平成20年度第3回(IOT通算第3回)研究会プログラム

平成20年度第3回(IOT通算第3回)研究会のプログラムが決定しました.
(研究会終了後に懇親会を予定しています.)

日時 2008年 9月 19日(金) 10:00~17:30
会場 国立情報学研究所(12階会議室)
    会場へのアクセス http://www.nii.ac.jp/introduce/access1-j.shtml
協力 国立情報学研究所
講演 発表 25 分 + 質疑応答 5 分 

【プログラム】

[10:00 – 11:30]
(1) DNS Based Detection of Spam Bots and Host Search Activity
○デニスアルトゥロルデニャロマニャ,久保田慎一郎,杉谷賢一,武藏泰雄(熊本大)

(2) 透過的かつ適応的にトランスポート層プロトコルを変更するフレームワークの開発
○川島龍太(総研大),計宇生(NII),丸山勝巳(NII)

(3) 非常時の自助共助に資するε-ARK端末をApple iPhoneで実現するための技術的,制度的考察
○大野浩之(金沢大)
 

--- 昼食 ( 105分 ) ---

[13:15 – 15:15]
(4) P2P技術を用いた効率的な電子掲示板システムの提案
○櫻木信輔,山之上卓(鹿児島大)

(5) 教育支援システムDSRへの実用的なWebブラウザの実装に関する開発および研究
○中尾高大,山之上卓(鹿児島大)

(6) 広島大学における新キャンパスネットワークへの移行手法
○大東俊博,近堂徹,岸場清悟,田島浩一,岩田則和,西村浩二,相原玲二(広島大)

(7) 講義室ネットワークアクセス制御システムの運用支援
下川俊彦(九州産業大),○長田 聡(九州産業大)

--- 休憩 ( 15分 ) ---

[15:30-17:30]
(8) 空き端末探索のための状態表示装置
○船木麻由,西垣 桂,齊藤明紀(鳥取環境大)

(9) 京都大学教育用コンピュータシステムの利用者管理
○池田 心,森 幹彦,上原哲太郎,喜多 一,石橋由子,石井良和,竹尾賢一,小澤義明(京都大)

(10) Opengateにおける名前解決の利用
○大谷 誠,江藤博文,渡辺健次,只木進一,渡辺義明(佐賀大)

(11) 大学における共通情報の集約:大学評価を機会に
○只木進一,遠藤隆,船久保公一,岸川芳之,村山詩帆,山田文弘(佐賀大)

---

懇親会 17:45~19:45
           国立情報学研究所3階
           会費4000円(予定)
           参加申込


今後の予定:

  第1回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTシンポジウム)
 京都市国際交流会館・イベントホール(京都市左京区)
 2008年12月04日 – 2008年12月05日
     
 平成20年度第4回(IOT通算第4回)研究会
 熊本県・阿蘇(予定),
 2009年03月05日 – 2009年03月06日
     
 第71回全国大会
 滋賀県・立命館大学びわこ・くさつキャンパス
 2009年03月10日 – 2009年03月12日

このページを印刷

第1回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2008)論文募集

論文募集は終了しました.

第1回 インターネットと運用技術シンポジウム
– 多様なネットワークサービスの統合・連携にむけて –
論文募集
http://iot.ipsj.or.jp/iots2008/



 近年,我々を取り巻くネットワーク環境の普及と高速化を背景として,多様なサービスのネットワーク経由での提供が求められるようになってきています.これに伴い,ネットワークサービスに対する要求も,affordability,dependability, securityなどに加えて,異種サービス間の連携性や多様な端末機器への対応など広範囲にわたり,このような要求を合理的なコストで実現するためのシステム構築運用技術が大きな課題となっています.

 たとえば,最近注目を集めている,PKIなどの電子認証基盤を利用したサービス連携,マッシュアップによる複数のWebサービスの連携などに代表される,多様なネットワークサービスを統合・連携させる仕組みは,新しい価値を生み出していますが,その反面,多くの場合にシステム構築に様々な知識や工夫が要求されます.

 このような状況を踏まえて,本シンポジウムでは多様なネットワークサービスの統合・連携に関する技術の動向と,それに伴う構築運用上の課題を整理して議論し,今後のネットワークサービスの展開と高度化に寄与することを目指します.

日程
平成 20 年 12 月  4 日 (木)・ 12 月  5 日 (金)

会場
京都市国際交流会館・イベントホールおよび第2会議室
京都市左京区栗田口鳥居町2番地の1   

主催
情報処理学会 インターネットと運用技術研究会

後援
電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ(IA)研究会
京都大学学術情報メディアセンター


 論文応募要項

 対象分野を以下のように予定していますので,応募時の参考として下さい.なお,必ずしもこれに限定されるものではありません.また,学術的な研究論文に限らず,事例報告や問題提起などの論文も歓迎します.

