知らせ

情報処理学会論文誌特集号(予定)への投稿予定論文に対するアドバイスの実施に関して

IOT研究会主査 北口 善朗 

IOT研究会では,毎年論文誌特集号を企画しておりますが,今年も同様なスケジュールで実施を予定しております.論文募集に先立って,研究会独自の企画として論文執筆のアドバイスを行います.なお,本企画は論文誌編集委員会による査読ではありませんが,論文誌編集規程に準じた取り扱いを行います. 

特集号の締切を目指してスケジュールを組まれている方も多いかと思いますので,今回の締切時点では未完成であることも予想されます.本企画では,論文誌へ投稿する際と同じ完成度を要求するものではありません.学術論文としての新規性・有用性を担当者が理解できるように説明されていれば,体裁が整っていなくても受け付けます. 
IOTS2021で口頭発表された方,ポスター発表された方はぜひ発展させた論文を投稿して頂き,それ以外の方も奮ってお申し込み下さい. 

問い合わせ先 : kanji -at- mail.iot.ipsj.or.jp (-at- を @ に置き換えてください)

第 14 回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2021)

2021年7月3日(土)

情報処理学会インターネットと運用技術 (IOT) 研究会では、以下の要領で第14回インターネットと運用技術シンポジウムを開催いたします。今回のシンポジウムのテーマは本格的なDXを支える運用技術をめざして です。

シンポジウムの趣旨

社会は新型コロナウイルスの影響により大きな変化を強いられています.たとえば企業活動や教育活動においては対面による活動を避けるためテレワークやオンライン授業の導入が急速に進みました.そしてこの流れはこれまでデジタル化・リモート化されていない分野も巻き込み,ICTの浸透により社会生活をより良い方向に変化させるDX(Digital Transformation)へと本格的にすすんでいくでしょう.これらを支える管理運用の現場ではこの一年間さまざまな取り組みがなされ議論されてきました.しかし本格的なDXを見据えた情報基盤の運用のためには,一時しのぎのオンライン化・デジタル化ではない持続可能な提供が可能なサービス設計,利用者への教育などの課題があります.また,既存システムからの移行の際には業務フローの見直しも発生し,それらに伴うネットワークの管理運用体制の変化も予想されます.そこで本シンポジウムでは,このような本格的なDXを支えるための運用構築技術に関する課題や取り組みについてさまざまな分野からの報告を行うとともに議論し,今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としています.

論文募集分野

  • テレワーク・オンライン授業などを支える技術
  • システム運用管理のための技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他,システムの運用管理・ICTに関する話題

本シンポジウムでは、上記のようなトピックを対象としますが、必ずしもこれらに限定するものではありません。

日程・会場

 投稿に関する日程

 https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2021-cfp をご覧ください。

 ポスター投稿に関する日程

 https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2021-cfp-poster をご覧ください。

 シンポジウム開催日程

 日程: 2021年11月25日(木) ~ 26日(金)

 会場

 東北大学片平さくらホール および オンライン(完全オンライン開催となりました)

 プログラム

 プログラムはhttps://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2021-program/ をご覧ください。

協賛企業(オンライン展示)

※各協賛企業の出展内容(詳細)については、協賛企業一覧をご覧ください。
※各社の[frAAAt]リンクはオンライン展示システム(frAAAt)の各社ページへのリンクです。
(ログインが完了した状態でのみアクセスができます)

株式会社ネットスプリング [frAAAt]
株式会社シー・オー・コンヴ [frAAAt]
北海道総合通信網株式会社 [frAAAt]
ディーリンクジャパン株式会社 [frAAAt]
アラクサラネットワークス株式会社 [frAAAt]
APRESIA Systems株式会社 [frAAAt]
株式会社コムネット [frAAAt]
ジュニパーネットワークス株式会社・ジェイズ・コミュニケーション株式会社 [frAAAt]
日本ヒューレット・パッカード合同会社 [frAAAt]
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 [frAAAt]
トレンドマイクロ株式会社 [frAAAt]
ユニアデックス株式会社 [frAAAt]
FXC株式会社 [frAAAt]
株式会社クオリティア [frAAAt]
株式会社テリロジー [frAAAt]
パロアルトネットワークス株式会社 [frAAAt]
フォーティネットジャパン株式会社 [frAAAt]

