第16回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2023)
~気づきのあるネットワーク運用技術を目指して~
冠賞への協賛のお願い
拝啓
貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。情報処理学会インターネットと運用技術研究会(以下、IOT 研究会)では、第15回となるインターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2023)を12月7日(木)ならびに8日(金)に開催いたします。
企業出展に加えて、「冠賞」への協力のお願いとなります。
本シンポジウムでは、企業協賛による「冠賞」制度を例年設けております。本制度は企業のスポンサーシップのもと、特定分野の特に優秀な論文・発表に対して表彰を行うもので、2016年より導入しております。2016年には2社、2017年には4社、2018, 2019 年には3社、2020, 2021年, 2022年には2社のご協力の下で冠賞を設置させていただきました。この制度により、協賛企業各社様の存在感を高めるとともに、各社様が得意とされる分野の今後の研究発表を促すことにもつながると期待しております。詳細につきましては以下をご参照下さい。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
敬具
開催概要
- [名称] 第16回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2023)
- [主催] 情報処理学会インターネットと運用技術(IOT)研究会
- [共催] 名古屋大学情報基盤センター
- [後援]
- 電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会
- ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
- [日程] 2023年12月7日(木) ~ 8日(金)
- [会場] 名古屋大学 豊田講堂
- [発表件数] 10~20件程度(予定。招待講演を除く) , ポスター発表 10~20件程度(予定)
- [参加人員] 約75名(予定)
詳しくは IOTS2023 ホームページ(https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2023/)をご覧ください。
冠賞募集概要
- 冠賞については最大10社程度を予定しております。
- 募集期間は11月2日(木)までとさせていただきます。
- ただし規定数に達し次第、募集を終了させていただきます。
※プログラムによって冠賞提供の有無を検討したいという要望があり、プログラムがまとまったタイミングでご希望のあった会社様には事前にプログラムの概要をご案内します。
【参考:過去の冠賞】 https://www.iot.ipsj.or.jp/awards/symposium/
申込方法
冠賞」は以下の要領にて募集いたします。本制度の趣旨にご賛同頂ける企業様は、電子メールにて下記必要事項をIOTS2023プログラム委員会まで送付ください。
【メール送付先】 iots2023あっとiot.ipsj.or.jp
(あっとを@に読み替えてください)
【ご連絡いただく必要事項】
▼ 以下の項目は、IOTS2023のWebページに掲載いたします
1. 企業名
2. 冠賞受賞対象領域:研究分野、研究テーマ(*1)
3. 受賞者への賞品(*2)
▽ 以下の項目は、Webには掲載いたしません
4. 想定する受賞対象者:学生のみ / 一般のみ / すべて対象
5. 想定する受賞対象発表:フルペーパーのみ / ポスター発表のみ / すべて
6. 選考方法(*1):論文審査のみ / プレゼンテーションのみ / 論文審査+プレゼンテーション
7. 賞状の有無(*3):有 / 無
8. ご担当者様氏名、所属部署、連絡先メールアドレス
9. その他の連絡事項
【お申し込みに当たっての注意事項】
(1) 当該冠賞の研究分野・研究テーマの設定、選考等については、ご提供企業ご担当者とプログラム委員会とで協議して決定させて頂きます。
(2) 賞品は物品に限らず、ソフトウェアライセンス1年分や機器の貸与等でも可とします。ただし、換金性の高いものに関してはご遠慮いただいております。
(3) プログラム委員会/実行委員会では冠賞向けの賞状は用意いたしません。 賞状を授与する場合には各社様側で準備をお願いいたします。
お問い合わせ先
本件に関するご質問・お問合せは、以下までお願いいたします。
[担当者] IOTS2023プログラム委員会(プログラム委員長: 土屋)
[メールアドレス] iots2023あっとiot.ipsj.or.jp
(あっとを@に読み替えてください)