第1回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2008)参加募集

2日間で合計115名の方にご参加いただきました.ありがとうございました.

日程・会場等は以下の通りです。

日程  平成 20 年 12 月  4 日 (木)・ 12 月  5 日 (金)
会場   京都市国際交流会館・イベントホール(京都市左京区)

参加費
  正会員  : 10,000 円 研究会登録会員: 7,000 円
  学生会員:  無料   学生非会員    : 2,000 円
  非会員  : 15,000 円
                                   (いずれも論文集代込み)

参加の申込は情報処理学会ホームページからお願いいたします。

http://www.ipsj.or.jp/09sig/kaikoku/2008/IOTS2008.html

当日申込が可能です。直接現地にお越し下さい。

宿泊に関してはこちらをご覧下さい。秋の京都は大変混雑しますので早めのご予約をお勧めします

照会先
参加に関する照会先
  E-mail: iots2008-la@iot.ipsj.or.jp
その他に関する照会先
  (社)情報処理学会 シンポジウム係
  〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
  E-mail: sig@ipsj.or.jp  TEL: (03)3518-8372  FAX: (03)3518-8375

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IOTS2008:プログラム

最終プログラムを公開しました!

* プログラム: 12月4日(木)

9:20~9:30   開会挨拶

9:30~10:30  セッション1: システム管理(1)

1.京都大学教育用コンピュータシステムの利用者管理
○池田心・森幹彦・上原哲太郎・喜多一・石橋由子・石井良和・竹尾賢一・小澤義明(京大)

2.PC演習室環境と共生するPCクラスタの構成法とその評価
○大柚智・桝田秀夫(京都工繊大)

10:30~10:45  休憩

10:45~12:15  セッション2: システム管理(2)

3.目的環境に適合した最小パッケージ構成の自動構成システム
○八木貴之・桝田秀夫(京都工繊大)

4.「ISMS」と「グリーンIT」実現に貢献するSaaS‐アウトソーシング、シンクライアント戦略の推進
○井上春樹・八卷直一・長谷川孝博・高橋秀年・高田重利・望月邦昭(静岡大)・海野孝一・内田修司・田村孝広・相田剛・兼本正之(ビック東海)

5.休眠アカウント調査のためのWebを利用した情報サービス利用者確認システムの構築と運用
○櫻田武嗣・石橋みゆき・萩原洋一(農工大)

12:15~13:45  昼食休憩

13:45~15:15  セッション3: セキュリティ(1)

6.TCPコネクション要求回数の計数による攻撃者の検知
○衣笠雄気・大塚賢治・兒玉清幸・吉田和幸(大分大)

7.サブネットワークにおける不使用IPアドレスを用いたインターネット観測手法とその評価
○桝田秀夫・竹内徹哉(京都工繊大)

8.Entropy Study on A and PTR Resource Records-Based DNS Query Traffic
デニスアルトゥロルデニャロマニャ・久保田慎一郎・杉谷賢一・○武藏泰雄(熊本大)

15:15~15:30  休憩

15:30~16:45  招待講演1

9.はてなにおけるインターネットサービス群の継続的な開発と運用
田中慎司(はてな)

16:45~17:00  休憩

17:00~18:30  セッション4: セキュリティ(2)

10.持ち出し禁止データを外部から安全に利用する一方法
○三輪吉和(NPO学習開発研究所)・宮田仁(滋賀大)

11.学内ネットワークの安全性向上を目指したアクセス制御と脅威検知の導入
宮下健輔(京都女子大)

12.年老いた恐竜は電子ナイフの夢を見るか? – ε-ARK on Zaurs の開発 –
○大野浩之(金沢大)・猪俣敦夫(奈良先端大)

19:00~21:00  懇親会

* プログラム: 12月5日(金)

9:15~10:45   セッション5: 分散システム

13.ネットワークとアプリケーション協調を実現するプラットフォームの設計と実装
○岸田崇志・野田真・鳥居裕二・根本直樹・野坂正昭(ネットワンシステムズ)