協賛企業(資料配付のみ)

株式会社QTnet [資料へのリンク]
ネットワンシステムズ株式会社 [資料へのリンク]

募集案内

プログラム委員会

委員長: 中山 貴夫 (京都女子大学)
副委員長:
委員: 池部 実 (大分大学), 石島 悌 (製品評価技術基盤機構), 石橋 勇人 (大阪市立大学), 和泉 諭 (仙台高等専門学校), 一井 信吾 (高エネルギー加速器研究機構), 大谷 誠 (佐賀大学), 柏崎 礼生 (国立情報学研究所), 北口 善明 (東京工業大学), 坂下 秀 (株式会社アクタスソフトウェア), 佐藤 聡 (筑波大学), 坪内 佑樹 (さくらインターネット), 鶴田 博文 (さくらインターネット), 中村 素典 (京都大学), 中村 豊 (九州工業大学), 西村 浩二 (広島大学), 林 治尚 (兵庫県立大学), 福田 豊 (九州工業大学), 桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学), 松本 亮介 (さくらインターネット), 三島 和宏 (東京農工大学), 三宅 悠介 (GMOペパボ), 宮下 健輔 (京都女子大学), 村上 直 (株式会社SHIFT), 村上 登志男 (学習院大学), 山井 成良 (東京農工大学)

実行委員会

委員長: 和泉 諭 (仙台高等専門学校)
委員 (企業展示担当): 松本 亮介 (さくらインターネット), 三島 和宏 (東京農工大学), 小川 康一 (群馬大学)

照会先

  • シンポジウムに関する照会先
    E-mail: iots2021 あっと mail.iot.ipsj.or.jp
    (あっと は@に置き換えてください)

情報処理学会論文誌特集号 (2022年3月号) への投稿予定論文に対するアドバイスの実施に関して

IOT研究会主査 宮下 健輔 

IOT研究会では,毎年論文誌特集号を企画しておりますが,今年も同様なスケジュールで実施を予定しております.論文募集に先立って,研究会独自の企画として論文執筆のアドバイスを行います.なお,本企画は論文誌編集委員会による査読ではありませんが,論文誌編集規程に準じた取り扱いを行います. 

特集号の締切を目指してスケジュールを組まれている方も多いかと思いますので,今回の締切時点では未完成であることも予想されます.本企画では,論文誌へ投稿する際と同じ完成度を要求するものではありません.学術論文としての新規性・有用性を担当者が理解できるように説明されていれば,体裁が整っていなくても受け付けます. 
IOTS2020で口頭発表された方,ポスター発表された方はぜひ発展させた論文を投 稿して頂き,それ以外の方も奮ってお申し込み下さい. 

  • 問い合わせ先
    • kanji -at- mail.iot.ipsj.or.jp (-at- を @ に置き換えてください)

第 13 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2020) 参加者募集/CFA(Call for Attendees)

第13回インターネットと運用技術シンポジウムでは、一緒に議論して頂ける方々を募集します。本シンポジウムやIOT研究会の研究分野に関連の深いサービスや製品などを展示するオンライン企業展示も予定しています。多くの最新研究やサービス・製品について知見を深めるとともに、他の研究者や出展者と交流を深めて頂きたく、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

テーマ

本シンポジウムでは、「新しい生活様式」を見据えたシステム運用管理を求めてと題して以下の内容を中心に議論を行います。

  • テレワーク、オンライン会議・授業・研究会などについての話題
  • システム運用管理のための技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他、システムの運用管理・ICTに関連する話題

日程

2020年12月3日(木)〜4日(金)(2日間)

会場

オンライン開催(Zoom、オンライン展示システムOTSを使用)