  1. PKI,マッシュアップなどネットワークサービス統合・連携の基盤技術
  2. 安心・安全なネットワーク(サービス)を構築・運用するための技術
  3. 高ROI(投資対効果)を目指したネットワークサービス構築運用技術
  4. NGN,IPv6など次世代ネットワークの運用技術
  5. P2P,GRID,ファイル共有など資源共有技術
  6. 新しい計算機システムの構築運用技術


応募方法

 事務処理簡素化のため,電子的な投稿のみ受け付けます.以下の申込み用URLにて発表申込みを行った後,論文(シングルスペース,2カラム,A4判用紙8頁以内) を添えて,電子的形式(PDF)にして以下のフォームから送付して下さい.

申込み用URL:    http://iot.ipsj.or.jp/iots/2008/submit/

原稿の様式は研究報告原稿の様式に準じます.下記URLをご参照下さい.
http://www.ipsj.or.jp/09sig/kenkyukai/genko.html


スケジュール

論文応募締切平成 20 年  9 月  15日 (月) 23:59(JST) (締め切りました)
採否通知 平成 20 年 10 月  6 日 (月) 通知済み
カメラレディ最終論文提出締切 平成 20 年 10 月 31 日 (金) 必着


照会先

論文投稿に関する照会先
E-mail: iots2008@cc.okayama-u.ac.jp

その他に関する照会先
(社)情報処理学会 シンポジウム係
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
E-mail: sig@ipsj.or.jp TEL: (03)3518-8372  FAX: (03)3518-8375


参加費 (予定)  

正会員  : 10,000 円 研究会登録会員: 7,000 円
学生会員:  無料学生非会員    : 2,000 円
非会員  : 15,000 円(いずれも論文集代込み)

   
プログラム委員会

委員長:      山井 成良(岡山大学)
委員:         阿野 茂浩(KDDI研究所)
                安東 孝二(東京大学)
                佐藤  聡(筑波大学)
                土井 裕介(東芝)
                中村 素典(国立情報学研究所)
                藤崎 智宏(日本電信電話)
                峰野 博史(静岡大学)
                宮地 利雄(JPCERT/CC)
                山之上 卓(鹿児島大学)
                渡辺 健次(佐賀大学)
                                        (50音順)


実行委員会

委員長:      上原 哲太郎(京都大学)
委員:         石島  悌(大阪府立産業技術総合研究所)
                桝田 秀夫(京都工芸繊維大学)
                宮下 健輔(京都女子大学)
                                        (50音順)

このページを印刷

平成20年度第2回(IOT通算第2回)研究会プログラム

平成20年度第2回(IOT通算第2回)研究会のプログラムが決定しました.

平成20年度第2回(IOT通算第1回)研究会のプログラムが決定しました.

日時 2008年 7月 24日(木) 15:00~18:30
   2008年 7月 25日(金) 09:00~14:30


会場  秋田県田沢湖芸術村「ホテルゆぽぽ」
   http://www.warabi.or.jp/

   会場へのアクセス案内,宿泊案内,懇親会参加申し込み等,

   http://ftswww.ie.akita-u.ac.jp/~iot02/


7月24日(木) 午後 セキュリティ(1) (15:00~18:30)

(1) 15:00 – 15:30
脅威モデルの構築をもとにしたサーバ証明書発行体制の分類とその評価手法の提案
○西村 健,佐藤周行(東大)

(2) 15:30 – 16:00
長期的スキャニングを対象としたスキャン攻撃検知システムの評価
兒玉清幸,○藤原健志,大塚賢治,吉田和幸(大分大)

(3) 16:00 – 16:30
新世代ネットワークにおけるトランスポート制御に関する一考察
○松原大典(日立製作所)

--- 休憩 ( 30分 ) ---

(4) 17:00 – 17:30
認証つきサービスにおける組織間連携のためのPKIとOpenIDの融合
○阿部英司,伊東栄典,笠原義晃,中國真教(九州大)

(5) 17:30 – 18:00
ゆるやかに結合したLDAPツリーを用いた統合認証システムに関する研究
○土屋英亮(電通大),丸山一貴(東大),高田昌之(電通大)

(6) 18:00 – 18:30
全教員に個別ファイアウォール機能を提供するキャンパスネットワークの構築
○相原玲二,西村浩二,近堂 徹,岸場清悟,田島浩一(広島大)