14.投稿型動画視聴におけるユーザ間リアルタイムコミュニケーション支援システムの提案
○高野祐太郎・田島孝治・大島浩太・寺田松昭(農工大)

15.DRBDと仮想化技術を利用した耐障害性と汎用性の高いサーバファームの構築
○二川潤(法大)・下農淳司(京大)・雪田修一(法大)

10:45~11:00  休憩

11:00~12:15  招待講演2

16.「学友を生涯の宝に」人脈形成支援型ネットワークシステムの展望
児玉太郎(ヤフー)

12:15~13:45  昼食休憩

13:45~15:45  セッション6: ネットワーク運用

17.Layer2ネットワーク構成情報表示システムにおけるSTP及び隣接機器探索プロトコルの活用について
○藤田俊輔・吉田和幸(大分大)

18.利用者認証機能を備えた大規模キャンパスネットワークの性能評価
○近堂徹・田島浩一・岸場清悟・大東俊博・岩田則和・西村浩二・相原玲二(広島大)

19.従来端末に対する移動透過通信支援方法とそのプロトタイプ実装
○関顕生・西村浩二・相原玲二(広島大)・前田香織(広島市大)

20.ALGを用いたマルチホーム環境における自組織宛メール配送の動的経路選択手法
○金勇・清家巧・岡山聖彦(岡山大)・中村素典(国立情報学研)・山井成良(岡山大)

15:45~16:00  休憩

16:00~17:45  パネル討論

21.大学における電子メールサービスのアウトソーシング
コーディネータ:中村素典(国立情報学研)
パネリスト:松村芳樹(一橋大)・井村保(中部学院大)・下園幸一(鹿児島大)
 

17:45~18:00  表彰・閉会挨拶

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平成20年度第3回(IOT通算第3回)研究会発表論文募集のお知らせ

平成20年度第3回情報処理学会インターネットと運用技術研究会

発表論文募集のお知らせ

情報処理学会インターネットと運用技術研究会(Internet and Operation Technology(IOT))は、これまで個別に活動していた分散システム/インターネット運用技術研究会(DSM研究会)および高品質インターネット研究会(QAI研究会)を発展的に統合して平成20年4月に誕生した新しい研究会で、これまでそれぞれの研究会で扱っていた研究分野を包含する、インターネット技術全般およびインターネットを含む大規模分散システムの構成および管理・運用技術を研究対象として活動を開始しています。これまでには鹿児島および秋田にて2回の研究会を計画し、インターネット技術および分散システムの運用技術に関する研究発表と討議の場を提供してきました。第3回の研究発表会は、9月19日に国立情報学研究所での開催を予定しています。開催要領は以下の通りです。発表論文を募集しますので奮ってご応募ください。

トピック

 インターネット技術全般、分散システムの管理・運用・応用に関する技術等

日程

 平成20年9月19日(金)

開催場所

 国立情報学研究所(12階会議室) 

  http://www.nii.ac.jp/introduce/access1-j.shtml

発表申込締切

 平成20年7月25日(金) (延期しました)

原稿締切

 平成20年8月18日(月)

申込方法

 以下のサイトより必要事項を記入してお申込下さい。
 http://iot.ipsj.or.jp/aboutus/meet-apply/

問合せ先

 計 宇生(PC)、中村 素典(LA) (国立情報学研究所)

 Eメール iot03 at iot.ipsj.or.jp

今後の予定

 第1回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTシンポジウム)
 京都市国際交流会館・イベントホール(京都市左京区)
 2008年12月04日 – 2008年12月05日
     
 平成20年度第4回(IOT通算第4回)研究会
 熊本県・阿蘇(予定),
 2009年03月05日 – 2009年03月06日
     
 第71回全国大会
 滋賀県・立命館大学びわこ・くさつキャンパス
 2009年03月10日 – 2009年03月12日

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