後援

プログラム

プログラムのページ

企業展示・ポスターセッションについて

企業展示およびポスター発表については、オンライン展示システムOTSを用いて実施します。情報処理学会の「マイページ」から参加登録していただくとオンライン展示システムについてのご案内をお送りします。

オンライン展示システムは別途アカウント登録が必要になります。参加登録時に送られたメールに記載されているURLにアクセスして登録をお願いします。なお、オンライン展示システムのユーザ登録ページは12月2日(水) AM 9:00以降、パスワード入力フォームが表示されます。ユーザ登録画面に入るために、参加登録時に送られたメールに記載されている初期パスワードを入力してください。

シンポジウム参加費

  • 正会員: 8,000円 (※後援団体会員は正会員として扱います)
  • 研究会登録会員: 3,000円
  • 学生会員: 無料 (※後援団体に所属する学生も無料です)
  • 非会員: 12,000円
  • 学生非会員: 1,000円

参加登録について

事前登録および支払い手続きは情報処理学会の「マイページ」から行う形になりました。非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」(https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html)をご覧ください。

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一覧・申込」から、「インターネットと運用技術シンポジウム2020」を選択してお申し込みください。
申込締切は12月4日(金)となります。 
※著者が学生の場合も、必ず参加登録をお願いします。
※参加費の支払いはマイページからの手続きとなります。

参加登録していただきますと、12月3日および12月4日それぞれのZoom URL、オンライン展示システムOTSの参加登録URLとパスワードが通知されます。Zoom へ接続する際には、登録必須となります。

問合せ先

iots2020 あっと mail.iot.ipsj.or.jp
(あっとを@に読み替えてください。)

2020 年度 第 1 回 (IOT 通算第 49 回) 研究会プログラム

IOT49は情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT)、電子情報通信学会情報通信マネジメント研究会 (ICM)、情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会 (CSEC) による合同研究会です。

トピック

インターネット、システム運用技術、管理システム、情報倫理教育,一般

日程

2020 年 5 月 14 日 (木) ~ 15 日 (金)

開催場所

オンライン開催です。参加するには、情報処理学会の以下のマイページで登録が必要です。登録は当日でもできます。
非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」(https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html)をご覧ください。

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一覧・申込」から、「第89回コンピュータセキュリティ・第49回インターネットと運用技術合同研究発表会」を選択してお申し込みください。参加費のお支払いは、マイページ経由となります。

参加種別費 用
IOT研究会登録会員0円
ジュニア会員0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員2,000円
情報処理学会学生会員500円
非会員(一般)3,000円
非会員(学生)1,000円

連催

Time Table

Day 1 (5/14 (Thu))

時間セッション (A)
12:40 – 12:50オープニング
12:50 – 14:30ICM/CSEC
14:45 – 15:45CSEC企画セッション
16:00 – 17:30IOT/CSEC合同企画セッション

Day 2 (5/15 (Fri))

時間セッション (A)
10:00 – 11:40IOT(1)
12:40 – 13:50招待講演
14:05 – 15:45ICM
16:00 – 17:15IOT(2)
17:15 – 17:30クロージング

一般講演は、1件あたり 25分(発表20分 + 質疑5分) です。◯:登壇者(◎は登壇者が学生)

Day 1 (5/14(Thu))

オープニング

Session1 ICM/CSEC 合同一般セッション

座長:佐藤 陽一 (オープンシステムズラボラトリ)

  1. (CSEC88振替) 誤り訂正符号に基づく偽装QRコードの検出手法の提案
    ※CSEC88の再発表<Vol.2020-CSEC-88 No.5>
    〇大東 俊博, 川口 宗也, 小林 海, 木村 隼人, 鈴木 達也, 岡部 大地, 石橋 拓哉, 山本 宙 (東海大学), 乾 真季, 宮本 亮, 古川 和快, 伊豆 哲也 (富士通研究所)
  2. 警報情報を用いた構成管理技術の検討
    ○高田 篤, 関 登志彦, 山越恭子 (NTT)
  3. マイクロサービス運用支援、コンテナからインフラまでの構成差分検出技術の開発
    ○近藤 玲子, 麻岡 正洋, 渡辺 幸洋 (富士通研究所)
  4. クラウドインフラにおける性能問題の分析を支援するデータクレンジング処理
    ○小野 美由紀, 藤田 裕志, 山本 昌生, 渡辺 幸洋 (富士通研究所)