7月25日(金) 午前 セキュリティ(2),トラヒック,経路制御 (09:30~11:30)

(7) 09:30 – 10:00
ドメイン移動に適応したSIPにおける受信者のなりすまし防止機構
○高原尚志,中村素典(総研大)

(8) 10:00 – 10:30
学生宿舎への認証,検疫ネットワークシステムの導入
○佐藤 聡,横山憲彦,真中剛司,中井 央,片岸一起,板野肯三(筑波大学)

(9) 10:30 – 11:00
長時間トラフィックに含まれるトレンドの効果
○五十嵐隆治,入江若菜,高橋秋典,正木忠良,佐々木芳宏(秋田大),
上田 浩(群馬大),奈須野裕(苫小牧工業高専),岩谷幸雄(東北大),木下哲男(東北大)

(10) 11:00 – 11:30
OSPFを用いたEBGP接続障害の高速復旧手法に関する提案
○渡里雅史,屏雄一郎,阿野茂浩(KDDI研),山崎克之(長岡技科大)

--- 昼食 ( 90分 ) ---

7月25日(金) 午後 記念講演,教育システム (13:00~15:00)

(11) 13:00 – 13:30
記念講演 林英輔教授(麗澤大学)(題名未定)

(12) 13:30 – 14:00
シンクライアントによる教育用端末環境の構築
○佐々木芳宏(秋田大),正木忠良,小林俊央,鷲谷貴洋,西田 眞,中村雅英

(13) 14:00 – 14:30
教科「情報」の履修状況と情報リテラシに関する平成20年度新入生アンケートの結果について
○森 幹彦,池田 心,上原哲太郎,喜多 一(京大)


一般講演:発表 25 分 + 質疑応答 5 分

このページを印刷

第1回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2008)常設企業展示・企業協賛募集

1インターネットと運用技術シンポジウムIOTS2008

~多様なネットワークサービスの統合・連携にむけて~

―シンポジウムへの協賛のお願い―


インターネット・情報システム関連企業各位

 拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)は、2008年度に分散システム管理/インターネット運用技術研究会(DSM)と、高品質インターネット研究会(QAI)の合併により誕生した新しい研究会です。インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例、組織における業務のIT化とその統制、さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。

 IOTではこのたび、第1回インターネットと運用技術シンポジウム2008(IOTS2008)を開催いたします。近年我々を取り巻くネットワーク環境の普及と高速化を背景として、多様なサービスのネットワーク経由での提供が求められるようになってきています。これに伴い、ネットワークサービスに対する要求も、Affordability、Dependability、Securityなどに加え、異種サービス間の連携性や多様な端末機器への対応など広範囲に渡るようになり、このような要求を合理的なコストで実現するためのシステム構築運用技術が大きな課題となってきました。このような状況を踏まえ、本シンポジウムでは多様なネットワークサービスの統合・連携に関する技術の動向と、それに伴う構築運用上の課題を整理して議論し、今後のネットワークサービスの展開と高度化に寄与します。

 このシンポジウムは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として、多くの研究者・技術者の参加が見込まれます。このシンポジウムに、是非御社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては別紙をご参照下さい。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

敬具

 平成20年7月1日

インターネットと運用技術シンポジウムIOTS2008

実行委員長     上原哲太郎(京都大学)

プログラム委員長  山井 成良(岡山大学)



ご協賛にあたっては以下のようにお願いしたいと存じます。


期間中の企業展示 : 5万円 (12社予定)締め切りました。ご応募ありがとうございました。

講演会場に隣接した会議室において、会議期間中企業展示を行って頂けます。1社あたりの展示スペースは壁を背にした約2m四方の空間で、150cm×60cmの机2脚までと椅子4脚までを貸し出します。100V電源および有線のLAN環境(NAPT経由でのインターネットアクセスが可能です)も提供します。さらに講演会場内で企業展示の案内をするため、パワーポイント形式のスライドをご提供頂きます(自動スライドショーで15秒分まで、講演会場内で随時映写します)。展示期間は4日10:00~19:00・5日9:15~16:00を予定しています。3日18:00~21:00と4日9:00~10:00は設営、5日16:00~18:00は撤収になります。

論文集への広告掲載: 3万円締め切りました。ご応募ありがとうございました。 

論文集の巻末に、モノクロで1口あたり1ページの広告を掲載いただけます。論文集は参加者に配布される他、情報処理学会ホームページを経由して販売されます。掲載は申し込み受付順となります。

パンフレット等配布: 2万円 

企業展示会場内に専用に配置した机上に、パンフレット等を置いていただけます。参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします。パンフレットのサイズはA4まで、1口あたり2種類までとします。試用版CD/DVDなどもパンフレット1種類と同じ扱いとして置かせて頂きます。

