展示・広告・パンフレット配布の募集を締め切らせていただきました。たくさんの協賛申し込みをいただきありがとうございました。
第2回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2009)
– 仮想化時代のインターネットと運用技術 –
―シンポジウムへの協賛のお願い―
インターネット・情報システム関連企業各位
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)は、2008年度に分散システム管理/インターネット運用技術研究会(DSM)と、高品質インターネット研究会(QAI)の合併により発足した新しい研究会です。インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例、組織における業務のIT化とその統制、さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。
IOTではこのたび、第2回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2009)を2009年12月10〜11日に開催いたします。インターネットに代表されるコンピュータネットワークに基づいた分散システムの重要性は近年ますます高まっており、ネットワークおよび分散システム管理・運用に対する要求や、解決すべき課題は広範囲にわたってきています。その中で、近年はハードウェア、ストレージ、アプリケーションの仮想化をはじめとして様々な仮想化技術が注目を集めています。しかし、このような仮想化技術を用いてシステムを実現し、運用するためには、以前とは異なる管理・運用技術が要求されます。このような状況を踏まえて本シンポジウムでは様々な仮想化に関する技術の動向と、それに伴う構築運用の課題を整理して議論し、今後の展開と高度化に寄与することを目指します。
このシンポジウムは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として、多くの研究者・技術者の参加が見込まれます。このシンポジウムに、是非貴社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては下記をご参照下さい。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
敬具
平成21年8月24日
インターネットと運用技術シンポジウムIOTS2009
実行委員長 大野 浩之(金沢大学)
プログラム委員長 敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
記
期間中の企業展示 : 5万円 (15社程度予定)
期間: 2009年12月10(木)〜11日(金)
講演会場に隣接した会場において、会議期間中企業展示を行って頂けます。1社あたりの展示スペースは約2m四方の空間で、机と椅子を貸し出します。100V電源および有線のLAN環境(予定:
インターネットアクセスが可能です)も提供します。さらに講演会場内で企業展示の案内をするため、パワーポイント形式のスライドをご提供頂きます(自動スライドショーで15秒分まで、講演会場内で随時映写します)。展示期間は10日10:00~19:00、11日10:00~16:00を予定しています。
論文集への広告掲載: 3万円
論文集の巻末に、モノクロで1口あたり1ページの広告を掲載いただけます。論文集は参加者に配布される他、情報処理学会ホームページを経由して販売されます。掲載は申し込み受付順となります。
パンフレット等配布: 2万円
当日、出展されない企業の方向けです。企業展示会場内に専用に配置した机上に、パンフレット等を置いていただけます。参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします。パンフレットのサイズはA4まで、1口あたり2種類までとします。試用版CD/DVD、ノベルティなどもパンフレット1種類と同じ扱いとして置かせて頂きます。また、角2までの封筒にあらかじめ複数のパンフレットやノベルティなどを封入したものを用意していただければ、パンフレット1種類と同じ扱いとして置かせていただきます。
申込期限
2009年9月30日(水曜日)
申込先
E-mail: iots2009-la@ml.iot.ipsj.or.jp
以上
なお、ご協賛いただいた企業のお名前はIOTS2009ホームページ(http://iot.ipsj.or.jp/iots/2009)内に掲載し、ホームページにリンクを張らせていただきます。
事前のご質問・お問い合わせは、以下までご連絡下さい。なお、大変勝手ながら、ご質問、お問い合わせは、できる限り電子メールでお願いいたします。
金沢大学 総合メディア基盤センター 情報基盤部門長・教授
IOTS2009実行委員長 大野浩之
TEL 076-234-6911 E-mail: iots2009-la@ml.iot.ipsj.or.jp