Session2 CSEC 企画セッション

座長:島岡 政基 (セコム) 

  • 島岡 政基 (セコム) :研究倫理企画セッション

Session3 IOT/CSEC 合同企画セッション

座長:北口 善明 (東京工業大学)

  1. COVID-19が蔓延してみたらCIOより上手にDXが進化した件
    尾崎 拓郎 (大阪教育大学), 嶋田 創 (名古屋大学), 柏崎 礼生 (国立情報学研究所), 岡部 寿男 (京都大学), 〇北口 善明 (東京工業大学)
  2. 少人数運用で実現可能なオンライン研究会の環境構築と実践
    〇尾崎 拓郎 (大阪教育大学)
  3. オンライン学術研究会議の運営に関する一考察 
    〇嶋田 創 (名古屋大学), 柏崎 礼生 (国立情報学研究所), 宮下 健輔 (京都女子大学), 池部 実 (大分大学), 北口 善明 (東京工業大学), 山井 成良 (東京農工大学), 坂下 秀 (株式会社アクタスソフトウェア), 村上 登志男 (学習院大学), 石島 悌 (製品評価技術基盤機構), 石橋 勇人 (大阪市立大学), 佐藤 聡 (筑波大学), 中村 豊 (九州工業大学), 林 治尚 (兵庫県立大学), 松本 直人 (さくらインターネット), 三島 和宏 (東京農工大学), 大谷 誠 (佐賀大学), 桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学)
  4. COVID-19の流行に対する参加者数500人超級の学会イベントのオンライン開催の知識共有
    〇柏崎 礼生, 坂根 栄作, 込山 悠介 (国立情報学研究所), 宮崎 純 (東京工業大学), 中沢 実 (金沢工業大学), 岡部 寿男 (京都大学)

Day 2 (5/15(Fri))

Session4 IOT 一般セッション(1)

座長:和泉 諭 (仙台高専)

  1. ECサイトにおける閲覧履歴を用いた購買に繋がる行動の変化検出
    〇財津 大夏, 三宅 悠介 (GMOペパボ)
  2. ハンドメイド作品を対象としたECサイトにおける単語の出現頻度を用いた希覯品の検出
    〇野村 孔命, 三宅 悠介 (GMOペパボ)
  3. 災害時における無線モニタリングによる社会インフラの見える化
    〇松本 直人, 菊地 俊介 (さくらインターネット)
  4. クライアントプロセスのオーナ情報によるTCPを介した透過的な権限分離
    〇松本 亮介, 坪内 佑樹 (さくらインターネット)

Session5 ICM 招待講演セッション

座長:木下 和彦 (徳島大学)

  1. [招待講演] 大規模国際イベントを支える映像伝送サービスの運用監視システム
    ○鈴木 秀典, 平原 千里, 西江 将男 (NTTコミュニケーションズ)
  2. [招待講演] モバイルネットワークにおけるオペレーション高度化の取り組み
    ○沼尻 政吾, 斉藤 涼 (NTTドコモ)

Session6 ICM 一般セッション

座長:山下 陽一 (NTTネオメイト)

  1. 操作ログを活用した業務分析における可視化分析方法の一検討
    ○八木 佐也香, 土川 公雄, 横瀬 史拓, 卜部 有記, 大石 晴夫 (NTT)
  2. 装置状態とネットワーク品質の関係モデルによるネットワーク品質主体の保守方式の検討
    ○丹治 直幸, 高田 篤, 竹下 恵, 関 登志彦, 山越 恭子 (NTT)
  3. パブリッククラウドにおける障害影響把握の改善を実現するための、IaaS構成のフルスタック可視化
    ○麻岡 正洋, 近藤 玲子, 鈴木 和宏, 渡辺 幸洋 (富士通研究所)
  4. マイクロサービス環境におけるインフラ障害発生個所切り分け技術の開発
    ○藤田 裕志, 小野 美由紀, 山本 昌生, 渡辺 幸洋 (富士通研究所)