 なお、ご協賛いただいた企業のお名前はIOTS2008ホームページ(http://iot.ipsj.or.jp/iots/2008)内に掲載し、ホームページにリンクを張らせていただきます。

 事前のご質問・お問い合わせは以下までご連絡下さい。

〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町 京都大学学術情報メディアセンター南館
IOTS2008実行委員長 上原哲太郎
TEL 075-753-9051  E-mail: iots2008-la@iot.ipsj.or.jp

このページを印刷

平成20年度第2回(IOT通算第2回)研究会発表論文募集のお知らせ

第2回IOT研究会は7月25日に秋田県田沢湖でひらかれます。ふるってご応募下さい。

論文募集

情報処理学会分散システム/インターネット運用技術研究会(DSM研究会)および高品質インターネット研究会(QAI研究会)は平成20年4月に統合し、インターネットと運用技術研究会(Internet and Operation Technology (IOT))として、新しく活動を開始しています。IOT研究会では、第2回の研究発表会を7月25日に秋田で開催します。インターネット技術全般および分散システムの管理・運用・応用に関する幅広い分野の論文を歓迎します。奮ってご応募ください。

日程
平成20年7月25日(金)

会場
秋田県田沢湖芸術村 http://www.warabi.or.jp/

発表申込締切
平成20年6月2日(月)(締め切り延長しました)

発表原稿締め切り
会議の約1ヶ月前

申込方法
以下のサイトより必要事項を記入して下さい。締め切りました

問い合わせ先
PC 松原大典(日立製作所)
e-mail: iot02-pc@iot.ipsj.or.jp

※IOT研究会について
http://iot.ipsj.or.jp/

※今後論文募集が予定されるIOT関連イベント
http://iot.ipsj.or.jp/events/

第7回情報科学技術フォーラム(FIT2008)
神奈川県・慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス,
2008年09月02日 – 2008年09月04日

平成20年度第3回(IOT通算第3回)研究会
東京・国立情報学研究所(予定),
2008年09月19日

第1回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTシンポジウム)
京都市・キャンパスプラザ京都(予定),
2008年12月04日 – 2008年12月05日

平成20年度第4回(IOT通算第4回)研究会
熊本県・阿蘇(予定),
2009年03月05日 – 2009年03月06日

第71回全国大会
滋賀県・立命館大学びわこ・くさつキャンパス,
2009年03月10日 – 2009年03月12日 

このページを印刷

平成20年度第1回(IOT通算第1回)研究会プログラム

平成20年度第1回(IOT通算第1回)研究会のプログラムが決定しました.

平成20年度第1回(IOT通算第1回)研究会のプログラムが決定しました.

プログラムは電子情報通信学会のページ(http://www.ieice.org/ken/program/index.php?mode=program&tgs_regid=aac9d1ffdf6b5992a96c6af5dbad600543aa8906205b66074fe50ef08936453e&tgid=IEICE-TM&layout=text&lang=)を参照してください.

日時 2008年 5月 8日(木) 12:20~17:40
   2008年 5月 9日(金) 09:30~15:15

会場 鹿児島県民交流センタ(〒892-0816 鹿児島市山下町14-50.JR「鹿児島駅」下車 徒歩10分.http://www.kagoshima-pac.jp/inetapp/imain/inet/welcome?gengokbn=J&CLIENT_ENCODING=Shift_JIS)

議題 サービス管理、ビジネス管理、料金管理、および一般

5月8日(木) 午後 試作・評価・実用化(1) (12:20~14:00)

(1) 12:20 – 12:45
異機種混合並列計算ミドルウェアJSGrid
○武田和大・小野智司・中山 茂(鹿児島大)

(2) 12:45 – 13:10
分散処理のためのEspace言語の開発
○岩川建彦・小野智司・中山 茂(鹿児島大)

(3) 13:10 – 13:35
離島における地域無線ネットワークの構築
○升屋正人・青木謙二(鹿児島大)・久保田真一郎(熊本大)

(4) 13:35 – 14:00
法人向けサービスの申込受付プラットフォーム構築事例
○戸谷祐一・古田晶規・本谷竜一郎・岩崎 智(NTTコミュニケーションズ)

--- 休憩 ( 10分 ) ---

5月8日(木) 午後 試作・評価・実用化(2) (14:10~15:50)

(5) 14:10 – 14:35
ルールベース障害検出システムの実装例と評価
○猪鹿倉知広・登内敏夫(NEC)