Session7 IOT 一般セッション(2)

座長:松原 克弥 (公立はこだて未来大学)

  1. (IOT48振替) ギーセン大学で何が起きたのか
    ※IOT48の再発表<Vol.2020-IOT-48 No.21>
    〇一井 信吾 (高エネルギー加速器研究機構)
  1. 送信者側サーバの設定情報にもとづくスパムメール対策
    〇石島 悌 (製品評価技術基盤機構)
  2. Weave tile: 1万監視ターゲットの準リアルタイム可視化
    〇阿部 博, 古澤 徹 (トヨタ自動車), 岡田 和也 (東京大学)

第 12 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2019) 参加者募集/CFA (Call for Attendees)

(2019年11月29日 一部訂正あり)

第12回インターネットと運用技術シンポジウムでは、一緒に議論して頂ける方々を募集します。本シンポジウムやIOT研究会の研究分野に関連の深いサービスや製品などを展示する併設の企業展示も予定しています。また、初日の夜には情報交換会も予定しています。多くの最新研究やサービス・製品について知見を深めるとともに、他の研究者や出展者と交流を深めて頂きたく、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

テーマ

本シンポジウムでは、「運用管理する人”も”報われるシステムの構築を考える」と題して以下の内容を中心に議論を行います。

  1. 次世代を想起させるシステム構築パラダイム
  2. 快適な運用管理のための技術
  3. システムの運用管理における人材教育
  4. その他、システムの運用管理に関連する話題

日程

2019年12月5日(木)~6日(金)(2日間)

会場

沖縄産業支援センター(沖縄県那覇市小禄1831番地1)
(https://www.okinawa-sangyoushien.co.jp)

メイン会場:大ホール102(1階)
企業展示会場:観光物産展示室(1階)

後援

  • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
  • 沖縄科学技術大学院大学
  • 宜野座村
  • 電子情報通信学会(IEICE)インターネットアーキテクチャ(IA)研究会
  • 琉球大学工学部工学科知能情報コース

プログラム

プログラムのページ

企業展示

出展企業・パンフレット配布企業 一覧
 IOTS2019に協賛いただいた企業様を紹介します

シンポジウム参加費

  • 正会員: 8,000円 (※後援団体会員は正会員として扱います)
  • 研究会登録会員: 3,000円
  • 学生会員: 無料 (※後援団体に所属する学生も無料です)
  • 非会員: 12,000円
  • 学生非会員: 1,000円

参加登録について

昨年より、事前登録および支払い手続きは情報処理学会の「マイページ」から行う形になりました。非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」(https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html)をご覧ください。

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一覧・申込」から、「インターネットと運用技術シンポジウム2019」を選択してお申し込みください。
申込締切は11月27日(水) 事前参加申込は締め切りました。当日受付の場合は,直接受付へお越しください。当日参加費などの現金支払いはできません。
※著者が学生の場合も、必ず参加登録をお願いします。
※事前登録がなく当日参加の場合でも、参加費の支払いはマイページからの手続きとなります。

情報交換会について

1日目の夜に情報交換会を開催します。
日時:12月5日(木) 19:30~21:30 (時刻訂正: 2019/11/29)
会場:ロワジールホテル那覇  (〒900-0036 沖縄県那覇市西3-2-1)
参加費

  • 大人 6,000円
  • 学生 3,000円(社会人学生を含む)
    ※情報交換会参加費についてはマイページからお支払いをお願いいたします。

参加登録: 情報処理学会「マイページ」よりお申し込みください。
申込締切は11月27日(水)
※当日の参加登録については受付にてご確認ください。
※企業展示関係者の方には別途情報交換会お申し込みについてご連絡いたします。