(6) 14:35 – 15:00
IPマルチキャストを用いた放送型暗号によるライブ映像配信システムの構築と評価
○森村吉貴・上原哲太郎・侯 書会・美濃導彦(京大)

(7) 15:00 – 15:25
IPv6/IPv4プロトコルトランスレータの評価
○藤崎智宏・松本存史・新延史郎(NTT)

(8) 15:25 – 15:50
Layer2ネットワーク構成情報推測・表示システムにおける構成情報の収集 ~ 構成情報のベンダ依存性について ~
○藤田俊輔・吉田和幸(大分大)

--- 休憩 ( 10分 ) ---

5月8日(木) 午後 教育システム (16:00~17:40)

(9) 16:00 – 16:25
名古屋大学における統合サーバの構築と運用
○内藤久資・山口由紀子・梶田将司・平野 靖・間瀬健二(名大)

(10) 16:25 – 16:50
教育用端末利用履歴データベースの構築と利用状況表示システム
○久保田真一郎(熊本大)・吉田知樹(佐賀電算センター)・武蔵泰雄・杉谷賢一(熊本大)

(11) 16:50 – 17:15
プログラミング実習におけるコード評価のためのeラーニングバックエンドシステムの開発
○布目 淳・福澤理行・平田博章(京都工繊大)

(12) 17:15 – 17:40
低コストな高可用性と学務システム連携を考慮したMoodleシステムの構築
○桝田秀夫・村田和義・渋谷 雄(京都工繊大)

5月9日(金) 午前 セキュリティ (09:30~11:10)

(13) 09:30 – 09:55
情報倫理ビデオの製作と大学の情報セキュリティへの応用
○山之上 卓(鹿児島大)・辰己丈夫(東京農工大)・布施 泉・岡部成玄(北大)・多川孝央(九大)・中西通雄(阪工大)・中村 純(広島大)・深田昭三(愛媛大)・村田育也(北海道教大)・上原哲太郎(京大)・山田恒夫(メディア教育開発センター)

(14) 09:55 – 10:20
認証デバイスを用いたOSの安全な起動制御
○高田真吾・佐藤 聡・新城 靖・中井 央・板野肯三(筑波大)

(15) 10:20 – 10:45
Privacy Grid:私的な情報を安全に利用する分散問題解決
○小野智司・岩川建彦・中山 茂(鹿児島大)

(16) 10:45 – 11:10
オープンリゾルバの状況
○鈴木常彦(中京大)

--- 休憩 ( 10分 ) ---

5月9日(金) 午前 品質・トラヒック (11:20~12:35)

(17) 11:20 – 11:45
放送通信融合システム最適化のためのQOEモデル
○三代沢 正(セイコーエプソン/早大)・亀山 渉(早大)

(18) 11:45 – 12:10
パッシブスキャンによる中小規模LAN向けトラフィック分析システムの試作
○薄田昌広(関西電力)・上田達也(阪市大)・上原哲太郎(京大)

(19) 12:10 – 12:35
DNS based Entropy and Forensic Analysis on the PCs for Learners in a University
Dennis A. Ludena R.・Shinichiro Kubota・Kenichi Sugitani・○Yasuo Musashi(Kumamoto Univ.)

--- 昼食 ( 60分 ) ---

5月9日(金) 午後 アルゴリズム (13:35~15:15)

(20) 13:35 – 14:00
生涯利用可能な名古屋大学IDの新規発行における名寄せ方法に関する検討
○太田芳博・梶田将司・田島嘉則・田島尚徳・平野 靖・内藤久資・間瀬健二(名大)

(21) 14:00 – 14:25
ジョブショップスケジューリング問題における免疫アルゴリズムの分散処理
飯村伊智郎(熊本県立大)・○森山賀文(有明高専)・中山 茂(鹿児島大)

(22) 14:25 – 14:50
ハッシュベースサンプリングを用いた分散品質計測手法の評価
○山崎康広(NEC)

(23) 14:50 – 15:15
定額制VOD形IP放送における事業者収入とユーザ便益の妥結点
○手塚一貴・別所浩資(早大)・矢守恭子(朝日大/早大)・田中良明(早大)

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分

このページを印刷

情報処理学会論文誌特集号への論文投稿のご案内

情報処理学会の論文誌において『柔らかなサービスを支えるインターネット技術/分散システム運用・管理技術』をテーマに特集号を企画しています。

論文誌特集号の紹介と論文投稿の案内はこちらのページをご参照ください。皆さまのご投稿をお待ちしております。

5 月 23 日追記: 投稿締め切りが 6 月 10 日 (火) に延長されました。皆さま是非ご投稿ください。

このページを印刷