問い合わせ先

iots2019 あっと mail.iot.ipsj.or.jp
(あっとを@に読み替えてください。)

第12回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2019) ポスター発表募集

2019年 (令和元年) 10月4日
(更新: 2019年10月7日)

第12回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2019)
~ 運用管理する人”も”報われるシステムの構築を考える ~
ポスター発表募集

  • 日程: 2019年 (令和元年) 12月5日(木) ~ 6日(金)
  • 会場: 沖縄産業支援センター(沖縄県那覇市小禄1831番地1)

第 12 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2019)では、ポスター セッションを設けます。現在推進中の研究の途中経過や新しい研究課題の指摘、ちょっとした思いつきなどを、密度濃く議論できる機会としてご活用ください。
提出していただいた原稿を査読し、発表していただく方を決定いたします。会場の都合上、10件程度採録する予定です。
なお、申し込みいただいた方には査読コメントをお返しします。
採録の場合にはそのコメントを反映させた最終原稿を提出していただきます。
皆様からの申込をお待ちしております。

申込方法

以下の要領に従い、発表申込を行ってください。
投稿サイトに、必要事項を記入の上、原稿を投稿してください。
投稿サイト:https://easychair.org/conferences/?conf=iots2019
track (IOTS2019 Poster) を選択して投稿してください。
申込締切 :10月21日 (月) 23:59 (JST)
採録決定の通知 :10月28日ごろ
採録時の最終原稿提出締切:11月12日(火)23:59(JST)

ポスター発表原稿執筆要領

  • ポスターセッションの執筆要領は情報処理学会の「研究報告原稿 (PDF ファイル) 作成について」に準拠します (A4縦、2 カラム)。
  • 査読のあるシンポジウム論文と明確に区別できるようにページ数は 2 ページ以内とします。
  • LaTeX のスタイルファイル、テンプレートファイルは以下のシンポジウム指定のものを利用されることを推奨します。
    IOTS2019 ポスター発表用 LaTeXスタイルファイル:
    https://www.iot.ipsj.or.jp/wp-content/uploads/2019/10/iots2019poster-sty.zip
  • Word で作成される場合は、この LaTeX テンプレートから作成された PDF (poster-jsample.pdf) を参考にしてレイアウトを適宜変更してください。

申込締切後の論文応募は受け付けられません。
なるべく多くの方には発表していただくため、発表者1名につき1件のみの申し込みに制限させていただきます。

照会先

  • ポスター発表投稿に関する照会先
    E-mail: iots2019 -at- mail.iot.ipsj.or.jp
    (-at- は@に置き換えてください)

平成 30 年度 第 4 回 (IOT 通算第 44 回) 研究会参加登録のお知らせ

情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT)、電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会 (IA)、電子情報通信学会技術と社会・倫理研究会 (SITE) による合同研究会を以下の要領で開催致します。

■日程
2019(平成31)年3月7 日 (木) ~ 8 日 (金)

■開催場所
ホテルグランドエクシブ鳴門&ザ・ロッジ
(〒771-0376 徳島県鳴門市北灘町折野字上三津167-3)

■連催
・電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会 (IA)
・電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会 (SITE)

■宿泊および情報交換会申込
2018年度IA/SITE/IOT合同研究会 宿泊・情報交換会の申し込み
URL: https://bit.ly/2M8atae
※Googleフォームを利用しています

今回の研究会は宿泊参加が基本となっております。
宿泊費・情報交換会費などについては申込ページに記載しております。

■参加登録締切
2019(平成31)年2月4日(月)

■お問い合わせ先:([at] を @ へ変更してください)
IA/IOT/SITE研究会:ia-iot-site [at] mail.ieice.org

PC
IOT: 佐藤 聡 (筑波大学)
IA: 屏 雄一郎 (トヨタIT開発センター)
SITE: 川口 嘉奈子 (東京医療保健大学)
LA
大平 健司 (徳島大学)